マンガ「ささやくように恋を唄う」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
ささやくように恋を唄う
2巻
私は依先輩が好き。でも先輩の”好き”とはたぶん違う。
”好き”ってなんなんだろう。(木野ひまり)
私の中に”好き”はなかったのに、私に向けられた”好き”が突然目の前に現れて、
すごく今、戸惑ってる。(ひまり)
私、恋愛とか全然したことないからさ。
恋愛の”好き”ってよく分かんない。(ひまり)
「(恋愛に)正解とかないと思う」
「ひまりのしたいようにすればいいよ」(水口未希)
つき合えるかもっていう期待と、フラれたときこの関係がどうなるのかって不安で、
あれからずっと押しつぶされそうになる。(朝凪依)
あ──…やばい。
LIMEきただけで死ぬほど嬉しい…。(依)
やっぱり両想いではなかったのかもしれない。
でも、あたしのことすごく真剣に考えてくれてる。(依)
それがなんだかすごく嬉しい。(依)
結局もう四日も会えてない…。
ひからびそう。(ひまり)
「私…先輩のことが好きです」
「でも、その好きは恋愛とは違って…」(ひまり)
「私、そもそも恋愛の”好き”っていうのが分からないんです」
「だから…これからも一緒に過ごして先輩のことを”好き”と思ったら」(ひまり)
「そのときは…私と…」(ひまり)
「待って。チャンス、くれるってことだよね?」(依)
ああ、真っすぐな木野さんがやっぱりあたしは大好きだ。(依)
「あたしさ、告白したあと結構不安だったんだよね」
「木野さんにフラれて、今までの関係が崩れたらどうしようって」(依)
「だから前向きな返事がもらえて、すごく嬉しいよ」(依)
「(今まで通り?) もちろん」
「あたしは常に会いたいから」(依)
「改めて」
「もっとホレさせるから覚悟してね」(依)
「木野さん。あたしね、バンドすることにしたよ」(依)
「木野さんにホレてもらうには何をしたらいいかなって考えてたんだけど」
「一目ボレしてもらったバンドなら、もしかしたら…って思って」(依)
危ない、好きって言いそうになった。
依先輩のことすっごく好きだけど、今の好きをぶつける私はきっとズルい…。(ひまり)
この想いの先に、私も”好き”があったらいいな。(ひまり)
「(楽しそう?) ばれたー? しょうがないじゃん」
「水口さんは依ちゃん大好きなんだから~」(水口亜季)
「やっぱりハンバーガーは美味しいわね」(筒井真理)
「(金持ち?) 逆によ逆に!」
「こういうジャンクなのって高校まで食べたことなかったんだもの」(真理)
「モテるためだけに始めた割には積極的じゃない」(真理)
「みんなと音を合わせるの意識したとき」
「一人のときにはない楽しさとか難しさとか感じれて」(依)
「もっと一緒にやって、良い音楽作りたいって思った」(依)
「(今日?) ノー依先輩デイ~…」
「(帰って何を?) とくに~…」(ひまり)
「なんか中学とかそれで平気だったのに、依先輩と毎日会ってたせいか何もない日」
「どう過ごしてたか分かんないんだよね…」(ひまり)
できるならこう…夜、電話とかしたいけど。
用もないのに電話するとかハードル高すぎる。(依)
恋人同士ならできそうなのに…。(依)
(部活は)二人…?
痛い、なんで。だめだ、だめだ、すごく嫌だ。(依)
「なんかあったんでしょ?」
「あんた自分の思ってる10倍は分かりやすい人間よ」(亜季)
「やなんだよ、依がそーやってもやもやしてんの」
「ちょっとは楽になるかもじゃん、話してよ」(亜季)
「焦っても何もできないのがしんどい」(依)
「(依先輩に?) あげたいけど不安だからまずはミキちゃんに…」(ひまり)
「ひまりちゃん。あたしさ、依のこと好きなんだよね」
「友だちとしてじゃないよ、恋愛として」(亜季)
「ねえ、ひまりちゃんが結局どうしたいのか知らないけど」
「依、あたしがもらっちゃってもいいの?」(亜季)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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