「北斗の拳」トキの名言・台詞まとめ

アニメ「北斗の拳」トキの名言・台詞をまとめていきます。

北斗の拳 第2部 風雲龍虎編

33話

「ケンシロウ。俺にはな、1つの夢があるんだ」
「この世には現代医学でも治せぬ病に苦しむ人々が何万といる」

 

「しかし、人の体にはまだ神秘が隠されている」
「経絡秘孔は強く突けば肉体を内部から破壊する」
「逆に柔らかく押せば、体の自然な治癒力を促進させる」

 

「俺は北斗神拳を拳法としてより」
「医学の1つとして生かしたい」

 

36話

「死ぬぞ」

 

「誰かは知らぬが」
「生半可で覚えた拳法は使わぬことだ」

 

37話

「ケンシロウ」
「俺はこの先、人の命を助ける人間として生きる」

 

「いずれは死ぬ体、それまでに何人の命を助けることが出来るか」
「それが、俺が生きていたという証しだ」

 

40話

「もしここで勝てぬようなら」
「この先ケンシロウを待ち受けている苦難にはしょせん耐えられぬ」

 

「よくやった、ケンシロウ」
「だがこれは、まだ地獄のほんの入り口に過ぎぬぞ」

 

42話

「しかし遅かったようだな」
「ケンシロウはもうそこまで来ている」

 

43話

「北斗有情破顔拳」
「せめて痛みを知らずに死ぬがよい」

 

「待っていたぞ、ケンシロウ」

 

「(痩せた?) だが、まだ生きている」

 

「俺の体では旅は出来ん」
「だから、あえて捕らわれの身となり待っていた」

 

「お前の来るのを…信じてな」

 

44話

「”輔星”」
「北斗七星の横に、寄り添うように光る星」
「またの名を”死兆星”」

 

「あの星が見える者には、その年のうちに死が訪れるというが…」
「あの星をこうして見つめる時が来ようとは…」

 

「(ユリアは)俺がこの世で愛した唯1人の女性だ」
「いや、俺だけではない。あのラオウも…」

 

「ユリアは俺達の青春だった」
「そしてあの時から既に」
「ケンシロウとラオウは戦う運命にあったのかもしれん」

 

「女に目のくらんだ男の背後を取ることなど造作もない」

 

「もしそれ以上の無謀を働くというのなら」
「ケンシロウに代わって私が相手をしよう」

 

48話

「ケンシロウは今はまだラオウと戦う時ではない」

 

「激流を制するのは静水」
「激流に対して激流で戦っても、飲み込まれ砕け散るだけだ」

 

「激流に対しては静水」
「静かな水の流れだ」

 

「お前は殺気が強すぎる」
「半人前の技では私は倒せん」

 

「激流に逆らえば飲み込まれる」
「むしろ激流に身を任せ同化する」

 

「ケンシロウ、命は投げ捨てるものではない」

 

「ケンシロウ。レイはやがて来る己の死すら忘れ」
「お前の身を案じている」

 

「レイはお前に全ての夢を託しているのだ」
「男の心を無駄にしてはならん」

 

「お前は生きて、この時代を見届けねばならんのだ」

 

「お前には、残り1%の勝ち目もない」

 

「ケンシロウ。お前に…あの子(リン)が殺せるか?」
「もしあの子を殺せるならば、お前はラオウに勝てる」

 

「ケンシロウ。闘う気”闘気”とは非情の血によってのみ生まれるもの」

 

「お前もシンやこのレイとの非情な戦いの末に」
「闘気をまとうことが出来た」

 

「だが、ラオウとお前とでは非情さが違う」
「この男は、我等の育ての父リュウケンをもその非情な手にかけたのだ」

 

「下がっていろ、ケンシロウ」
「見ることもまた戦いだ」

 

「私の拳、私の戦い方が」
「いずれ必ずお前の役に立つ時が来るだろう」

 

「北斗神拳に2対1の戦いはない」
「例え相手を倒したとしても、それは勝利ではない。」

 

「お前は北斗神拳の正統伝承者であることを忘れてはならん」

 

「見ているのだ、ケンシロウ」
「私の死をお前の糧にするがよい」

 

「この世でラオウを倒すことの出来るのは」
「お前しかいないのだ」

 

49話

「一子相伝がゆえに、過酷なる運命がつきまとう北斗神拳」
「私の死もその1つの試練」

 

「私の死を糧とし、伝承者の道を歩むがよい」

 

「肉体を支配するのは魂」
「北斗神拳の奥義はそこにあるはず」

 

「もう止めはせん」
「むしろケンシロウの戦いを見てみたい」

 

「ラオウの拳は、カサンドラで多くの拳法家からあらゆる拳の奥義を奪い」
「身につけた恐るべき拳」

 

「だがケンシロウ」
「己の拳、己の魂を信じて闘うがよい」

 

「もういい、これまでだ」
「これ以上戦えないことは自分が一番知っているはずだ」

 

「部下は去り、残ったのはあの馬のみ」
「彼もまた孤独」

 

「ケンシロウ、ラオウはまたきっと現れる」
「お前の闘いはまだ続く」

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50話

「行くでない!」
「レイに残された命は3日」
「その間、レイの体は徐々に崩壊されていく」

 

「その苦痛にゆがむ姿をあなただけには見せたくないはずだ」
「マミヤさん、あなただけには…」

 

54話

「いや、まだ方法はある」
「ある秘孔を突くことで、少しだけ命を延ばすことが出来る」

 

「だが…その秘孔を突けば、今とは比べものにならぬ激痛がお前を襲う」
「場合によっては苦痛で発狂してしまうかもしれない」

 

「もう1つ、その苦痛から今すぐ逃れる方法もある」
「それは、マミヤさんから託された薬」
「これを飲めば、すぐ死ぬ」

 

「選ぶがよい、誰にも強制は出来ん」
「決めるのはお前だ」

 

「ラオウの突きの威力は、想像を超えている」
「だがやるだけのことはやった」

 

「後は本人の意志の力だ」
「生きる執念が上回れば、レイは生き延びるだろう」

 

第3部 乱世覇道編

58話

「(ケンシロウ) お前を呼んでいるのは宿命だ」

 

65話

「私には見えた」
「南斗の星が乱れ、そして北斗の星が集まるのが」

 

「”南斗乱るる時、北斗現れり”」
「ケンシロウは必ずサウザーの所へ現れるだろう」

 

「私には、ぜひともケンシロウに伝えねばならぬことがある」

 

「(なぜ?) 星が私を導いた」
「ケンシロウのために、道を開いておけということか」

 

66話

「道を空けるがよい」
「さもなくば私が相手になろう」

 

「私はサウザーの謎を知っている」

 

「ケンシロウを殺させはせぬ」
「彼にはまだなすべきことが残っている」

 

「さあ、行こう。ケンシロウの元へ」
「彼の戦いを見届けに」

 

「道を空けるがよい」
「ケンシロウの道を阻む者は、この北斗の長兄と次兄が許さぬ」

 

「仁の星は最後に強く輝いた」
「さらばだ、シュウ」

68話

「シュウの仁の星も泣いている」

 

「ケンシロウ…もはや私が手を貸す男ではない」

 

69話

「私は一生を子供達や病に苦しむ人々と共に終わるつもりだった」

 

「だが…ケンシロウ、お前の戦いを見ているうちに考えが変わった」
「血が燃えるのだ。熱く、強く!」

 

「私も一度は拳法を目指した男」
「その男の本能が私を突き動かす」

 

「私も己の宿命に生きよう」

 

「北斗神拳は一子相伝。あの男の拳を封じねばなるまい」
「我が生涯の敵、その名はラオウ!」

 

70話

「出来ることなら、この子達とずっと旅をしていたかった」
「だが私には宿命がある」

 

「北斗2000年の掟を破った男、ラオウ」
「ラオウの拳、それを誰かが封じねばならぬ」

 

「ケンシロウ」
「この私の病んだ体では、復活したラオウを倒せぬと言うのか」

 

「よかろう、その目で確かめるがよい」
「私の病が拳をも蝕んでいるかを」

 

「ケンシロウ、お前と闘うのは恐らくこれが最後であろう」
「拳法家として、男として、一度闘ってみたかった相手」

 

「北斗神拳伝承者の拳、存分に味わおう」

 

「見事だ、ケンシロウ」
「伝承者の拳、確かに味わった」

 

「お前と互角に闘えたのは宿命の持つ力」
「今倒れてはならぬという宿命が、この病んだ体をも突き動かしているのだ」

 

「私には逃れえぬ宿命がある」
「ケンシロウ、この魂はお前に残そう」
「そして、この肉体は…ラオウとの死闘に捨てよう」

 

「いや私には、どうしてもあの男を…ラオウを倒さねばならぬ理由があるのだ」
「私とラオウだけが知っている宿命が」

 

「死兆星…私の死期は近い」
「ならば私も1人の拳士として、この生を全うしよう」

71話

「父と母が私達兄弟を引き合わせてくれたらしい」

 

「ここの他にあなたと闘う場所はない」

 

「ラオウ。あなたは師父リュウケンの想像を超え、あまりにも強くなりすぎた」
「そしてその野望も!」

 

「自ら望んで選んだ道、なんのためらいもない」

 

「私の拳を高めたのは死期ではない」
「ラオウ、あなた自身の存在だ」

 

「兄さんを超えたいから」

 

「誓いの時は来た」
「今私はあなたを超える!」

 

「忘れたか、ラオウ」
「私があなたの全てを目指していたことを」

 

「私の中に流れるラオウと同じ血は、私にこの拳を会得させた」

 

「ラオウ、この拳は私の最後の闘い」
「あなたとの闘いまでは使わぬと誓っていた」

 

「天を見よ!」
「見えるはずだ、あの死兆星が」

 

「さあ、宿命の幕を閉じよう、ラオウ!」

 

72話

「さらば、ラオウ!」
「今約束を果たそう!」

 

「この病も、逃れられない宿命の1つ」
「ならば、全身で受け止め最期まで闘うのみ」

 

「もはや悔いはない」
「宿命の幕を閉じよ、ラオウ」

 

76話

「リュウガ。その全身に浴びた返り血が」
「お前の…お前の涙に見える」

 

「そうか…いいだろう、ならば殺すがよい」
「この残り少ない命をもって」
「リュウガ…その目に時代をしかと見定めよ」

 

77話

「そこまでだ、ケンシロウ…そこまでだ」

 

「トドメを刺す必要はない」
「その男は既に、自分で自分にトドメを刺しているのだ」

 

「見ろ、ケンシロウ」
「この床に伝わる血は、リュウガ自身の血、この男の涙だ」

 

「真の平和を求めるこのリュウガは、あえて血に飢える魔の狼となった」

 

「だが、拳王が天を握らんとする日が近づきつつある今」
「魔の狼の役に自ら幕を下ろしたのだ」

 

「悲しむな、ケンシロウ」
「その悲しみを怒りに変えて生きよ」

 

「拳王の覇道は恐怖の支配によってなされる」
「されど、その後の真の平和はお前の手で…」

 

「リュウガよ、行こう」
「乱世に生き、宿命に殉じた男達の元へ」

 

「そして私達も星となり、熱き男達と共にケンシロウを見守ろう」

 

「死兆星よ…さらば、ケンシロウ」

 

第4部 最終章

106話

「それは野望ではない」
「それが愛だ、ラオウ」

 

「今は分かるまい」
「だがいずれそれは涙となって、お前の心を突き動かすだろう」

 

「その時こそ、お前は愛を…悲しみを知ることになる」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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