アニメ「マッシュル -MASHLE-」ウォールバーグ・バイガンの名言・台詞をまとめていきます。
マッシュル -MASHLE-
2話
「じゃがその答えは、君がまだ世界を全く知らないから言えることじゃ」
「君より強い者はこの世にごまんとおる」
「君より圧倒的に強い存在が立ちはだかった時」
「果たして同じような行動が取れるかな?」
「力とは、人を傷つけ救いもする」
「それは力を持っている者次第なのじゃ」
「だからこそ、わしは重視したいのじゃ」
「弱きを助け、強きをくじく…”ノブレス・オブリージュ”」
「強き者としての資質を」
3話
「キャベル君が魔法局の高官の息子であることは君も知っておろう」
「つまりじゃ…君はあってはならないことをしたのじゃ」
「しかしじゃ…心優しき者が損をする、そんな世界はもっとあってはならん」
「わしはこの世界の在り方をはなはだ疑問に思う」
マッシュル -MASHLE-(2期)
14話
「確かに、彼は魔法が使えない」
「素行もあまりよいとは言えん、学があるわけでもない」
「じゃが…人の心を動かす不思議な力を彼は持っておる」
「彼のような者がこの世界の認識を変えるとわしは信じておる」
「価値観は歴史と共に更新されるものじゃ」
「しかし、価値観を一新することには勇気がいる」
「今までの非を認めなければいけないからのう」
「とはいえじゃ…間違っていることは間違っているのじゃ」
20話
「イーストンの校長として、これ以上の狼藉は看過できぬ」
「無論生徒達にも手出しはさせぬ…このわしの命に代えても」
「マッシュ・バーンデッドはこの世界の希望の光となる」
「どうしても連れていくというのであれば…わしを超えねばならんのう」
「人であることをやめたのか…貴様」
21話
「先生はわしにとって偉大な人であった」
「じゃが時代は刷新された」
「大切なのは過去ではなく今じゃ」
「今を混沌におとしめるというのであれば、たとえ師であれ容赦はしませんよ」
「だって今のわしが1番強いからのう、先生」
「何、安心せい。わしの魔法は空間を操る」
「貴様が失った体はちょいと遠くへ行ってるだけじゃ、死にはせん」
「勘違いしておるようじゃな」
「さっきまで使っていたのは、全て杖自体の能力」
「呪文を唱えるとはこういうことじゃよ、若人よ」
「先生の教えはわしが引き継ぎます」
「今一度、安らかにお眠り下さい」
22話
「イノセント・ゼロよ」
「貴様のように自分のために生きるのもまたよかろう」
「じゃがわしは、善意に助けられて今まで生きてきたのじゃ」
「そのわしが自分より弱い者達を見捨てることなど、あり得ないことなのじゃ」
「たとえ命尽きようと、わしはわしの理想を変えん!」
「先生に教えられた理想を」
「校長として最低限度の仕事を果たすまでよ」
「サーズは杖本来の力を解放する」
「魔力を最大限込めれば、術者が息絶えようと自分の意志を持って魔法を放つことも可能」
「わしはそのために、ずっと魔力をセーブしてたのじゃ」
「サーズが貴様を切り取る」
「わしの命と引き換えにな」
「互いが互いを尊重し、弱さを認め合うことの出来る優しさに満ちた世界」
「そのためには、救い上げねばならんのじゃ」
「弱くもろい昔のわしのような人達を、理不尽に苦しめられている人々を」
「わしはそのために先頭に立ち、皆を導いていかねばならんのじゃ」
「ノブレス・オブリージュ」
「先生がわしにしてくれたように、笑い合うために」
「それを行動で示すのじゃ…我が生徒達に」
24話
「今のままでは勝てる見込みはゼロに近い」
「じゃがわしは、それを覆す不確定要素こそがマッシュ・バーンデッドだと信じておる」
「体を鍛えたことで手に入った瞬発力・固さ・精神、そして理不尽なパワー」
「この理不尽な力こそが必ずや最強の魔法を打ち砕く鍵となる」
「一生のうち、1人と出会えるか分からないもんじゃ」
「自分のために声を張ってくれる人間は」
「よい友達を持ったのう」
「君達はわしの誇りじゃ」
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