アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」ヴァイオレット(スペシャル&外伝&劇場版)の名言・台詞をまとめていきます。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
スペシャル
「オペラを観るのは初めてでしたが」
「体の奥から震わされるような歌声でした」
「ですが…歌詞が古典語だったため、一部聞き取れませんでした」
「一体なんのことを歌っていたのでしょう」
「(軍人みたいな文章?) お嬢様が、私に考えろとおっしゃいましたので」
「(共感? ストーリー? 時代?)」
「お客様の…お客様の依頼内容が…高度すぎるのです」
「皆さん、たくさんの歌詞をありがとうございました」
「たくさんの武器をいただきました」
「イルマさんの心を知りたいのです」
「良きドールとは、人の言葉の中から、伝いたい本当の心をすくい上げるものなのです」
「任務遂行上…必要なのです」
「(疲れ?) 行軍訓練では、完全装備で20メリド以上を歩いたこともあります」
「(帰ってきて喜んでる?) 分かりません」
「その方は私の上官で、最後の戦いのさなか行方が分からなくなって…」
「私はその方が今、どこでどうされているのか…知らされておりません」
「私…少しイルマさんの心に近づけた気がします」
「ですが…歌詞が書けるかどうかは…」
「私は、愛を知らないのに…愛を言葉に出来るのでしょうか?」
「みなさん…ご自分の”愛してる”を手紙に込めているのですね」
ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝
「(どこにでも行ける?) 任務でしたら」
「訓練はしなくてはなりません」
「これは必須項目です」
「(どこかの王族?) 私は孤児です」
「会いたい方はおりますが…会うことが出来ませんので」
「承知しました」
「ですが、普通の会話とはどういったものなのでしょうか?」
「技術向上の秘訣は、無駄な力を抜き、指揮に従うことです」
「どこへも行けませんよ…イザベラ様」
「少し、疲れてしまいましたね」
「どの手紙にも、様々な”愛してる”がありました」
「手紙だと届けられるのです。普段言えない心の内も」
「優しい…ですか?」
「私は、ただマネているだけです」
「(そばを離れないで?) はい、お約束します」
「(これから?) 今までどおり、手紙を書きます」
「少し…似ています」
「私も親を知りません」
「拾われて、武器として育てられ…そこである方と会いました」
「その方に字を教えていただき、育てられ、優しくしていただきました」
「生きる目的も…与えて下さいました」
「イザベラ様は私に、初めての”友達”をくださいました」
「それに…手をつなぐと、心が温かくなることも教えてくださいました」
「テイラー様にもイザベラ様はたくさんのことを」
「お与えになったと思います」
「手紙ならイザベラ様の想いを、どこにでも届けることが出来るのです」
「(お金は)いただけません」
「自分でもよく分からないのですが…受け取りたくないのです」
「(また会えるか?) それは分かりません」
「ですが…エイミー様、私は自動手記人形です」
「お客様がお望みなら、どこでも駆けつけます」
「”エレベーター”というものだそうです」
「新しく建てられた、新市街の集合住宅に導入され始めた新兵器です」
「大事なものがあるのは、とても…”嬉しい”ですね」
「手紙を書きませんか、お姉様に」
「テイラー様、私はドールです」
「私に、お手伝いさせていただけませんか?」
「きっと想いは伝わると思います」
「想いが、どうか…届きますように」
劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
「(海への讃歌) 通常の手紙と違って、海は果てしなく広がり」
「多くの水生生物が住み、豊かでとても美しいのですが…」
「ですが、人間のように功績や立場や人格があるわけではありませんので」
「たたえるのに苦労しました」
「戴冠式の宣誓文は、王となるダミアン様の理想と志を文章化しました」
「わたくしを”素敵”と形容して下さいましたが」
「書いた文章と、わたくし自身に相関関係はないと思います」
「あしからず」
「(国を)救ったのはわたくしではありません」
「多くの兵が戦ったからです」
「ですが、その戦闘は同時に多くの命を奪いました」
「わたくしもです」
「それゆえ…わたくしはたたえられるべき人間ではありません」
「強く願っても叶わない思いは…どうすればよいのでしょうか?」
「親愛なるギルベルト少佐」
「また今日も、少佐のことを思い出してしまいました」(手紙)
「何を見ても、何をしても」
「あなたに思い出がつながってしまうのです」(手紙)
「時間が過ぎ去り、遠ざかっても」
「あなたと過ごした記憶は鮮やかによみがえります」(手紙)
「あなたは私をそばに置き、何も出来ない私に生きるすべを教えて下さり」
「そして私に、初めて…”愛してる”、その言葉を与えて下さった」(手紙)
「だから、こうしてまた手紙を書いてしまうのです」(手紙)
「いつか、この手紙が届くことを願って…」
「願いが叶うことを祈って…」(手紙)
「少佐の、代理というわけではありません」
「私は、自分自身の意思で来ております」
「”忘れる”は難しいです」
「生きている限り…(少佐を)忘れることは出来ません」
「ユリス様、先程のは一般的な料金です」
「ですが、当社にはお子様割引がございます」
「ですので、この缶に入っているお金で」
「ユリス様が満足いただけるお手紙をご依頼いただけます」
「適当に申し上げたのではございません」
「任務を遂行するために、有事における特別規定を設けたのです」
「エマージェンシー・プロビジョンです」
「(一緒に?) 大丈夫です。心配や同情や過保護は」
「社長の中から可能な限り排除していただいて問題ありません」
「私には兄弟というものがおりませんので、よくは分かりませんが…」
「近い存在だからこそ複雑な感情を抱くという気持ちは…少し理解できます」
「(なんでも分かる?) 多くの手紙を書いてまいりましたので」
「言葉にも態度にも気持ちにも表と裏があって、目に見えるものが全てではないのだと」
「少しずつ分かってまいりました」
「でも本当の気持ちは…伝えなければ分からない場合も多いです」
「それでも…ユリス様の残されたお手紙が、ご両親と弟さんの心を温めると思います」
「ちゃんと、お手紙はお渡しします」
「伝えたいことは出来る間に、伝えておく方がよいと思います」
「私は、全てを聞くことも伝えることも出来ませんでしたが…」
「私に”愛してる”をくれた方です」
「私は、どこかで生きていらっしゃると信じております」
「(伝えたいこと?) ”愛してるも、少しは分かる”と」
「大丈夫でしょうか?」
「少佐にお目にかかっても大丈夫でしょうか?」
「お目にかかったらまず何を申し上げればいいでしょうか?」
「現在の状況でしょうか?」
「それとも気持ちでしょうか?」
「それらが上手く伝えられますでしょうか?」
「気持ち悪いでしょうか…」
「待ちます」
「少佐にお目にかかれるのでしたら、いつまでも待ちます」
「(憎んでいるか?) 質問の意図が分かりません」
「何か失敗をしたでしょうか?」
「使うのは当然です!」
「私は少佐の武器です!」
「次はどうしますか?」
「少佐、命令を下さい!」
「私は、少佐に会いたいです。最後にした話の続きがしたいです」
「”愛してる”も…少しは分かるようになったのです」
「待ちます…」
「少佐にお目にかかれるまで、ここで待ちます」
「少佐は、後悔していらっしゃるのですね」
「私の存在が…私が少佐を…苦しめているのですね」
「今の私は、少佐の気持ちが理解できるのです」
「全てではないかもしれませんが…少しは分かるのです」
「(少佐に)会いたいです…会いたいです!」
「ですが…指切りをしたのです!」
「ユリス様と約束をしたのです」
「(ぶん殴る?) いいえ」
「少佐を殴るのでしたら、私が…」
「冗談です」
「明日の便で戻ります…郵便社に」
「戻って手紙を書きます、仕事がたまっておりますので」
「少佐は、ご無事で生きておられました」
「もう二度と会えないかもしれないと思っていたのに…お声も聞けて…」
「私は…もう…それだけで十分です」
「これが、少佐に宛てて書く最後の手紙です」
「私が今生きて、誰かを想えるようになったのは、あなたのおかげです」(手紙)
「私を受け入れて下さってありがとうございました」
「”愛してる”を、ありがとうございました」(手紙)
「少佐が”愛してる”と言って下さったことが」
「私の生きていく道標(しるべ)になりました」(手紙)
「そして”愛してる”を知ったから、”愛してる”を伝えたいと思いました」(手紙)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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