アニメ「新機動戦記ガンダムW」リリーナ・ドーリアン(ピースクラフト)の名言・台詞をまとめていきます。
新機動戦記ガンダムW
1話
「普通の子なら、ここでグレてしまうところでしょうね」
「わたくしは…わたくしはリリーナ・ドーリアン」
「あなたは?」
「(わたくしを殺す?) なんなの? この人」
2話
「秘密を知られた、だから…」
「だから…わたくしは殺されるんだわ!」
「お父様の事情が分からないほど、わたくし子供ではありませんわ」
「(隕石? 燃え尽きた?) 嘘だわ…あれにはきっとヒイロが乗っていたのよ」
「でも、だとしたらヒイロは…星の王子様」
「なんなの? この人達は」
3話
「(野蛮? 気高い?) そうですか?」
「わたくしは普通の男の子と変わりないと思います」
5話
「どうして地球の人達は、こんなに平和で紳士的な人々が住むコロニーが」
「戦争を起こすと思っているのかしら」
「人を殺すことが平和につながるはずはありませんわ」
「(ヒイロは本当は優しい?) 知っています」
「お父様…わたくしはいつまでもドーリアンの娘ですわ」
6話
「(話がある?) お母様!」
「あなたはお母様です、ずっとお母様でいて下さい」
「いつまでも悲しんではいられません。今日この日より強く生きましょう」
「泣いてばかりでは父に嫌われます」
「あなたでも驚くことあるのね」
「わたくしは初めてあなたに会った時から驚かされてばかりだけど」
「ヒイロ、わたくしは知りすぎたわ」
「やっぱり殺されるのね」
「何も分からないまま死ぬのは嫌だった」
「でも今は違う」
「あなたが戦う気持ちが分かるの」
「わたくしも、今ヒイロと戦っている」
9話
「男の子を追いかけてこんなところまで来てしまった」
「でもわたくしどうしてもヒイロに会いたかったの」
「もう少しだけ一緒にいさせて」
「あなたと同じくらい、強くなれそうなの」
10話
「戦うのね、ヒイロ…」
「わたくしも自分の戦場へ向かいます」
11話
「おじい様、わたくしもバラの花が似合わない者です」
「わたくしにはOZの汚れた返り血が似合います」
14話
「人殺しに形式など何もありません」
「もしそうであれば、それは命をもてあそぶ戯れです」
「がむしゃらな死の方が戦争の中では正直な生き方です」
「多くの犠牲の上に君臨しようとする人達に、犠牲者を出さないために命を捨てようとした」
「ヒイロの気持ちなんて一生分からないでしょうね」
「あなた方は間違っています」
「ガンダムはいくらでもその間違いを正しに現れます」
16話
「どんな形でもいい」
「あの戦いが終わってくれてよかった」
29話
「歴史の中に世界は、多くの国と多くの民族と考えを持ちました」
「多少の紛争が起こってしまったことは致し方ないことかもしれません」
「自由は全ての人に与えられた権利です」
「しかし、全ての自由が認められないことも知らなければなりません」
「共和・共存に必要なのは、他人を思いやる気持ちです」
「決して戦うことではありません」
「過去から学び、新しい正しい未来をつくることがわたくし達の仕事です」
「別にわたくし達はロームフェラ財団を嫌ってはいません」
「間違いを早く改めてほしいだけです」
「多くの命が失われる前に…」
30話
「わたくし、命のある限り完全平和主義を通してみせます」
「たとえわたくしが殺されても、この主義はいつか実を結ぶでしょう」
「(疲れる?) でもこれがわたくしの今の生きがいです」
「ここで頑張らなければ、サンクキングダムの元首になった意味がありません」
33話
「ヒイロは戦うことをやめないのですね」
「その厳しさを秘めた瞳は、初めて会った時から変わっていないもの」
「どんなに綺麗事を並べても、わたくしには誰1人助けることが出来ない」
「武力の必要ない平和などあり得るのでしょうか?」
「完全平和など、戦うことの出来ない者のたわ言なのではないのでしょうか?」
36話
「(守るには戦うしかない?) サンクキングダムは完全平和主義国家です」
「武器をなくし、戦いのない平和な世界を目指す私達が」
「そのようなまねをしてはなりません」
「(戦うべき?) 人は戦う動物だからといって、このままでよいとは思えません」
「戦わずに平和を実現する道を人間は選べると、わたくしは信じています」
「サンクキングダムとこのわたくしの存在が戦禍を巻き起こすというのなら」
「出来ることから始めます」
「完全平和に向けての新しい1歩を」
「武器を持ち戦うことは」
「平和主義を唱えるサンクキングダムの望むところではありません」
「しかし我が国がOZの戦争を仕掛ける対象となるなら」
「サンクキングダムは主権を放棄し、自らを解体いたします」
「完全平和主義はいかなる理由があろうとも」
「戦いを生み出す存在になってはならないのです」
「わたくしのこの身柄もOZに預けることにします」
「それがわたくしの平和への理念です」
「戦闘は中止しなさい」
「もはや戦う理由はどこにもないのです」
37話
「(最高の地位?) そんなもの要りません」
「抑圧された人々の悲しみの上に土足で立つようなまねはしたくありません」
40話
「支配する側が”武器を捨てろ”と呼びかける時」
「支配者自らが武器を捨てなければなりません」
「いいわ、ヒイロ」
「わたくしを殺して」
42話
「さあリリーナ、勇気を持つのよ」
「あの美しい地球を守らなければならないのだから」
44話
「いいえ、お兄様は間違っています」
「(なぜ?) わたくしがリリーナ・ピースクラフトだからです」
「わたくしは暗殺で得られるものが本当の平和とは思えません」
46話
「ヒイロ、やっぱりあなたって不思議な人ね」
「あなたはわたくしに生きる力や希望を与えてくれる」
「平和は戦争から生み出されるものではありません」
47話
「わたくしはこの戦いを止めるべきだと思います」
「平和のために血を流す必要があるというのは独裁者の論理です」
48話
「ヒイロ、あなたを…信じます」
49話
「もう終わりにしましょう」
「復讐も、戦いも」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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