アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)」ヴェルフ・クロッゾの名言・台詞をまとめていきます。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
9話
「なあ、その”クロッゾさん”って言うのはやめてくれないか?」
「そう呼ばれるのは嫌いなんだ」
「”さん”付けか」
「まあ今はいいか」
「俺と直接契約を結ばないか?」
「俺を、お前のパーティーに入れてくれ」
「やっぱいいよなあ、パーティーっていうのは」
「余裕を持てれば、動きもモンスターへの対処も変わる」
「もっと欲深くなった方がいいぞ」
「ベル。今できる最高の準備を整えるのは、冒険者の義務だ」
「お前は魔剣を欲しがらないんだな」
「ベルが俺のことを知って態度を変えるか、少し気になった」
「俺、魔剣は嫌いなんだ」
「”強くなるための名を上げるための道具が欲しい”、どいつもこいつもそう言いやがる」
「違うだろ…そうじゃないだろ、武器ってやつは」
「ただの道具でも、成り上がるための手段でもない」
「武器は使い手の半身だ」
「使い手がどんな窮地に立たされたとしても、武器だけは裏切っちゃいけない」
「だから俺は魔剣が嫌いだ」
「使い手を残して絶対に砕けていく」
「あれの力は人を腐らせる」
「使い手の矜持も、鍛冶師の誇りも何もかも」
「だから俺は、魔剣を打たない」
「まだ会って数日だし、信頼まるごと預けろとは言わない」
「でも…リリスケみたいに、俺のことも仲間っぽく呼んでくれよ」
「そうだよな、分かるぜ!」
「ワクワクしなきゃ男じゃないもんな!」
10話
「いい、決めろ」
「どうなったって、俺達はお前を恨みはしない」
11話
「ああ…リリスケの減らず口が聞こえるよなら、俺も問題ないな」
「割り切ってはやる」
「だが納得はしないからな」
13話
「虫のいい話だ、分かってる。でも助けたい奴がいるんだ」
「頼む、お前(魔剣)を砕かせてくれ!」
「そうだ、ただの意地だ」
「すまねえ」
ダンまちⅡ(2期)
1話
「用が済んだら”はい、さよなら”なんてしないぞ」
「心配すんな、これからも一緒だ」
2話
「(大丈夫?) ああ、今の俺なら…結構やれるんじゃないか」
3話
「家出は終わりだな、リリスケ」
「”燃えたぎる情熱さえあれば、武器はどこででも打てる”」
「そう教えてくれたのはあなた(ヘファイストス様)です」
「(なんのため?) 友のため」
4話
「まあ、待てよ」
「冒険者だったらこれ(剣)でやろうぜ」
5話
「お前が俺達に助けられたと思ってるように、俺達もお前に助けられてる」
「そうやって支え合うのが、ファミリアってもんだ」
6話
「一蓮托生のファミリアになったんだ」
「隠し事はするな」
7話
「おい、リリスケ」
「1人で悪者にならなくていいぞ」
「この間は厳しいことを言ったけどな」
「それでもお前が何かしたいっていうなら、俺だって最後まで付き合ってやる」
ダンまちⅢ(3期)
3話
「まあ、謝るなってことだ」
「ファミリアってのは支え合うもんだろ?」
9話
「ヘスティア様、もう1つ選択肢を増やしませんか?」
「俺達がすくぶる上手く立ち回って、あいつらをダンジョンに帰す」
「そして俺達も、そしりも蔑みも受けない」
「だからベル、もう俺達を置いていくな」
ダンまちⅣ(4期、新章 迷宮篇)
2話
「だったらどこまでも追いかけて、その背中を支えるのがお前の仕事じゃないのか?」
「サポーター」
「俺はあいつと並んで先に行くからな」
「いや、ベルより腕を上げていくぞ」
「置いていかれるなよ」
7話
「分かった、やってやる」
「これも魔剣と同じ、意地と仲間をはかりにかけるのはやめた」
「それに、ベルが無茶をしそうっていうのは俺も同意見だ」
「なんせ前科持ちだからな、俺が契約した相棒は」
ダンまちⅣ(4期、深章 厄災篇)
12話
「初めてだろ、リリスケ。ベルがいない冒険をするのは」
「強い奴がいないと戦えない、英雄がいないと戦えない」
「違うだろ!」
「冒険者って奴はそうじゃねえだろ」
「ベルがいないと何も出来ない。そんなふうに思われたら、立つ瀬がないだろ」
「違うか? 違わないよなあ!」
「そろそろベルに自慢してやろうぜ」
「俺達だけで階層主を倒したってなあ!」
14話
「俺はリリスケに賛成だ」
「逃げるのはベルを助けてからだ!」
15話
「ああ、(ベルは)必ず生き延びてるはずだ」
「俺達の団長だからな」
「俺は、こいつらに何が出来る?」
「鍛冶師として、何を返してやれる?」
「ヘファイストス様」
「俺はどうすればいいんですか?」
「おい、お前ら」
「俺に命を預けられるか?」
「今からここで魔剣を打つ」
「モンスター共を吹き飛ばして、27階層へ行こうっていうなら、この手しかない」
「魔剣の力に頼るしか…」
「鍛錬を始めれば俺は動けない」
「だから魔剣が出来上がるまでの間、俺を守ってくれ」
「俺にお前達の命を預けてくれ!」
「(出来るか?) 決まってんだろ!」
「槌と鉄、そして燃えたぎる炎さえあれば、武器はどこでも打てる」
「それが俺達、鍛冶師だ!」
16話
「(なんのため?) 友の…ため」
「そうだ。なんで忘れてた、こんな当たり前のことを!」
「俺が武器を打つのは、ベルとあいつらのためだ!」
「ああ、分かってる」
「どれだけ威力があっても、今までと同じ魔剣じゃダメだ」
「魔剣は必ず壊れる、魔剣とはいつか別れが来る」
「だったら今ここで、魔剣を超える魔剣を打つ!」
「絶対に、壊れない魔剣を!」
「そうだ、目指すべきは神の刃!」
「あの人が…神が打った至高へと至る武器」
「待ってろ、ベル」
「俺はお前を1人になんかしない」
「絶対に隣を歩く!」
「いや、俺はお前だって、ヘファイストス様だって追い抜いてやる」
「だから、俺はーーっ!」
「始めるぞ、今から!」
「至高・煌月(かづき)!」
「この魔剣は砕けない」
「使い手と共に歩み、最後まで運命を共にする」
「これが始まりだ」
「俺の高みに登り詰める挑戦の第一歩だ」
「預かったお前らの命…返すぜ」
ダンまちⅤ(5期、豊穣の女神篇)
4話
「答えを出さないってのは酷だぞ、俺でも分かる」
「まだ鈍感を気取るつもりなら、俺はお前を軽蔑するぞ」
「謙虚なのはいい、自信が持てなくて身動きが取れないのも分かる」
「だけど好意を伝えてきた相手から逃げるな」
「お前には筋を通した奴でいてほしい」
「俺のわがままだけどな」
8話
「俺、なんでライトアーマーなんか作ったんでしたっけ?」
「うちのパーティーで使う奴はいないのに」
「でも鍛冶師だから分かる。俺はこいつを、すごく大切に打っているんです」
「これを使う誰かと、まるで思いが通じ合ってるみたいに…」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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