アニメ「文豪ストレイドッグス(羅生門と虎編)」の名言・台詞をまとめていきます。
文豪ストレイドッグス
9話
「異能力がその当人を幸せにするとは限らん」
「お前なら知っているだろ」(国木田独歩)
「逆らえば殺される」
「それに…ポートマフィアを抜けても行く所がない」(鏡花)
「極刑の手配犯でポートマフィアの裏切り者」
「その全てを肩代わりする覚悟が、お前にあるのか?」(国木田)
「不幸の淵に沈んだ者に心を痛めるなとは言わん」
「だがこの界隈は、あの手の不幸であふれてる」(国木田)
「お前のボートは一人乗りだ」
「救えぬものを救って乗せれば…共に沈むぞ」(国木田)
「あなた(太宰さん)とて不損不滅ではない」
「異能力に頼らなければ毀傷(きしょう)できる」(芥川龍之介)
「その気になれば、いつでも殺せる」(芥川)
「自分の組織と部下が滅ぶ知らせを、切歯扼腕して聞くとよい」(芥川)
「出来るかな? 君に」
「私の新しい部下は君なんかよりよっぽど優秀だよ」(太宰治)
「もう十分楽しんだから」
「本当は湯豆腐だけのはずだったのに」(鏡花)
「たぶん死罪」
「35人殺した私は、生きていることが罪だから」(鏡花)
「皆さんの大好きな”筋”とか”べき”とかで議論していたら」
「百年経っても何も決まらなそうなので、この方(社長)をお呼びしました」(谷崎ナオミ)
「案ずるな」
「小役人を待たせる程度の貸しは作ってある」(福沢諭吉)
「仲間が窮地、助けねばならん」
「それ以上に重い理屈がこの世にあるのか?」(福沢)
「国木田、3時間で連れ戻せ」(福沢)
「相変わらずの悪巧みかあ?」(中原中也)
「(最悪?) いい反応してくれるじゃないか」
「くびり殺したくなる」(中也)
「今やてめえは悲しき虜囚」
「泣けるなあ、太宰」(中也)
「いや、それを通り越して少し怪しいぜ」
「丁稚の芥川は騙せても、俺は騙せねえ」(中也)
「何しろ俺はてめえの元相棒…だからな」
「何するつもりだ?」(中也)
「あの太宰が不運と過怠(かたい)で捕まるはずがねえ」
「そんなグズなら、俺がとっくに殺してる」(中也)
「(何しに来た?) 嫌がらせだよ」
「あの頃のてめえには散々もてあそばれたんだ」(中也)
「だが…そういうのは大抵あとで十倍で返される」(中也)
「てめえが何を企んでるかは知らねえが…俺と戦え、太宰」
「てめえの腹の計画ごと叩き潰してやる」(中也)
「中也。君が私の計画を阻止?」
「冗談だろ?」(太宰)
「乱歩、もしつつがなく新人を連れ戻せたら…」
「褒めてやる」(福沢)
「そ…そこまで言われちゃしょうがないなあ」(江戸川乱歩)
「敦君の居場所は…ここだ」
「死んではいないよ…今はね」(乱歩)
10話
「てめえの格闘術はポートマフィアでも中堅以下だ」
「異能無効化は厄介だが、この状況なら異能を使うまでもねえ」(中也)
「立てよ、パーティーは始まったばかりだぜ!」(中也)
「君とは長い付き合いだ、手筋も間合いも動きの癖も完全に把握している」
「でなきゃ相棒は務まらない…だろ?」(太宰)
「動きが読める程度で俺に勝てると思ったか?」(中也)
「私の予言は必ず当たる」
「知ってると思うけど?」(太宰)
「弱者は死ね」
「死んで他者に道を譲れ」(芥川)
「どん底を知っているか?」(芥川)
「あるのは汚泥・腐臭・自己憐憫」
「遥か上方の穴からときより人がのぞき込むが、誰もお前に気づかない」(芥川)
「ひと呼吸ごとに惨めさが肺を焼く」
「外でお前を待つのはそれだ、鏡花」(芥川)
「殺しを続けろ、鏡花」
「ポートマフィアの暗殺者として」(芥川)
「でなければ呼吸をするな」
「無価値な人間に呼吸する権利はない」(芥川)
「今のうちに逃げて! この船は取り引き場所には行かない」
「(どこへ?) どん底」(鏡花)
「あの娘は諦めろ」
「善良な者がいつでも助かるわけではない」(国木田)
「俺も何度も失敗してきた!」
「そういう街で、そういう仕事だ!」(国木田)
「そうだ、俺達はヒーローではない」
「そうならいいと何度思ったかしれん…だが違うんだ!」(国木田)
「僕は違うと思う」
「だって太宰さんは…探偵社は僕を見捨てなかった!」(中島敦)
「勝負だ、芥川!」(敦)
「なぶる趣味はない」
「呪うなら己が惰弱さを呪え」(芥川)
「お前の言うとおりだ、僕は弱い。けど1つだけ長所がある」
「お前を倒せる!」(敦)
「能力発動が遅い」
「敵は君が起きるのを待ったりしない」(太宰)
「その程度ではポートマフィアで生き残れないぞ!」
「それとも、貧民街の野良犬に戻りたいか?」(太宰)
「なぜだ? なぜ貴様なのだ!」(芥川)
「言わせぬ…あの人にあのような言葉、二度と言わせぬ!」(芥川)
「誰かに生きる価値があるかどうかを…お前が決めるな!」(敦)
「どうして彼女に、もっと違う言葉をかけてやれなかったんだ」
「人は誰かに生きていいよと言われなくちゃ、生きていけないんだ」(敦)
「そんな簡単なことが、どうして分からないんだ!」(敦)
「この大バカ野郎が…」
「よくやったぞ」(国木田)
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