アニメ「劇場版 CLANNAD(クラナド)」岡崎朋也(おかざきともや)の名言・台詞をまとめていきます。
劇場版 CLANNAD
「そう…いつも窓の向こうに、誰かがいる気配がした」
「だが、誰かがいるはずなど、ないのだ」
「目覚めて俺は後悔する」
「その誰かを追っていた自分に」
「そう、いつも…」
「どこにも…居場所はなかった」
「でもとりあえず、なんの意味もなく学校にだけは行っていた」
「惰性ってやつだ」
「どおってことない、こんな坂だ」
「どうして1人で登れない?」
「あんぱんうめえって言ってたろ?」
「あんぱん食うために、坂登れ」
「じゃあ、何か見つけろよ」
「お前が学校でやらなきゃならないこと、何か見つけろよ!」
「流されるままに…そう、それはそれで、俺らしかったのかもしれない」
「そして、いつものように流されたあと、俺はまた後悔することになるのだ」
「古河、ありがとな。今日俺、久しぶりに大勢でメシを食った」
「すごく楽しかったよ。暖かくて、嬉しかった…」
「古河も大変だけど、俺達も結構覚悟いるかもな」
「出たとこ勝負、きっとその方が俺達らしいよ」
「気楽でいいよ、なっ!?」
「ごめんなさいなんて、言うな!」
「お前が舞台に立ち、お前が思うようにやる」
「俺達はそれに着いて行く、そう決まったんだ!」
「自信を持って、堂々とやってくれ」
「伊吹先生が言ったように、お前を信じること、ほかには何もないんだから!」
「だが、俺にはもう、その後のストーリーは頭に入って来なかった」
「長い間、俺とお前が同じ夢を見ていた、ということの不思議さに」
「かなりのショックを受けて、混乱してしまったからだ」
「何もない世界の、あんな寂しい夢を見てるのは」
「きっと俺1人だと、長い間思い込んできたからだ」
「古河…お前もそうだったなんて…あんなに優しい笑顔を見せ」
「どんな時にも明るく振る舞い、ピンチに”えへへ”と笑ってみせるお前が…」
「愛おしい…お前がホントに愛おしい」
「俺はその時、本当にそう思った」
「渚…お前が好きだ」
「夢ならば、朝が来れば目が覚める」
「だが、今のこの俺の何もない世界に…朝はない」
「ほんの一瞬だったが、俺にはその時、あの夢の続きがまた見えた」
「約束の木の下に…そう、渚…お前が立っていた」
「ニコニコと、愛おしいあの、いつもの笑顔で」
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