アニメ「魔法使いの嫁(黒妖犬編)」の名言・台詞をまとめていきます。
魔法使いの嫁
6話
「僕は人間でも、妖精や精霊でもない半端者でね」
「永く永く生きて、とてもたくさんの人間を見てきたけれど」
「やはり僕にはよく分からないんだ」(エリアス・エインズワース)
「彼等の…君達のことが」(エリアス)
「考えを理解は出来る、でも共感は出来ない」
「君等が泣き・怒り・笑う理由は知れても、自分のものには出来ない」(エリアス)
「そんなに怖がらなくてもいいんです」
「あなたがいらないと言うまで」
「私は、あなたの…そばに…」(羽鳥智世、チセ)
「僕等の家に帰ろうか…チセ」(エリアス)
「(同族?) 肉を持つ者に払う敬意などありませぬ」(スプリガン)
「お前、異国の神を祭る者ね」
「神父とかいう祭司だったかしら」(ティターニア)
「楽園の果実を堕落の実とした侵略の匂いは、ここにはいらない」(ティターニア)
「肉の殻を持つ者」
「半端者のお前の変化は、とっても素敵だ」(オベロン)
「影の中から見ているだけだったお前が、人間をそばに置くことで」
「漂白の道から外れようとしている」(オベロン)
「お前が親かつがいのように振る舞う様は、とても面白いよ」
「しかし…たった1人のための親切の皮、いつまでもつだろう」(オベロン)
「いや…今、内臓がギュッと…なんだろう?」(エリアス)
「あらあら、まあまあ」
「たまには役に立つのね、この能無しも」(ティターニア)
「あれは人の犯した罪さ」
「割を食うのはいつだって、人間の影である俺達だなあ」(オベロン)
「10年前に、エリアスに買われてたらよかったのに」(チセ)
「これから…10年じゃきかない時を過ごすのに?」(エリアス)
7話
「お前は何も気にしなくていい」
「師匠は弟子を守るものだ、信頼してくれ」(ミハイル・レンフレッド)
「このヒトのことは知らないことばかりだ」(チセ)
「心が高ぶれば、体と同じように機能も活発になる」
「だから、なるべく冷静でいること」(エリアス)
「これは…ダメなやつだ」
「この手の問いかけに応えちゃいけない」(チセ)
「(渡せ?) この子は私を助けてくれたから、まっとうな理由がなかったら嫌です」(チセ)
「私は…あのヒトのことどう思ってるんだろう」(チセ)
「裏があるとはいえ優しいし、大事なヒトではあるよね」
「なんていったって、放り出されたら生きていけないし…」(チセ)
「”おとぎ話の魔法使いだ”と師匠(せんせい)は言った」
「時に手を差し伸べ、時に牙をむく」
「人間のフリをしたがるなり損ないだと」(アリス・スウェーン)
「違う…こいつはそんな半端なものじゃない」
「これは…人間にはなれないモノだ」(アリス)
8話
「大丈夫、私は起きたでしょ」(チセ)
「その名前で…僕を呼ぶな」
「人の肉を得た…化け物の分際で」(カルタフィルス)
「化け物が、他者を化け物呼ばわりか」
「笑わせる」(レンフレッド)
「チセ、この姿は怖いだろ?」
「戻るから離しな」(エリアス)
「そうですね」
「家の扉がくぐれなさそうなので不便だから、戻った方がよさそうです」(チセ)
「お前は私の弟子で、護り手だ」
「護り手が主人のそばを離れるな」(レンフレッド)
「渡さない。この子は…絶対に渡さない!」(チセ)
「生意気なガキだなあ」(カルタフィルス)
「魔法というのはね、実をいうとやろうと思えばなんだって出来るんだよ」
「でもね、それはしてはいけないことなんだ」(エリアス)
「彼の言葉が、頭の中で滑っていく」(チセ)
「チセ、それはいけない」
「僕等は世界のルールをねじ曲げてはいけないんだ!」(エリアス)
「今なら分かる」
「どれだけ待っても、俺の妹はもう…戻らない」(ルツ)
「チセ、俺をお前のそばへ連れていってくれないか?」
「全てをお前にやるから」(ルツ)
「大丈夫。もう独りになりたくないのは、私も同じだから」(チセ)
「おやすみ、イザベル」
「俺とあの子の時が終わるまで待っててくれ」(ルツ)
「(目的?) 苦しみなく生きるため、いつ来るか分からない終わりの日まで」
「朽ちたままは嫌だもの。痛くて苦しい…」(カルタフィルス)
「僕の名前は”ヨセフ”だよ、おちびさんさん」(カルタフィルス)
「一緒に帰ろう、ルツ」(チセ)
「ああ。お前の帰る所が、これからは俺の帰る所だ」(ルツ)
9話
「遠慮ばかりしてると、踏み外すよ」
「いつか1人で立った時にね」(アンジェリカ・バーレイ)
「なんでも1人でやろうとしないこと」
「なんのために力を貸してくれる隣人がいるのさ」(アンジェリカ)
「あんたは血の気がとっても多いけど、心臓が弱い」
「だから自分の体をいたわらなきゃね」(アンジェリカ)
「(学校?) エリアス達がいる家に置いてもらえるだけで…それで十分です」(チセ)
「チセ、それは依存じゃないのかい?」(アンジェリカ)
「私は…ズルい」
「私のことなんとも思ってないヒトに寄りかかって、捨てられても構わないって考えながら」
「捨てられたくとも思ってる」(チセ)
「私は…自分勝手だ」(チセ)
「昔は、明かりがついた家に帰るのは苦手だったな」(チセ)
「あの出来事がお前にかけられた呪いなら」
「俺はそれが、早く解ければいいと思ってる」(ルツ)
「人間じゃない体、手足、顔、首…」
「怖くないのは多分…私が呪われてるからだ」(チセ)
「チセはエリアスを愛してるんだな」
「あいつがいないのを恐れている」
「でも、それよりも心配してる」(ルツ)
「自分以外の何かを愛するのは大事なことだ」
「何かを守るために…自分自身のためにも大切なことだ」(ルツ)
「(なぜ?) 目が…合った気がしたの」
「あの日、バラの庭で」(リャナン・シー)
「どうしていいか分からない…」
「人間のあんただったら、この変な気持ちが分かるかしら?」(リャナン・シー)
「それは私の欲しい答えじゃない」(リャナン・シー)
「自分のことしか考えられないような私が言える言葉じゃないよね」(チセ)
「だからって! いくら私が自分勝手でも、何も知らずにいられるほど」
「私はあなたに興味ないわけじゃない」(チセ)
「本当と嘘が入り混じってる…多分」
「前まではごまかされても構わなかったのに、どうして今はこんなに怖いんだろう」(チセ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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