アニメ「魔法科高校の劣等生(2期) 来訪者(殲滅)編」の名言・台詞をまとめていきます。
魔法科高校の劣等生(2期) 来訪者編
10話
「私は馴れ合わないわよ」(アンジェリーナ・クドウ・シールズ、愛称:リーナ)
「分かっている。しょせん俺達は住む世界が違う」(司波達也)
「私は世界最強の魔法師として日本に来た」
「でも、深雪と戦って敗北した」(リーナ)
「そして達也には、文句のつけようがないほど完璧に負けてしまった」
「だからせめて…せめてスターズ総隊長として、シリウスの任務だけは果たす!」(リーナ)
「(封印?) 私には関係ない」
「私は脱走兵を処理するだけだ」(リーナ)
「それは私の任務に含まれていない」
「私は私の任務、シリウスの役目を果たすだけだ」(リーナ)
「あれ、リーナでしょ?」
「まるっきり別人に見えるけど」(千葉エリカ)
「(なぜ?) 仕草かなあ」
「手足の運びや首の振り方、目つきなんかで大体わかるよ」(エリカ)
「(殺さず?) ごめん」
「達也君には悪いけど、それは出来ない」(エリカ)
「剣で人を斬る覚悟を決めた時から、相手に斬られる覚悟もしているつもり」
「だから、自分が斬られた時を考えるとね」(エリカ)
「わざと殺さずに苦痛を長引かせるなんて出来ないよ」(エリカ)
「あなたがお兄様の言うことを聞かなかった結果よ」(司波深雪)
「あなたが考えなしにパラサイトの宿主(しゅくしゅ)を殺しまくったから」
「本体が自由になって暴れているのよ」(深雪)
「リーナ、あなたこの不始末にどう決着をつけるつもりなの?」(深雪)
「私はこの任務を成功させなきゃならないのよ!」
「そうでなきゃ…私はなんのために日本に来て、同胞を手にかけているのよ!」(リーナ)
「深雪、見ろ」(達也)
「これが…お兄様の見ている世界。見えます、お兄様」(深雪)
「リーナ、今見たことは他言無用だ」
「その代わり、アンジー・シリウスの正体について沈黙を守ると誓おう」(達也)
「この誓約は俺と深雪だけでなく」
「今日この件に関わったこちら側の全員に適用される」(達也)
「いいわよ。私のことを黙っていてくれるなら、達也と深雪のことも黙ってる」
「どうせ、誰にも取り合ってもらえないだろうし」(リーナ)
「リーナ」
「もし軍人であることを辞めたければ…力になれると思うぞ」(達也)
「リーナにはリーナの事情があるからな」
「自分のことを自分の思いどおりに出来ないのは、何も彼女に限った話じゃない」(達也)
「それでもお兄様は、手を差し伸べられたのですよね」
「なぜなのですか?」(深雪)
「お兄様は、なぜリーナを助けようとなさるのですか?」
「リーナに特別な感情を持たれているからなんですか?」(深雪)
「ある意味で、俺とリーナはよく似ているんだ」
「同じカテゴリーに属すると表現した方がいいかもしれない」(達也)
「俺もリーナも、今の立場に置かれるにあたり」
「事実上、選択肢がなかった」(達也)
「俺はいずれ、与えられていない選択肢を作り出し、選び取る」(達也)
「もしリーナが同じことを望むなら、同類のよしみで力になってやろうと思ったんだが」
「どうやら余計なお世話だったようだな」(達也)
「余計なお世話なんかじゃありません」
「お兄様のお心遣いは、いつかきっと…」(深雪)
「いいえ、遠くない未来にリーナの心へ届くに違いありません」
「だってリーナはこの度の一件で、今の自分に疑いを持ったに違いありませんもの」(深雪)
「少し単純ですけど、リーナは賢い子ですから」(深雪)
「深雪…”単純”はひどいな」(達也)
11話
「達也はなぜ、あんなことを…」
「確かに身内に銃を向けるのはつらかったけど…」(リーナ)
「でも、魔物になって生きるよりは安らかな眠りを与えられる方が魂は救われるはず」(リーナ)
「そしてそれは、最強の魔法師であるシリウス…つまり私にしか出来ないことだから」
「私にしか?」(リーナ)
「そうか…だから私、迷って焦ってたんだ」
「私はシリウス以外になってもいいんだ」(リーナ)
「3人共、そんなに自分を責めるな」
「俺はまったく気にしていない」(達也)
「今回は相手の方が一枚上手だったといいうだけのことだ」(達也)
「(のちほど挨拶に?) パーティーの間中こんな所に引っ込んでいる達也君のことだから」
「知らん顔して帰っちゃうかと思ったんだけど」(七草真由美)
「日本の文化って、とっても素敵」
「私、今回の留学で日本のことが好きになったわ」(リーナ)
「2人にもお世話になったわね」(リーナ)
「”迷惑をかけた”…の間違いじゃないか?」(達也)
「迷惑を被ったのはこっちの方よ」
「ホントに最後まで容赦のない人ね、達也」(リーナ)
「でも、これが最後なんかじゃないわ」
「だから私は”さようなら”は言わないわよ、リーナ」(深雪)
「深雪、それってなんだか告白みたいよ?」(リーナ)
「そうね、一種の告白かも。あなたは私のライバルよ、リーナ」(深雪)
「あなたはきっと、お兄様が差し伸べられた手を取ることになるわ」(深雪)
「あなたはきっと、お兄様の仲間になる」
「そこからが私達の本当の勝負」(深雪)
「だから、”さようなら”は言わない」
「また会いましょう、リーナ」(深雪)
「あなたの言うことは私にはよく理解できないのだけど」
「きっとあなたの言うとおりになるって、今私も予感してる」(リーナ)
「だからまた会いましょう、深雪…達也」(リーナ)
「お兄様、よくお似合いです」(深雪)
「まるでお兄様のためにデザインされたような…」
「いえ、まさしくお兄様のためにデザインされた制服です」(深雪)
「大げさだなんで、そんなこと」
「魔法工学科の新設は、お兄様のご活躍があってこそではありませんか」(深雪)
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