「夏目友人帳」の名言・台詞まとめ【2】

アニメ「夏目友人帳」の名言・台詞をまとめていきます。【2】

夏目友人帳

→夏目友人帳(1話)

7話

「嬉しいものなんだな」
「誰かから何かを頼まれるって」(夏目貴志)

 

「人間とは面倒くさい生き物だな」
「たかが食い物を入れるだけの器、近くのスーパー辺りで買えばよかろうが」(ニャンコ先生、斑)

 

「夏目はよく笑う、でもなんか嘘っぽい」
「言葉も仕草も気配も、どこか嘘っぽい」(子狐)

 

「やめろって、言っただろう」
「げんこつじゃ、足りないってのか?」(貴志)

 

「こんなもの(友人帳)で縛り合いたくない」(貴志)

 

「僕達は親分子分の関係じゃない…だろう?」
「もっと別のつながりだと、俺は思っているよ」(貴志)

 

「よし! 僕だって狐の端くれだ」
「人間界に行けば、夏目のにおいをたどれる!」(子狐)

 

「よかった…夏目、楽しそうだった。寂しくなんかなかった!」
「寂しいのは…寂しかったのは僕」(子狐)

 

「お前は偉いね」
「俺は寂しくても踏み出すのが怖くて、なんとかしようなんて思わなかった」(貴志)

 

「だから、いっぱいいろんなものに気づけなかったのかもしれないな」(貴志)

8話

「妖怪が見えなくなる…そんなこともあるのか」(貴志)

 

「嫌だな…何言ってるんだ。それが長い間の、俺の望みだったじゃないか」
「ずっとずっと、解放される時を望んでいたはずじゃ…」(貴志)

 

「よかった…大切な人を見つけたんだな」
「あの人は、もう独りではないんだな」(ホタル)

 

「妖と違って人の命は短いからな」(ニャンコ先生)

 

「僕もいつかは失う日が来るのだろうか」
「一方的に訪れる出会いを、煩わしい日々を」(貴志)

 

「それは僕にとって解放だろうか」
「それとも…」(貴志)

 

「お前はアホなんだ。いちいちしてやる義理などなかろうが」(ニャンコ先生)

 

「たとえいつの日か、妖怪が目の前から姿を消しても」
「出会った思い出は決して消えることはないだろう」(貴志)

 

9話

「俺と君は、仲間だよ」(名取周一)

 

「子分じゃなくて師匠だ、青二才!」(ニャンコ先生)

 

「まったく困ったものだ」
「奴等(妖怪)はいつも理不尽で迷惑な存在だな」(名取)

 

「君は優しい子だよ、優しいただの子供だよ」
「だから…何も恥じることはないんだよ」(名取)

 

「(しわ寄せが自分に?) それでも…その方が俺には納得できます」(貴志)

 

「せっかく同じものが見える人と出会えたのに」
「その人とさえ分かり合うのは難しいことなのか」(貴志)

 

「同じ痛みを越えてきたはずなのに」(貴志)

 

「けれど縁(えにし)とは面白いものだ、あの子が祓い人としてこの町へ帰ってきた」
「あの子の手柄になるのは喜ばしい」(柊)

 

「異形とは面倒だね」
「こんな布切れ1枚の礼もろくに出来ない」(柊)

 

「君を見ていると昔の自分を思い出して、何かを伝えてやれるんじゃないかと」
「ただ話をしていたかったんだ」(名取)

 

「何も同じ意見でなければならないということもないだろう」
「他人と分かり合うのは難しいことだよ、誰にとってもね」(名取)

 

「まあ個人の喜びなど、本人にしか分からないこともあるさ」(ニャンコ先生)

10話

「体から出してやる方法?」
「(頭突き以外?) じゃ、アサギの希望を叶えるしかないな」(ニャンコ先生)

 

「気持ちが消化されれば自然と体から剥がれていくだろう」(ニャンコ先生)

 

「俺は…いつまでここにいられるんだろう」(貴志)

 

「俺は…ただの(アサギの)傘持ちさ」(アカガネ)

 

「叶うなら、もう一度だけでも弾きたいと思った」
「ずっと…ずっとあの方のためにだけ弾いてきた」(アサギ)

 

「だから…もしもう一度弾くことが叶うのなら、優しくて大切な友人のため…」
「あなた(アカガネ)のために弾きたいと思っていた」(アサギ)

 

「(ずっといたいと思える場所?) そんなもの私には一生必要ないさ」(ニャンコ先生)

 

「残されていった琴を弾いてみたけれど、もうあんな美しい音は出なかった」
「あの音は俺の指ではなく、彼女の心が奏でたのだろう」(貴志)

 

11話

「そもそもこのスタイルは仮の姿」
「本来の私は高貴な姿なのだ!」(ニャンコ先生)

 

「夏目のアホはともかく…」
「”友人帳”がほかの妖に奪われるのは我慢ならんからなあ」(ニャンコ先生)

 

「人はなんと脆弱な生き物だ」
「弱い者は嫌いなんだ」(ニャンコ先生)

 

「弱いくせして他人を気遣い、力もないくせに必死に誰かを守ろうとする」
「この子も…あいつも…」(ニャンコ先生)

12話

「しかし夏目殿、妖ものに弱い心を見せてはなりませぬよ」(三篠)

 

「妖は人の心の弱さや影を映す」
「寂しさを妖で埋め合わせておいでで?」(三篠)

 

「(他界?) そうか…なんと短い…」
「だから好かんのだ、人は」(ヒノエ)

 

「お前はレイコと違うね。お前は人が好きなんだね」(ヒノエ)
「小さい頃は苦手だったんだ」(貴志)

 

「でも優しい人達に出会えて、優しさを知って…逃げたくないって思った」
俺も優しくなりたいって思ったんだ」(貴志)

 

「お前を見ていて思ったよ」
「”大事なものを守りたい”とか、”迷惑をかけたくない”とか…」
「そんな気持ちばっかりだ」(ヒノエ)

 

「自分を大切に出来ない奴は…大嫌いだよ」(ヒノエ)

 

「帰ってきたんだ…僕の家に」
「優しく温かい、僕の大切な人達と暮らすこの家へ」(貴志)

 

13話

「(夏目の?) 先生だ、夏目は私の子分なのだ」(ニャンコ先生)

 

「まあ、確かに…(妖は)いっぱいいるけど」(貴志)

 

「お互い気を遣い合ってるなんて、家族じゃないだろう」(藤原滋)

 

「(気味悪がられる?) 構わないよ」
「だって、俺には見えてるんだから」(貴志)

 

「(塔子さん達は)優しいから、きっと話せば受け入れてくれると思う」
「でも優しいから、今までの俺を思って、きっと心を痛めると思うんだ」(貴志)

 

「自分勝手な考えかもしれないけど…それが嫌でさ」
「あの人達には、ずっと笑っていてほしいんだ」(貴志)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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