「ある魔女が死ぬまで」の名言・台詞まとめ【2】

原作小説「ある魔女が死ぬまで」の名言・台詞をまとめていきます。【2】

 

ある魔女が死ぬまで 1巻

→ある魔女が死ぬまで(第1話)

第6話

「こうなったのは私の責任。借りはすぐ返す」
「このままでは済まさない。必ず殺す」(ソフィ・ヘイター)

 

「(祭りを)ここまでゆっくり回るのは初めて」
「私が出歩くと騒ぎになるし、一人で祭りを見たとしても退屈だから」(ソフィ)

 

「大きな出しものをする際は会場の情報を知ることが重要」
「観客からどう見えてるのか、どうすれば見やすいのかを考えて魔法を構築する」(ソフィ)

 

「常に見る側のことを考え、いろんなパターンに対応できるようにする」
「それがプロの仕事」(ソフィ)

 

「バランス感覚はお手のものだ」
「私はマジカルよりフィジカル派」(メグ・ラズベリー)

 

「勝手に自己完結するな!」(メグ)

 

「どいつもこいつも、諦めるだの、ダメかもしれないだの」
「そういうのは全部やってから結論を出すもんでしょ!」(メグ)

 

異世界祭りは明日で終わる。
私たちのパレードも、いよいよ明日が本番だ。(メグ)

 

 

学校で学園祭とかをするなら、こんな感じなのだろうか。
少しさみしいような、夢から覚めるような、そんな気分。(メグ)

 

「私はさ、私に関わってくれた人たちに、なるべく笑っててほしいんだ」(メグ)

 

「皆が私を信じて、自分の悩みや、過去や、想いを話してくれる」
「それが嬉しい」(メグ)

 

「だから、私を信じてくれている人たちに何か返したいって、そう思ってる」(メグ)

 

「私が持っているものが、少しでもその人のためになるなら…」
「私が生まれてきた意味もあるのかなって」(メグ)

 

「気になる。今教えてほしい。さもないと眠れない。明日のパレードは失敗する」
「私の名誉は地に落ちる。七賢人じゃなくなる。責任をとってもらう」(ソフィ)

 

「私にとって魔法はさ、絆なんだ」(メグ)

 

「私が頑張るのは、私の大好きな人たちのためだよ」
「そして、魔法はそのために私に力を貸してくれる強力な味方なんだ」(メグ)

 

「魔法は味方なんかじゃない。また私から奪おうとしてる」
「最初は家族、次は居場所、今度は友達を…」(ソフィ)

 

「友達でも部下でも召使いでも奴隷でも犬でもいい」
「いなくならないで、ズベリー」(ソフィ)

 

「メグ、お前にしちゃ良くやったよ」
「弟子のことくらい把握してるのが師ってものさね」(ファウスト)

 

「想いが宿る魔法は、それだけ強まるものさ」(ファウスト)

 

 

「ねぇ、お師匠様…やっぱり、魔法は、人を幸せにするためにあるんですよね」(メグ)
「当たり前だろう。そのために、私たちはいるんだから」(ファウスト)

 

「(魔法を使いすぎて動けない?) 面白い」
「無抵抗な人間をいたぶるほど楽しいものはない」(ソフィ)

 

「(人助けで魔法が好きになった?) 全然。面倒くさい。魔法は嫌い…でも」
「もう魔法を消したいとは思わない」(ソフィ)

 

「ズベリーが魔法を絆と言ったように、私にとっても魔法は友達との絆だから」(ソフィ)

 

「ズベリー、私とも一つ契約をしてほしい」
「私がいいと言うまで、絶対に死ぬことは許さない」(ソフィ)

 

「死んだら殺す」
「地獄の果てまで追いかけて」(ソフィ)

 

第7話

「今の魔導師は知らないのさ。時代が忘れたんだ」
「魔導を志すものが持つべき、本当に大切なことをね」(ファウスト)

 

「メグ。お前、しばらく魔法禁止だ」
「(何故?) このままじゃ、使いものにならなくなるからだ」(ファウスト)

 

「この答えは、お前が見つけなきゃならない」
「私が教えたんじゃ意味ないのさ」(ファウスト)

 

「でもちょっと残念だな」
「コツとか慣れとか、あんたの口からそういうの聞きたくなかったかも」(フィーネ・キャベンディッシュ)

 

「嬉し涙って、その人にとって一番の喜びの表現じゃん」
「だから、一つ一つ大切にしてた頃のメグの方が、私は好きだったな」(フィーネ)

 

「一粒一粒の重み、大事にしなよ」(フィーネ)

 

でも、いつからだろう。人の顔を、まともに見なくなったのは。
人と、まともに向き合わなくなったのは。(メグ)

 

「間違いだって思うなら、素直に自分の非を認めて、もう一度やり直すと思う」(レイチェル)

 

「間違いは誰にでもあるもの」
「大切なのは、その間違いを通じて、変わることだと私は思うわ」(レイチェル)

 

「(変われるか?) 変われるわ、きっと」
「変わりたいって気持ちがあるなら」(レイチェル)

 

ここで声をかける自分と、声をかけない自分。
その二つを天秤にかけた時、私は声をかけられる自分でありたかった。(メグ)

 

私は、私の誇れる自分でありたかった。(メグ)

 

頑張ってこれたのは、私が助けてあげたいって思って行動してたからだ。
そんな当たり前のことを、いつの間にか忘れていた。(メグ)

 

「今では二つ名も、勲章みたいに扱われるけどね」
「その本質は、人々からの認めにある」(ファウスト)

 

「人々が魔導師を認めた時、人々は感謝と信頼をもって特別な名前を授けてくれる」
「それが、二つ名の本当の由来さね」(ファウスト)

 

「お前に与えられたラピスの魔女は、人々がお前を認め、感謝した何よりもの証拠だ」
「お前はもう『ラピスの魔女』メグ・ラズベリーだよ」(ファウスト)

 

「魔法は、技術と知恵だけじゃない」
「心があって初めて完成するんだって、気付いたんです」(メグ)

 

「メグ、偉大な魔女はね、たった一つの気付きから始まるんだ」(ファウスト)

 

私にとって嬉し涙の価値は、ただ寿命を長引かせるためだけの道具じゃない。
縁や、学び、経験、心…たくさんのものを得るための、人と結ぶ大切な絆。(メグ)

 

私にとって大好きな人たちが少しずつくれた、想いの結晶なんだ。(メグ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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