アニメ「弱虫ペダル GRANDE ROAD(2期、インターハイ最終日編)」の名言・台詞をまとめていきます。
弱虫ペダル(2期)
6話
「俺、いつもこうして一度リセットしてから走るんですよ」
「本気の時は」(真波山岳)
「インターハイ最大の山で最高の勝負をする」
「それが今は俺、たまらなく楽しみなんだ」(真波)
「勝負しよう坂道君」
「果たす時だよ…約束を」(真波)
「嬉しいで、ワイは」
「インターハイ3日目、お互い生き残って一緒にゴールを目指せるんやからな」
「それだけでも」(鳴子章吉)
「共に走る人数が多ければ多いほど、個人1人ひとりの負担は減る」
「結果、全体の速度は上がる」(東堂尽八)
7話
「ここは先頭、もっともゴールに近い場所だ」
「分かるかい? 戦場だよ」(新開隼人)
「(しつこい?) どうやらそいつが、うちのチームカラーみたいっすから」
「言っときますけど、6人そろったらもっとしつこいっすよ」(今泉俊輔)
「悔いても時が戻らないのもロードレースだ」
「チャンスはある、明日それを生かせばいい」
「過去は讃えろ」(金城真護)
「恐らく3日目、最終日は全員が必ずゴール出来るわけではない」
「傷ついた者、限界になった者は置いていけ」(金城)
「チャンスをつかんだ者は、置いていった者の心を積んで走ればいい」
「絶対、その覚悟だけは忘れるな」(金城)
「”寂しい”・”楽しい”・”みんなと一緒に走りたい”」
「おめえのそういうのは勝ち負けには関係ねえ」(巻島裕介)
「けど…意外にみんなの背中、押してんだぜ」(巻島)
8話
「(仕向けた?) 信じるけえよ、ワシんことを」
「希望を他人に預けたりするけえよ」(待宮栄吉)
「ありゃあ自業自得よ」
「そがあな人形共は、リタイアか最下位争いでもしとりゃあええ」(待宮)
「僕は”前に出るためならほかの人を裏切ってもいい”みたいなあの人のやり方が」
「あの…嫌なんです!」(小野田坂道)
「あの僕は…”やりたいことがある時は、全力で出来ることで突破しろ”」
「と言われましたから!」(小野田)
「今、俺…生きてる」(真波)
「見せてやんよ」
「王者箱学のエースを過去何度もゴールまで運んだ」
「箱根学園ゼッケン2番の引きってやつを!」(荒北靖友)
「止めらんねえんだよ、こんなところで」
「近えんだよ、燃えるんだよ、ウズウズすんだろ?」
「敵かっ食らうってやろうってな」(荒北)
9話
「悪運だけでここまで来たと思うなよ、箱学!」(待宮)
10話
「”俺には無理”…だったらひっくり返してやりますよ、その現実ってやつを」(荒北)
「俺もついこの間まで現実ってのは覆らねえと思ってた」
「けど見ちまったんでね、ひっくり返る瞬間を」(荒北)
「(なぜ自転車に乗る?) 証明してえからだ、俺がここにいるってことを」
「俺は俺で俺だからだ!」(荒北)
「もっぺん…埋めてみてえんだよ、自分を」
「マジでどこまでやれんのか」(荒北)
「俺は2位と言ったのは、お前(荒北)の”勝つ意志”に本物を見たからだ」
「だがお前は優勝することは出来ない…俺のアシストなしには」(福富寿一)
「1つだけ注文しておく」
「その”絶対に勝つ”というモチベーション、レースまで絶対に落とすな」(福富)
「”あん時こうしてりゃ”って呪文はさあ」
「時々出てきちゃ心をからめ捕って動けなくすんだ」(荒北)
「重てえ荷物を引っ張り出して、思いを濁らせちまうんだ」
「こっから先は濁ってちゃ行けない領域」(荒北)
「”速くなりたい”・”あいつに勝ちたい”・”面白え”・”前に進みたい”」
「そういう純粋な気持ちだけになんねえと、行けねえ領域なんだよ」(荒北)
11話
「(注文がきつい?) お前ならやれると思っていたからな、荒北」(福富)
「追いつかんかったいうことは、それまでの奴等やったいうことやろ」
「純粋に勝利求めてない奴等やったいうことやろ」(御堂筋翔)
「そんなんはたとえ追いついても戦力にはならん」
「ほんなら…要らん」(御堂筋)
「ゴール前まで生き残るのなんてほんの一握りや」
「ここから先は数なんかさほど問題やないよ、石垣君」(御堂筋)
「”個の力”や、見とき」
「今1番生きのいい奴ほど落ちてくよ」(御堂筋)
「こんな緊張感を味わうなんて、そう出来ることじゃないショ」
「俺達は…3年間、この状況を夢見てきたんショ」(巻島)
「分かったぜ、福ちゃん」
「確かに…インハイラストステージの先頭はハンパなく気持ちいい」
「マジで…」(荒北)
「あの人は力尽きた」
「精いっぱいチームのために仕事をして、仕事を終えた…それだけだ」(今泉)
「たった1枚のジャージをどこよりも早く届けるために、ほかの5枚は必ず犠牲になる」
「それがロードレースというものだ」(今泉)
12話
「レースももう最後の日。先輩達と走れる最後の…」
「みんなで走るのはこれが最後んだ」(小野田)
「だったら…だったら僕はなんでもします、勝利のために!」
「このチームのために僕が出来ることがあるなら、なんでもやります!」(小野田)
「では6人そろった最初のオーダーだ」
「先行している箱学を追う」
「お前らの全力を俺に預けろ」(金城)
「田所っち、こいつ(1年)らバカか?」(巻島)
「いいや…大バカだ!」(田所迅)
「今は全力かどうかは問題じゃない」
「たった2つ、敵に追いつくかそうじゃないかだ」(金城)
「ロードレースじゃ、ゴール前に絡めるかどうかさえいくつもハードルがあるんだ」
「運・実力・メンツ…人生と同じだ、常に不平等だ」(巻島)
「だったらどうする? 決まってる」
「そいつをどうやってひっくり返すかを考えんだよ」(巻島)
13話
「後ろがついて来ているという事実、それが背中を押す」
「前に出られなくとも、信じた心が俺達をアシストする」(金城)
「全員全力、それが俺達のロードレース」
「総北の走りだ!」(金城)
「強豪だと思う相手と闘う時、もっとも大切なことは揺れないことだ」
「自分が信じた方法を惑うことなく貫徹すること」(金城)
「このジャージは6枚で完成形だ」
「だから俺達は6人で追いついた」(金城)
「分解しそうだ、足…もげそうだ」
「けどハンドルにしがみつけ、チーム引っ張る最後のゴールだ」(田所)
「ペダルを踏め…俺は田所迅、暴走の肉弾頭」
「根性だけは誰にも負けねえ!」(田所)
「この最後の平坦が、スプリンターの俺にとってのゴールだ!」(田所)
「これほどに…残酷なのか?」
「ロードレースとは」(金城)
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