アニメ「モブサイコ100Ⅱ(2期、爪・全面対決編)」の名言・台詞をまとめていきます。
モブサイコ100Ⅱ
9話
「エクボ…」
「ありがとう、止めてくれて」(影山茂夫、通称:モブ)
「今すぐ3人(家族)を奪い返すんだ」
「犯人は絶対許さない。どこまで逃げようが、絶対に」(モブ)
「興味ない、電気以外の能力を使え」
「まさか、それしか出来ない? じゃあいいや」(モブ)
「おい、気絶してる場合じゃないだろ!」(モブ)
「まだ、何も情報をつかんでないよ」
「こいつらの仲間が来るなら、そいつに聞く」(モブ)
「これから世界に向け、宣戦布告をする」
「この20年で、資金・兵力共に十分なものが備わった」(鈴木統一郎)
「革命の始めは”破壊”だ。人々の築いた価値観の全てを破壊する」
「無能力者達に、我々の存在を教えてやるのだ!」(統一郎)
「我々は超能力で世界を征服し、全ての無能力者を支配下に置くつもりだ」
「その第一手として、まずはこの国を解体する」(統一郎)
「新しい世界が始まるのだ」
「楽しみにしているがいい」(統一郎)
「やってくれたな…クソおやじ!」
「また息子に恥をかかせてくれたな!」
「おやじは俺がぶっ倒す!」(鈴木将)
「それ(60万)に対し我々の戦闘員は約600人ほどだ」
「国内戦においては、1人につき1000人を相手にすれば済む」(統一郎)
「たやすいことだろう?」(統一郎)
「支部長を失った程度で内部崩壊などありえない」(統一郎)
「”爪”の主力は”5超”と名づけた」
「私と”5超”がいる限り、”爪”は無敵だ」(統一郎)
「人生が思いどおりに運ぶと思っているなら…僕に負けて勉強するといいよ」(花沢輝気)
10話
「(当事者意識?) 何言ってんだ、当事者じゃないだろ?」(霊幻新隆)
「俺達はヒーローってわけでもないし、危険だ」
「警察や自衛隊に任せた方が賢明だ」(霊幻)
「強そうだったがバカで助かった」(霊幻)
「お前(霊幻)の悪運の強さはなんなんだ」
「きっとろくな死に方しねぞ」(エクボ)
「私が誰よりもポジティブでいられる秘訣は」
「他人の気持ちにまったく配慮せずに生きてきたからだ」(統一郎)
「たった1人でも世界を征服すると決めたらする」
「そこまで傲慢になれば、もう世界は既に私の手の中にある」(統一郎)
「だが今ので確信した」
「この勝負、100パー勝てねえ」(エクボ)
「どんな因縁をつけてか知らんが、こいつはお前に頭を踏まれる男ではない」
「お前に、影山を渡すわけにはいかん!」(郷田武蔵)
「何驚いてんだ? 超能力を使って作った筋肉と」
「地道にトレーニング量積んできた筋肉じゃあ質が、比べ物にならねえだろ!」(エクボ)
11話
「(協力的?) 君の境遇を他人事とは思えなかったからだ」
「もし兄さんがあの力を持って暴走したら…そんな不安がよぎる時がある」(影山律)
「鈴木、君の父親は暴走している」
「あれを止められるのは君しかいない」(律)
「見せてやるよ、スカッとする決着をよ!」(将)
「おやじは力を悪用するが、俺はこの力で正義を示す!」(将)
「力で、いたずらするな。そんなふうに使うな」
「やめろ」(モブ)
「あんた達は力が使えるくらいで、自分が大きな存在だと勘違いしてるだけだ」
「人に助けられて生きてるってこと、それに気づいた方がいいよ」(モブ)
「超能力を人に向けるな」
「それを注意してくれる人がいないのなら、僕がやる」(モブ)
「(そっち側に?) それは楽かもしれないけど、楽しくないな」(律)
「ずっと超能力を使いたいと思っていた」
「でも、この力に覚醒してからやっと分かった」(律)
「楽しく生きるために悩み、汗をかき、涙を流す」
「僕が本当に手に入れたかったのは、そのひたむきさだったんだ」(律)
「楽しく生きたい、そこだけは譲れない!」(律)
「蠱毒(こどく)の次は超能力者の群れを食えということか」
「質の低い者達だ」(最上啓示)
「なぜ止める? 見ていたが生かしておいてもしょうがないクズ共だ」
「恩を売ったところで変わらない人間もいる」(最上)
「人が生きるには信じるしかないんだ」
「それが出来なくちゃ、何も始まらないだろう?」(モブ)
「(信じる?) 君らしいな」
「だが優しさだけでは解決できないこともある」(最上)
「時に人に厳しくするのも必要だ」
「そうなれば君は誰にも負けない、影山茂夫君」(最上)
「”人に厳しく”…か」
「苦手だな」(モブ)
「(まともに戦える?) 笑わせるな、親を見くびるなよ」(統一郎)
「問題ない、ちょっとした反抗期なだけだ」(統一郎)
「私が世界を回った真の目的は、世界征服が現実に出来るかどうか見定めるためだ」
「結果、世界に私より強い能力者は誰1人存在しなかった」(統一郎)
「最高の力を持っているのは私だ」(統一郎)
「強力なバカが1番厄介だ」(将)
「相手の動きを読めるのは便利かもしれないけど、あんたの動きも単調になるんだよ」
「能力に頼り過ぎてる」(花沢)
「世の中にはいるんだよ、想像も及ばない力を持つ人が」
「あんたも凡人なんだな、どうやら僕でも倒せそうだ」(花沢)
「”楽しければいい”だって?」
「それで多くの人に迷惑をかけたのか?」
「ふざけるな」(モブ)
「怖いよ。でも、これ以上誰かが傷つけられる方が怖い」
「まあ、なんとかやってみるよ」(モブ)
12話
「芹沢さん。あんた、ついていく人を間違えたよ」(モブ)
「きっと不安でしょうがないんだよ」
「やっと現れた理解者なんだ、すがりつくしかない」(モブ)
「その心の隙間につけ込まれたら、きっとひとたまりもない」
「教えてあげなきゃ」(モブ)
「あんたの社長は安心を与えてくれたんじゃなくて」
「自分1人じゃ生きていけないっていう不安を与えて、組織に縛りつけてるんだ」(モブ)
「僕には仲間がいるからね、だから分かる」
「そんなの仲間じゃない」(モブ)
「(存在価値?) でもあんたの人間味は見てない!」(モブ)
「い…今分かった。おやじは人間じゃねえ」
「エネルギーの怪物だ!」(将)
「肝に銘じておけ、将」
「世界の主役になれるのは、たった1人の絶対者だけだということを」(統一郎)
「(手を抜いた?) 違うよ」
「勝つとか負けるとか、人と人との関係はそればっかりじゃないんだよ」(モブ)
「誰だって、人は多くの人と関わって成長していくんだ」
「人には人が必要なんだ」(モブ)
「いつか誰かが必要になる」
「きっとその時には後悔するんだ」(モブ)
「モブははたから見れば頼りないが、強い力を持ってる」
「(念動力?) そんなもんはあいつの持ってる特徴の1つに過ぎない」(霊幻)
「あいつが本当にすごいのは、人に感情を伝えられるところだ」
「それはどんなに取り繕った言葉よりも響く」(霊幻)
「人はみんなどこか足りないものがあって、それを補い合って世界が出来てる」(モブ)
「自分が考えてる以上に世の中にはいろんな人がいて、いろんな考え方がある」
「人の考え方に点数なんて誰もつけられないはずなんだ」(モブ)
「足りないものを補い合う生き方は私には必要ない」
「奪い、利用し、支配する力を持っているからだ」(統一郎)
「この世界に大きな爪痕を残すことが、私の人生の目標なのだよ」(統一郎)
「そこで見ていろ」
「これが弱者の末路だ」(統一郎)
「お前1人で行かせるなんてどうかしてたな」
「非日常的な状況で思考力が落ちてたみたいだ」(霊幻)
「師匠として情けない」(霊幻)
「俺から言わせりゃお前の方こそ、見えない力しか見えてないかわいそうな奴だよ」
「人が持つ優れた力ってのは、超能力だけじゃないってことだよ」(霊幻)
「もういい…もう話さなくていい」
「最後に1つ教えてやる」(モブ)
「人の気持ちが分からない奴は…」
「まあいい、たまにはケガして学べ!」(モブ)
「これで思う存分ぶつけられる」
「この力…この怒りを!」(モブ)
13話
「どんなに綺麗事を言ったところで、やはり本質は私と同じ」(統一郎)
「解き放たれた気分はどうだ?」
「我々は誰よりも自由!」(統一郎)
「僕は…僕はなんて愚かな奴なんだ」
「ほんの一瞬でも、この暴れる力に流されてしまうなんて」(モブ)
「私ほど運に恵まれた者はほかにいないだろう」
「天が与えたこの力、お前達は世界の主役である私を引き立てる端役に過ぎない」(統一郎)
「そうか…だったら足りなかったのは運じゃない」
「縁だ」(モブ)
「勝てなければ逃げろ」
「お前が背負ってる責任なんか何もないんだぞ、モブ」(霊幻)
「ダメだ…悔しいけど、僕じゃ力不足だ」
「何か別の道をあんたに示すほどの力は…ない」(モブ)
「諦めた」
「あんたが、いい人に変わる希望はもう…捨てた!」(モブ)
「(互いに影響を?) でもいい影響は与えられなかった」
「もういい、お互い負けでいい」(モブ)
「なんてことはない」
「失う怖さに比べれば…」(モブ)
「結局お前は私を倒すことも、仲間を助けることも、自らを守ることも出来ないのだな」
「お前の力なら、もっと上手くやれたはずだ」(統一郎)
「力を持ってるだけじゃ、上手くいかないよ」
「でも、それでいいんだ」(モブ)
「大事な部分を自分で選んで生きてさえいれば」
「僕の人生の主役は僕だから」(モブ)
「いくら嫌いな相手でも、たった独りで苦しんでいるなんて、やっぱりかわいそうだし」
「だから助ける」(モブ)
「まったく、君はいつも僕の想像を超えてくるな」
「これでもライバルだと思ってるんだ。あまり遠い存在にならないでくれよ」(花沢)
「(どうなったら?) そんなの決まってるでしょ」
「宇宙人よ…宇宙人!」(暗田トメ)
「将。お前にはもう一度母親に会わせてやりたかったが」
「私の傲慢がつながりを引き裂いてしまった」(統一郎)
「本当にすまなかった」(統一郎)
「いや、たまに会ってるよ、母ちゃんなら」(将)
「だから1人で勝手に終わった気になるなよ」
「まだ母ちゃんに怒られる役目が残ってんだからさ!」(将)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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