アニメ「夏目友人帳 漆(第七期)」の名言・台詞をまとめていきます。
夏目友人帳 漆(第七期)
1話
「私がこんなかわいい肉球でなければ…」(ニャンコ先生、斑)
「この世のものでなくなった人形に何かが入ったのかもしれんな」
「依代(よりしろ)だな」(ニャンコ先生)
「私がこのキュートな招き猫の器を得たことで」
「ほかの奴にも姿を見せられるのと同じだ」(ニャンコ先生)
「ああ、自分で言ったくせに…物には寿命があるだけなのに」(夏目貴志)
「もし本当の鳥であれば、災いをよけることが出来ただろうか」
「そうすれば悲しい顔をさせずに済んだだろうか」(貴志)
2話
「(運ぶのを手伝う?) まったく…なぜ高貴な私がこんな肉体系なお仕事を」(ニャンコ先生)
「この家で、自分にも出来ることがあるのが嬉しい」(貴志)
「こうなった妖(あやかし)は、頼みを聞いてさっさと帰ってもらった方が早い」(貴志)
「小さな小さな箱屋敷、しだ姫様は来てくれるだろうか」
「俺も本当は少しだけ、あの箱の中に入ってみたいな」(貴志)
「箱守り達が大事にしてきた、職人達が優しく修復を続けてきた」
「屋敷内から見る庭は、いつまでも綺麗であればいいのに」(貴志)
「箱屋敷から見た庭はまったく知らないようで、懐かしいようで」
「どこかに似ている気がした」(貴志)
「藤原家のあの庭のような…遠い昔、父と眺めた庭のような…」
「とても暖かい庭だった」(貴志)
「庭にも屋敷にも、見たこともないような花が咲き乱れた」
「優しい色の美しい花々。ひょっとしたら、この屋敷の記憶なのかもしれない」(貴志)
「きっと今までにここに咲いてきた花々」
「この花々のどこかに、みんなでまいた花も咲いているだろか」(貴志)
3話
「また何かに首突っ込んでるのかい?」(名取周一)
「妖の理(ことわり)など、人には分からない」
「偶発的に接触が起こって、知らぬ間につながってしまうんだ」(貴志)
「妖と関わっている人達といると」
「自分なんかの不安や心配事なんてひどくちっぽけに思えるんだ」(名取)
「でも、ちっぽけでもつらいことはやっぱりあって」
「怖い時もやっぱりあって…」(名取)
「見つけるよ、いつか」
「”友人帳”とかいうのから君を解放する方法を」(名取)
4話
「お前まさか、また変なのに構ったんじゃないだろうな?」(ニャンコ先生)
「それでいい」
「怪しいものには近づかないのが1番だ」(ニャンコ先生)
「場所的な要因や古い物を集めることで、(妖の世の)境界に作用することもあるのさ」
「そして大抵の人間は迷い込んだとしても気づかんもんさ」(ニャンコ先生)
5話
「追いながら見える龍から落ちる鱗は、まぶしく美しく」
「あのひとひらをもし贈ることが出来たら…」(貴志)
「我等をこうして動かすのも、夏目様のお力でしょう」(中級妖怪)
6話
「元祓い屋関係の家だ、妖がうろついてることはよくある」
「問題は悪さをする奴かだな」(ニャンコ先生)
「お前といるとどうしてこうもタダ働きなんだ」
「ああ、もうやだやだ!」(ニャンコ先生)
「欲深くて、およそ知的とは言えぬ醜悪さ」
「私はね、夏目君。愚かな者は大嫌いなんですよ」(的場静司)
7話
「”ちょっと”? いっぱい反省しろ!」
「主に私の扱いがなっていない点をだな」(ニャンコ先生)
「勇さんは甘いものを食べる気分じゃなかったのに、お茶をしてくれたでしょう」
「多軌にはそういうの伝わると思うんです」(貴志)
「もう少しだけ話してくれたら、きっとちゃんと伝わります」(貴志)
「本当は私も一緒に(海外に)行けばいいんだけど…」(多軌透)
「家族の思い出がいっぱいの、この家から離れたくなくて」
「わがままいって留守番させてもらってて」(多軌)
「多軌はみんなが帰ってくるこの家を守っているんだな」(貴志)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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