アニメ「弱虫ペダル(合宿編)」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
弱虫ペダル
16話
「そうだ、お前達を潰すのに必要なのは絶望」
「俺を追い抜けないという事実、青八木に追いつけないという事実だ」(手嶋純太)
「(1人じゃ限界?) だったら…”2”にするか」
「出よう、2人で」(青八木一)
「僕は2人にインターハイに行ってほしい!」
「僕は…僕は2人のこと、すごくかっこいいと思ってるから」(小野田坂道)
17話
「倒れてんじゃねえよ」
「行くんだろ? インターハイ」(今泉俊輔)
「(どっちが先?) 運のある方だな」(金城真護)
「決まってる…2年だ」
「手嶋と青八木、あいつらを鍛えたのはこの俺だ」(田所迅)
「あいつらはこの1年で信じられないくらいの進化を遂げた」
「インターハイという目標だけを見据えてな」(田所)
「特に呼吸と体勢をを2人で完全に合わせ、極限まで空気抵抗を削る走り」
「あれはあいつらにしか出来ねえ」(田所)
「そうすることで1人分の空気抵抗で2人分の足になる」
「シンクロストレートツイン…あれは速い!」(田所)
「(怖い?) ギリギリの勝負にアドレナリンの大量出血大サービスや」(鳴子章吉)
「珍しいな、意見が合った」(今泉)
「実力が拮抗している時、最後に勝敗を決めるのはなんだと思う?」
「意志だ」(田所)
「意志・根性、ゴールを狙う気持ちの強さだ」(田所)
「ゴール前っつうのは力を使い切ってるからなあ、最後は気力だ」
「ごちゃごちゃ考えてたら抜かれちまう」(田所)
「考えることは1つだ」
「ゴールを狙え!」(田所)
「俺達もあの人達も、もうギリギリ」
「脱落せずに最後まで残った方がゴールラインを制する」(今泉)
「ここはゴール前だ! 戦場だ!」(今泉)
「ロードレースの勝者は1人しかいない、あとは全員敗者」
「3人で仲良く敗退することに意味はない!」(今泉)
「もし小野田がもう1度はい上がってくるなら…自分自身の力でだ」
「あいつは来る、必ず」(今泉)
「登りが強いだけであの芸当は出来ない」
「あいつが尋常じゃないのは登りだけじゃないのさ」
「追い上げだ!」(今泉)
「一見あいつはちぎられたように見えるが」
「見方を変えれば…あいつは今全員の後ろにいる」(今泉)
「小野田は…追われるよりも追いかける時の方が格段に速い!」(今泉)
「何い? ”インターハイに行きたいです”だ」
「バ~カ、”行きたい”じゃねえよ…”行くんだ”だろ」(田所)
「”絶対に行くんだ”…それぐらいの気概がねえと行けねえよ」(田所)
「もう小細工は通用しない。より長く、より多く回した奴が勝つ」
「始まるぜ…ゴール前スプリントだ!」(今泉)
18話
「ゴール前のスプリントは」
「マラソンを走った最後に100メートル走をやるようなものだ」(金城)
「肉体を限界ギリギリまで追い詰めて速度を絞り出す」
「レースでは最後のスプリントに加わることさえ難しい」(金城)
「奴等は強い」
「5人全員が、それぞれ持っている強い意志と肉体を最大限にして走っている」(金城)
「だが…この中から確実に勝者と敗者が出る」(金城)
「スプリントはワイの花道」
「ここで踏まんで、どこで踏む!」(鳴子)
「レースとは残酷だな」
「どれほど思いが強くても、仲間との絆があっても」
「それが必ずゴールに導いてくれるわけじゃない」(金城)
「ゴール前の差はいつだってほんのわずかだ」
「一瞬の判断ミス、肉体の限界、それらが勝者を敗者に変える」
「ほんのわずか、運に嫌われたせいで…」(金城)
「戦った…ゴール前でお前達は全力を出した」
「自分達のマージンを捨ててまで本気の勝負をしたんだ」(田所)
「その判断は正しい、戦いから逃げる奴は強くなれない」
「俺は震えたぜ…お前らは1歩も引かずに戦ったんだからな」(田所)
「すげえ悔しいよ、胸がえぐられるくらい」
「だから絶対…俺達を…総北を、田所さん達3年を表彰台に上げてこい!」(手嶋)
「ロードレースはオールウェザースポーツだ」
「雨・霧・雪・突風、焦げるほどの灼熱の日差しの中でもレースは行われる」(金城)
「あらゆる条件の中でその条件に対応した100%の力を出せなければ」
「そいつは脱落する」(金城)
「体力・精神力・知恵・戦略・天候、ロードレースは全ての条件でふるいにかけられる」
「非情で過酷な生き残りゲームだ」(金城)
「勝負を仕掛けてきた2年を払いのけ、条件をクリアした」
「それでいい。それくらいのフィジカルと意志がなければインターハイでは戦えない」(金城)
「鳴子・今泉…来い、もがいて登ってこい」(金城)
「インターハイにはお前達の想像を超えるさらなる頂きがある」
「そいつを潰すためには、今の合宿でさえまだぬるい」(金城)
「強さに驚け、箱学」
「今年あの名峰のゴールラインに最初に到達するのは…このジャージだ」(金城)
「1000キロクリアは絶対条件」
「12時までに達成できなかった者に、インターハイのジャージを着る資格はない」(金城)
「山で俺はお前を抑えられる計算だった」
「だが、お前は俺の予想を超えて走った」
「”マジかよ”って思った」(手嶋)
「そんなことを1人で考えてるうちに、ふともう1つの考えが浮かんだ」
「”お前がどこまで速く登れるようになるのか”ってな」(手嶋)
「僕は思うんだ」
「多分この先、この1000キロの先には見たことのない道が広がってるって」(小野田)
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