アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス(狩猟編)」の名言・台詞をまとめていきます。
PSYCHO-PASS サイコパス
9話
「すまなかった」
「感情的になっていたのは俺の方だった」
「奴はお前の妄想じゃなかった」(宜野座伸元)
「獲物の尻尾が鼻先をかすめたみたいな感じだ」
「俺は今、久しぶりにとてもいい気分だよ、ギノ」(狡噛慎也)
「(サイボーグ化?) 興味ないな」
「潜在犯の人生は末長く続けたくなるようなもんじゃない」(狡噛)
「(どうやった?) ただ観察しただけさ」(雑賀譲二)
「人は無意識の内に様々なサインを発している」
「コツさえ覚えれば、簡単にそのサインを読み取れる」(雑賀)
「底が見えない黒い沼がある、沼を調べるためには飛び込むしかない」
「先生は何度も調査のために潜ったことがあって慣れている」(狡噛)
「でも全ての生徒が沼に潜って無事に戻ってこれるわけじゃない」
「能力差や単純に向き不向きもある」(狡噛)
「肉体の老いは克服した、あとは心…ですか?」
「スリルによる活力、それは死と隣り合わせの危険な報酬ですな」(槙島聖護)
「そんなのチームワークじゃありません!」
「犯罪を解決するのと、自分のサイコパスを守るのと、一体どっちが大切なんですか!?」(常守朱)
「私は…私は確かに新人です」
「宜野座監視官は尊敬すべき先輩です」(朱)
「しかし、階級上はまったくの同格ということを忘れないで下さい!」
「自分の色相はちゃんと管理できています」(朱)
「いくら先輩とはいえ、職場で…執行官達の目の前で」
「私の能力に疑問符をつけるような発言はつつしんでいただきたい!」(朱)
「刑事が捜査に深くのめり込めば結局は」
「シビュラシステムから犯罪者の同類としてマークされるようになる」(征陸智己)
「犯す側も取り締まる側も、同じ犯罪という現象に直面していることに違いはない」(征陸)
「だからあいつは、自ら進んで危険を冒す奴を許せない」
「なのに同僚だった狡噛も…」(征陸)
「父親と相棒に、二度も裏切られたという思いがあるんだ」
「だからお嬢ちゃんに対する態度もあんなふうになっちまう」(征陸)
「間違っちゃいないさ」
「お嬢ちゃん、あんたにだって家族や友達はいるんだろ?」(征陸)
「あんたのサイコパスが曇ったら、今度はその人達が伸元と同じ苦しみを背負うことになる」
「そうならないために、俺たち執行官がいる」(征陸)
10話
「(罠なら危険?) だからだよ」
「2人そろってやられたら、誰が助けを呼ぶ?」(狡噛)
「目当ての獲物は常守じゃない」
「俺なのか?」(狡噛)
「僕はここで起こる出来事そのものに興味があるのでね」
「第三者の視点で観察するのが1番です」(槙島)
「あいつ(常守)は…信念を持ってる」
「デカっていうのはどういう仕事なのか、直感的に理解してる」(狡噛)
「世の中に本当に必要なのは、ああいうタイプだと思う」(狡噛)
「慌てるな、怖がるな。落ち着いて慎重に逃げ道を探すんだ」
「焦れば焦るほど敵の思うつぼだ」(狡噛)
「キツネといえど、イヌ科の獣です」
「あるいはオオカミの眷属かもしれない」(槙島)
「人は恐怖と対面した時、自らの魂を試される」
「何を求め、何を成すべくして生まれてきたか、その本性が明らかになる」(槙島)
「さて、狡噛慎也」
「君はこの問いの意味を理解してくれるかな?」(槙島)
「このキツネ狩り、ただのワンサイドゲームじゃない」
「奴等は俺にも勝ち目があるとちらつかせてる」(狡噛)
「つまり、俺は試されてる」
「途中であんたを見捨てるか否か、きっとそいつも勝敗を握る鍵の1つなんだ」(狡噛)
11話
「あなたの命の輝き、最後まで見届けさせてもらいます」(槙島)
「君と語り明かしたいのはやまやまだが、今は具合が悪そうだね」
「いずれまた会おう」(槙島)
「まるで戦場…いや、処刑場だ」(宜野座)
「どうやらそのくそったれなゲームとやらは、まだ終わっていないらしいな」(宜野座)
「僕はね、人は自らの意思に基づいて行動した時のみ、価値を持つと思っている」
「だから様々な人間に秘めたる意思を問いただし、その行いを観察してきた」(槙島)
「そもそも何をもって犯罪と定義するんだ?」
「君が手にしたその銃、ドミネーターをつかさどるシビュラシステムが決めるのか?」(槙島)
「その(ドミネーターの)判定には人の意思が介在しない」
「君達はいったい何を基準に、善と悪をより分けているんだろうね?」(槙島)
「僕は人の魂の輝きが見たい」
「それが本当に尊いものだと確かめたい」(槙島)
「だが己の意思を問うこともせず、ただシビュラの神託のままに生きる人間達に」
「果たして価値はあるんだろうか?」(槙島)
「止めたければ、そんな役に立たない鉄くず(ドミネーター)ではなく」
「今あげた銃を拾って使うといい」(槙島)
「引き金を引けば弾は出る」(槙島)
「この体のありとあらゆる生体反応が、僕という人間を肯定しているんだろうね」
「これは健やかにして善なる人の行いだ…と」(槙島)
「君達では、僕の罪を測れない」
「僕を裁ける者がいるとしたら、それは…自らの意思で人殺しになれる者だけさ」(槙島)
「さもなければ僕は殺される、君の殺意によってね」
「それはそれで尊い結末だ」(槙島)
「ほら、人差し指に命の重みを感じるだろう?」
「シビュラの傀儡でいる限りは決して味わえない」
「それが決断と意思の重さだよ」(槙島)
「さあ、殺す気で狙え」(槙島)
「残念だ…とても残念だよ、常守朱監視官」
「君は僕を失望させた」(槙島)
「だから、罰を与えなくてはならない」
「己の無力さを後悔し、絶望するがいい」(槙島)
「あの男と…会いました」
「槙島聖護は…ドミネーターで裁けません!」(朱)
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