アニメ「響け!ユーフォニアム(コンクール編)」の名言・台詞をまとめていきます。
響け!ユーフォニアム
12話
「よくなってる」
「でもコンクール的にはダメ」(高坂麗奈)
「私、上手くなりたい」
「麗奈みたいに」(黄前久美子)
「私、麗奈みたいに特別になりたい」(久美子)
「じゃあ私はもっと、特別になる」(麗奈)
「よし! もう大丈夫」
「平気、平気。鼻血止まったし、吹いてれば治る」(久美子)
「久美子、最近熱いよね」
「前はどっちかっていうと、クールっていうか冷めてるところあったのに」(加藤葉月)
「”今は月に全力で手を伸ばすぜ!”って感じです」(川島緑輝、愛称:ミドリ)
「月か…よく分からないけど」
「でも、上手くなりたいっていう気持ちは前よりも強くなった」(久美子)
「熱いのか、冷めているのか、そもそも今までの自分はどんなだったのか」(久美子)
「とにかく、あのオーディションの麗奈を見て、あの音を全身で受け止めてしまってから」
「私は完全に冒されてしまったのだ」(久美子)
「上手くなりたいという熱病に」(久美子)
「(後悔?) してないよ、全然してない」
「私は吹部より受験の方が大切だったから」(斎藤葵)
「多分、部のゴタゴタがなくても辞めてたと思う」
「私には、続ける理由がなかったから」(葵)
「前よりはよくなりましたが、それでもまだ求められる音にはなっていません」
「ここはあなた達次第です」(滝昇、先生)
「練習で出来ないことは、本番では絶対に出来ません」
「そのつもりで取り組んで下さい」(滝先生)
「黄前さん、そこ…難しいですか?」
「本番までに出来るようになりますか?」(滝先生)
「本番で出来ないということは、全員に迷惑をかけるということになりますよ」(滝先生)
「もう一度聞きます、出来ますか?」(滝先生)
「はい! 出来ます!」(久美子)
「その指、息の強さとタイミング」
「求めるべき音はちゃんと頭で鳴っているのに、実際にその音が出ないもどかしさ」(久美子)
「次々と、確実に狙った力加減で、狙った息の強さで」
「狙った音をリズムに合わせて出していくことが、いかに難しいか…」
「私は思い知らされていた」(久美子)
「あの…あの、ずっと言いたかったことがあって」
「オーディションの時、生意気言ってすみませんでした」(麗奈)
「それからユーフォ、ここは田中さん1人でやって下さい」(滝先生)
「それは、一瞬だった」
「反論の隙も猶予もなく、先生はそれだけ言うと、すぐ演奏に戻った」(久美子)
「そう…これは関西大会進出をかけた、戦いなのだ」(久美子)
「悔しい…悔しくて、死にそう」(久美子)
「その時、私は知った」
「そのつらさを…」(久美子)
「あの時、麗奈がどんな思いでいたかを…私は知ったのだ」(久美子)
「ある! 意味あるよ!」
「だって、私ユーフォ好きだもん!」
「私、ユーフォが好きだもん!」(久美子)
「小さい頃は父と同じ仕事に就きたいなんて思ったこともなかったのですが」
「でも選んだのはこの仕事でした」(滝先生)
「結局好きなことって、そういうものなのかもしれません」(滝先生)
「吹けなかったところ、練習しておいて下さい」
「次の関西大会に向けて」(滝先生)
「あなたの”出来ます”という言葉を、私は忘れていませんよ」(滝先生)
「努力した者に神様が微笑むなんて嘘だ」
「だけど、運命の神様がこちらを向いてウインクをし…」(久美子)
「そして…次の曲が始まるのです」(久美子)
13話
「えっと、今日の本番を迎えるまで、いろんなことがありました」(小笠原晴香)
「でも今日は…今日できることは、今までの頑張りを、思いを」
「全て演奏にぶつけることだけです!」(晴香)
「それでは皆さんご唱和下さい」
「北宇治ファイト~!」(晴香)
「さあ、会場に私達の三日月が舞うよ!」(田中あすか)
「(緊張)してますね。いいですか?」
「失敗したらダメだって思うから緊張するんです」(ミドリ)
「”私の演奏テクニックを見よ!”って思えばいいんです」(ミドリ)
「ミドリ、メチャクチャ楽しみなんです!」
「早く演奏したいで~す」(ミドリ)
「春、あなた達は全国大会を目指すと決めました」
「向上心を持ち、努力し、音楽を奏でてきたのは、全て皆さんです」(滝先生)
「誇って下さい」
「私達は、北宇治高等学校吹奏楽部です」(滝先生)
「そろそろ本番です」
「皆さん…会場をあっと言わせる準備は出来ましたか?」(滝先生)
「はい!」(全員)
「では皆さん、行きましょう…全国に」(滝先生)
「なんか、ちょっと寂しくない?」
「あんなに楽しかった時間が、終わっちゃうんだよ」(あすか)
「ずっとこのまま夏が続けばいいのに」(あすか)
「何言ってるんですか?」
「今日が最後じゃないですよ」
「私達は全国に行くんですから」(久美子)
「そうだったね…そういえば、それが目標だった」(あすか)
「”全国に行けたらいいな”…」
「中学生の頃からそう思ってた」(久美子)
「だけどそれは、口先だけの約束みたいなもので」
「本当に実現させようなんて一度も思ったことなかった」(久美子)
「だって、期待すれば恥をかく」
「叶いもしない夢を見るのは、バカげたことだって思ってたから」(久美子)
「だけど…願いは口にしないと叶わない」
「絶対、全国に行く!」(久美子)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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