「鋼の錬金術師(ハガレン)」アルフォンス・エルリックの名言・台詞まとめ

アニメ「鋼の錬金術師(ハガレン) FULLMETAL ALCHEMIST」アルフォンス・エルリックの名言・台詞をまとめていきます。

 

鋼の錬金術師

1話

「兄さん」
「早く元の体に戻りたいね」

 

3話

「僕達は間違いを思い知らされた」
「人はよみがえらない」

 

「僕は兄さんの体を元に戻したいんだ」
「兄さんも僕を元に戻したいと思っている」

 

「その結果…命を落とすことになるかもしれない」
「僕達の選んだのは、そういう業の道だ」

 

5話

「肉体を持たない僕には、雨が肌を打つ感覚もない」
「それはさびしいしつらい」

 

「僕はやっぱり元の体に…人間に戻りたい」
「それが世の流れに逆らう、どうにもならないことだとしても」

 

「わざわざ死ぬ方を選ぶなんてバカのすることだ!」

 

「生きて生きて生き延びて、もっと錬金術を研究すれば」
「元の体に戻る方法も、ニーナみたいな子を救う方法も見つかるかもしれないのに」

 

「その可能性を捨てて死ぬ方を選ぶなんて…そんなマネ絶対に許さない!」

 

「(かっこ悪い?) でも生きてる」

 

6話

「この町の人達の大切な支えを奪ってまで、元の体に戻りたくはないよ」

 

「2人共ありがとね」
「いつも本当の家族みたいに迎えてくれるばっちゃんとウィンリィには感謝してる」

 

「口に出さないけど、兄さんもそう思ってるんだよ」

 

7話

「ダメ人間じゃないよ」
「何かに一生懸命になれるってことはそれ自体が才能だと思うし」
「それにすごい記憶力がある」

 

「自信持っていいと思うよ」

 

13話

「それでも…手がかりがつかめるなら、それにすがりたい」

 

鋼の錬金術師(2期)

16話

「兄さん1人の問題じゃない、僕達2人の問題だ」
「だから僕も行く」

 

「どんなことがあっても、元の体に戻るって決めたけど」
「そのせいで死んでしまう人がいるなら…そんな体はいらないよ」

 

19話

「他人の肉体と魂が相容れないなら…」
「鉄の体に人の魂の僕は…」

 

「そうだ。僕達の目的を果たす時まで、この体がもつ保証はないんだ」

 

「嫌なんだよ!」
「目の前で人が死んでいく…嫌なんだ、たくさんだ!」

 

「もう誰も殺させない、守ってみせる!」

 

20話

「もう…いつも兄さんやウィンリィが先に怒るから」
「僕は怒るタイミングを逃しっぱなしだよ」

 

「僕ね、あの日からずっと自分を責めてきた」
「母さんを…あんな姿にして殺したのは僕だと」

 

「ありがとう、兄さん」
「僕は母さんを殺してはいなかった!」

 

「兄さん。あれは賛同した僕も同罪なんだから」
「1人で背負ってるようなこと言わないでよ」

 

「なんでも1人で抱え込んで…」
「僕はもう、自分のことでほかの人が犠牲になるのは嫌なんだよ!」

 

「だから普通に生きる分には、この体でも不自由はない」
「そう思うようになってきた」

 

「でも…やっぱりダメだ」
「もう…もう、1人の夜は嫌なんだ!」

 

23話

「この体、不自由なことはたくさんある」
「だけど、不自由と不幸はイコールじゃない」
「哀れに思われる理由はないよ!」

 

「兄さんが錬金術でつなぎとめてくれた命だ」
「今の僕を否定することは、兄さんを…錬金術を否定することになる」

 

「僕は錬金術の可能性を信じてる…信じたい!」

 

24話

「それ(銃)は、人を殺す道具だ」

 

26話

「ダメだよ…」
「君は僕の魂じゃない、一緒に行けない」

 

鋼の錬金術師(3期)

28話

「何甘いこと言ってんだ、君は!」
「奴等は自分達に無益な人間には容赦しない、早く逃げるんだ!」

 

「正直お前なんかに頼むのは嫌だ!」
「でも今は、この子を逃がすのが先だ」

 

鋼の錬金術師(4期)

39話

「どうせとかしょうがないとか、枯れたこと言わないでよ!」
「元の体に戻れる可能性を探りもしないでさ!」

 

「僕は戻るよ」
「この先何年かかろうと、諦めたりはしない!」

 

43話

「(戻る?) いや、兄さんならこういう時、きっと相手の無事を信じて前に進もうとするはず」
「だから、僕等も前へ進もう」

 

49話

「ここから出る気なんてハナからないよ」
「我慢比べしようじゃないか、セリム」
「いや、ホムンクルスのプライド」

 

「こっちは酸素も光も食べ物もなくても平気な体だ」
「今日1日、約束の日が終わるまでお前はここで、僕と一緒に大人しくしているんだ」

 

「あんまり人間のことバカにするからこういう目に遭うんだ」

 

「お前達(ホムンクルス)は僕等人間のこと、何も分かっちゃいない」
「なんでも思いどおりになると思わない方がいい」

 

鋼の錬金術師(最終期)

51話

「余計なこと考えないで、生きることだけ考えて」

 

「誓ったんだ…兄さんと誓ったんだ」
「もう誰も、絶対死なせないって」

 

52話

「(賢者の石を持って逃げる?) それだとみんなを救えない」

 

「なんで2択なの?」
「元の体に戻るのとみんなを救うの、どっちか1つしか選べないなんて変だろ」

 

「なんで”元の体を取り戻して、かつみんなを救う”が選択肢にないんだよ」

 

「(等価交換?) 原則に縛られずに可能性を求めることも」
「人類の進歩には必要だと思うよ」

 

「(チェックメイト?) どうかな?」
「ここからが人間のしぶといところさ」

 

59話

「なんだよ…この細い腕」
「骨と皮ばかりで立っているのがやっとじゃないか」

 

「こんな…こんな…こんな体じゃ戦えるわけない!」
「みんな戦っているのに…」

 

「(1つになるのが嫌?) そんなわけないだろ!」
「ずっと…ずっとずっと元の体に戻ることを考えてきた!」

 

「それなのに…今はダメだ、そんな体じゃダメだ!」
「そんな体じゃダメなんだ…」

 

「ごめん、また来るから。もう少し頑張ってて!」
「必ず来るから! 絶対、約束するから!」

 

「仲間を助けるために、長年探し続けた肉体を置いていく」
「気高い僕の魂よ、君の入れ物として誇りに思う」(アルの肉体)

 

「けど…君が戻ることで、この世が絶望に満ちてしまうかもしれないんだよ」
「アルフォンス」(アルの肉体)

 

62話

「兄さんは右腕を犠牲にして僕の魂を戻してくれた」
「だったら、逆も可能なはず」

 

「勝てよ、兄さん」

 

「もう、いいのかい?」(アルの肉体)
「うん、あとは兄さんを信じる」

 

63話

「(無茶?) 兄さんこそ」

 

64話

「兄さん、僕ずっと考えてたことがある」

 

「ヒューズさんをはじめ、いろんな場所でいろんな人にたくさん…」
「本当にたくさん幸せをいただきました」

 

「だから今度は、僕等がお返しする番だと思うんです」

 

「(等価交換?) いえ、10もらって10返すだけじゃ同じなので」
「10もらったら自分の1を上乗せして、11にして返す」

 

「小さいけど、僕達がたどり着いた新しい法則です」

 

「シンだけじゃない」
「東方の国々を回って、様々な学問を身につけたいと思ってる」

 

「いろんなものを見たい、いろんなことを知りたい、いろんな人に会いたいんだ!」

 

「僕は東回り、兄さんは西回りで知識を身につけてくる」

 

「そして2人で東西の知識を持ち寄れば」
「ニーナみたいな不幸を繰り返さずに済むかもしれない」

 

「でもね…兄さんも僕も、それだけじゃないんだよ」
「見てみたいんだ、世界の広さを!」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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