「ヴァイオレット・エヴァーガーデン(親子編・兵士編・反乱編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン(親子編・兵士編・反乱編)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

→ヴァイオレット・エヴァーガーデン(1話)

10話

「お人形が歩いてきたの…すごく大きなお人形が」
「なんだかそれは、よくないもののような気がしたの」(アン・マグノリア)

 

「(誰に手紙を?) とっても遠くにいる人よ」
「大事なお手紙なの」(クラーラ・マグノリア)

 

「お客様は嫌い」
「私からお母さんを奪うんだもの」(アン)

 

「私があなたの相手をしてあげる」
「お客様は嫌いだけど…あなたはお人形だから」(アン)

 

「(お話し? 遊ぶ?) それは、私の担当外の作業です」
「ですが…少しの間でしたら」(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)

 

「本当はヴァイオレットにリボンを付けてほしいんじゃないの」
「本当はお母さんにしてほしいの」(アン)

 

「お母さんと私の時間を取らないで、ヴァイオレット!」(アン)

 

「私より大事な手紙なの?」(アン)
「アンより大事なものなんてないわ」(クラーラ)

 

「私、知ってる!」
「お母さんは…お母さんがいなくなったら私1人よ!」
「私はいつまでお母さんと一緒にいられるの?」(アン)

 

「これからずっと1人になるなら、手紙なんて書かないで、今私と一緒にいて!」
「私といてよ、お母さん!」(アン)

 

 

「お嬢様の時間を、私が消費していることには意味があります」
「どうか、お母様に対してお怒りにならないで下さい」(ヴァイオレット)

 

「お嬢様がおつらいのは当たり前です」
「その小さな体で、既にお母様のご病気を受け止めていらっしゃる」(ヴァイオレット)

 

「あなたはとても立派です」(ヴァイオレット)
「立派じゃない! 立派じゃない。私…お母さんを泣かせちゃった!」(アン)

 

「関係ありません」
「誰にも、どうにもならないことなのです」(ヴァイオレット)

 

「私の腕が、あなたの腕のように柔らかい肌にはならないのと同じくらい」
どうしようもないことなのです」(ヴァイオレット)

 

「人には届けたい思いがあるのです」
「届かなくていい手紙なんてないのですよ、お嬢様」(ヴァイオレット)

 

「それはお人形じゃなかったの、それからよくないものでもなかったわ」
「とっても優しくて…」(アン)

 

「私あの人が書いた手紙、読んでみたかったな」
「いったい誰への手紙だったんだろう?」(アン)

 

「私…私、お屋敷ではずっと泣くのを我慢していました」(ヴァイオレット)

 

「でもヴァイオレット。届くのよ、あなたの書いた手紙が」
「それに遠く離れていても…愛する人はずっと見守っている」(カトレア・ボードレール)

 

11話

「世の中には、戦争なしでは生きていけない人種もいるのね」(カトレア)

 

「(危険すぎる?) でも少し残念ね」
「戦場にいる兵士も、伝えたいことがあるからドールを呼んだんでしょ」(カトレア)

 

「(正真正銘の戦場?) けれど、そんな所だからこそ」
兵士には誰かに伝えたい思いがあるのではないでしょうか?」(ヴァイオレット)

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「あなたの言葉を、私の指で覚えております」(ヴァイオレット)

 

「旦那様のその思いを…私が、手紙にします」(ヴァイオレット)

 

「もう…大丈夫ですよ、旦那様」
「手紙は、必ずお届け致します」(ヴァイオレット)

 

「守ってあげられなくて…ごめんなさい」
「死なせてしまって…ごめんなさい」(ヴァイオレット)

 

12話

「確かにあいつは出来損ないかもしれねえけど、それでも必死にやってる」
あいつが書いた手紙で救われてる人もいる」(ベネディクト・ブルー)

 

「ヴァイオレットは素敵な手紙を書くんです」
「スッと人の心に滑り込んで…自分が素直になれる手紙」(カトレア)

 

「貴様は、今も命令が欲しいだけの道具なんだな」(ディートフリート・ブーゲンビリア)
「違います。私は、もう…」(ヴァイオレット)

 

「誰も殺しません」
武器はいりません」(ヴァイオレット)

 

「自分すら守れないくせに、不殺とはおこがましい!」
「俺の弟ギルは、そんな奴を守ろうとしたのか?」(ディートフリート)

 

「もう誰も殺したくないのです」
「少佐の命令は”生きろ”であって、”殺せ”ではありません!」(ヴァイオレット)

 

「少佐は、それでも”生きろ”と…おっしゃたのです」
「守りたかった。私も…守りたかったんです!」(ヴァイオレット)

 

13話

「俺が捨てた道具は、ギルベルトの犬になった」(ディートフリート)

 

「だが両腕を失い、あるじを失い、何もかもなくしたその果てに…」
「なぜかそこに立っていた」(ディートフリート)

 

「私もね、手紙書こうかなって思ってるの」
「ドールになる前、私踊り子してたの」(カトレア)

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「お店には軍の人もたくさん来てた」
「亡くなった人も随分いてね…その人達に書こうかなって」(カトレア)

 

「私は、まだ自分の手紙を書いたことがありません」(ヴァイオレット)

 

「じゃあ、記念すべき初めての手紙ね」
「今のあなたが思うとおりに書けばいいのよ…心のままにね」(カトレア)

 

「命令は私の全てです」(ヴァイオレット)

 

「私の命令は、この戦い以降聞かなくていい」
「いや、誰の命令も聞かなくていい」
「自由に生きなさい」(ギルベルト・ブーゲンビリア)

 

「どうして…命令だと思うんだ?」
「私が…本当に道具だと思っていると?」(ギルベルト)

 

「そうなのであれば、幼い君を抱いて帰りはしなかった」
「君をずっと私だけのそばに置かなかった」(ギルベルト)

 

「分かっているはずだ」
「怒っているのも、つらいのも君を…」(ギルベルト)

 

「君には感情がある」
「私と同じ心があるだろ!」(ギルベルト)

 

「ないというのなら…ないというのならその顔はなんだ?」
そんな顔が出来るんじゃないか!」(ギルベルト)

 

「嘘ではありません」
「自分でも分からないのです」(ヴァイオレット)

 

私は、少佐の命令を聞いていたいのです」
少佐の命令があれば、どこにでも行けるのです」(ヴァイオレット)

 

「それだけなのです…」(ヴァイオレット)

 

「すまなかった」
「でも、私は君が”自分は道具であれ”と戒めるを見ているのが…つらい」(ギルベルト)

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「小さかった君を、そんなふうにしてしまったのは、私なのに…」
「なのに、君はまだ私のことを信じて…」(ギルベルト)

 

「心はあるのです…あったのです、あの時も」
「ですが、分からないのです」(ヴァイオレット)

 

「だから書くんだ」
「短くても、1行でもいいから」(クラウディア・ホッジンズ)

 

「ヴァイオレット。あいつの分も、お前は生きろ」
「生きて、生きて生きて…そして死ね」(ディートフリート)

 

「これが、俺からの最後の命令だ」(ディートフリート)
「もう…命令はいりません」(ヴァイオレット)

 

「俺が捨てた道具を、ギルベルトは道具として扱わなかった」(ディートフリート)

 

「だから、それは両腕を失い、あるじを失っても」
「あいつからもらった大切なものを決してなくすことはないだろう」(ディートフリート)

 

「たくさんの人の思いが、空から降ってきます」(ヴァイオレット)

 

「春も夏も秋も冬も、いくつも季節が過ぎましたが」
「少佐のいらっしゃる季節だけが巡ってきません」(ヴァイオレットの手紙)

 

「私は信じています」
「少佐が、どこかで生きていらっしゃることを」(ヴァイオレットの手紙)

 

「だから私も生きて、生きて生きて」
「その先に何があるか分からなくても、ただ生きて」(ヴァイオレットの手紙)

 

「そして、また会えたら、こう伝えたいのです」
「私は今、”愛してる”も…少しは分かるのです」(ヴァイオレットの手紙)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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