「鬼人幻燈抄」同化の鬼&遠見の鬼の名言・台詞まとめ

マンガ「鬼人幻燈抄」同化の鬼(黒色)&遠見の鬼(青色)の名言・台詞をまとめていきます。

鬼人幻燈抄

1巻

「夜しか動けん妖(あやかし)は所詮有象無象よ」
「高位の鬼ならば昼夜は問わん」

 

「私の力『遠見』は未来が見える。だけどさすがに今回は信じられなかったのよね」
「なんつーかでたらめ過ぎてサァ」

 

「(目的?) 我ら鬼の未来、その為だ」

 

「一つ教えておこう」
「鬼は嘘を吐かん、人と違ってな」

 

「人はやはり面白い」

 

「鬼の寿命は1000年を優に越える」
「俺もそれなりに長い時を生きたが、人を超える娯楽には終(つい)ぞ逢ったことがない」

 

「鬼に劣る体躯でありながら、貴様のようにそれを凌駕する技を練る」
「そしてその短い命をつなぐことで、鬼よりも長く生きる」

 

「人は当然のごとく摂理に逆らう」
「これを面白いと言わずしてなんと言う」

 

「己が為にあり続けるこそ鬼の性(さが)よ」

 

「ただ情熱のままに生き、成すべきを成すと決めたらそのために死ぬ」
「それが鬼だ」

 

2巻

「俺は成すべきを成した」
「なれば死など瑣末(さまつ)よ」

 

もしも人と鬼が甚夜君と鈴音ちゃんみたいになれたら、
あたしたちもこんな事せずに済んだのかもね。

 

「ね、鈴音ちゃん、逃げなさい」
「憎いでしょう、壊したいでしょう」
「なら逃げて傷を癒やせばいい」

 

「百年を経た鬼に目覚める固有の力…あなたにも眠っているわ」
「壊すのは目覚めてからでも遅くない」

 

「あたしの力は〈遠見〉、だから見えるの」
「これから先、この国は外の文明を受け入れ発展していく」

 

「人工の光を手に入れて、人は宵闇(よいやみ)すら明るく照らすでしょう」
「でも速すぎる時代の流れにあたし達鬼はついていけない」

 

「あやかしは居場所を奪われて、昔話の存在になっていく」

 

「あたしはそんなの認めない」
「ただ黙って淘汰なんてされてやらないわ」

 

「あたし見たのよ」
「今から百七十年後、鈴音ちゃんは世界を滅ぼす厄災となる」

 

「貴方は長い時を超えて、あの娘のところまで辿り着く」

 

「そして貴方達兄妹は葛野の地で再び殺し合い」
「その果てに永久の闇を統べる王が生まれるの」

 

「あたし達を守り慈しむ鬼神が」

 

「私達を憎んで当然よ」
「でも鬼神は遥か未来で同胞を守ってくれる」

 

「これでもう人工の光に怯えることもない…だから、あたしは満足」
「同胞の未来を守れたわ…」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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