マンガ「魁!! 男塾 驚邏大四凶殺編(きょうらだいよんきょうさつへん)」の名言・台詞をまとめていきます。
魁!! 男塾 驚邏大四凶殺編
3巻
「(めぐまれない人を救う?) 俺たちよりめぐまれない奴が、この世におるんかよ」(富樫源次)
「やっぱり休んだ方がいいんじゃねえか」
「そんなオモチャ、俺には通用しねえぜ」(剣桃太郎)
「男の勝負にアヤつけやがって…」
「来いや、外道!!」(剣)
「(土下座?) 俺もできればそうしたいが、そうはさせてもらえねえんだよ」(剣)
「あ、当たりめえだ。わしら男塾(ここ)に入学した時から、命なんて捨てておるわい」(富樫)
「ごらんのとおりだ。ここがてめえらチンピラの集まりと男塾の違うところだぜ」
「生き恥さらすぐらいなら、命なんかいらねえってよ」(剣)
4巻
「関東豪学連・親衛隊長・森田大器…」
「貴様は俺の信頼を裏切り」
「豪学連の栄えある戦史にとり返しのつかぬ大きな汚点を残した」(伊達臣人)
「その罪は山よりも大きく、海よりも深い…」
「貴様は病院よりも火葬場にいくべきだ」(伊達)
「わしは各方面にも話のわかる塾長としてとおっておる」
「この塾での死闘は許さんが、塾の外でなら話は別じゃ」(江田島平八)
「貴様も一度は塾に籍を置いた人間なら噂ぐらい知っておろう」
「男塾最大名物、門外不出、秘伝中の秘伝『驚邏大四凶殺』の名を!」(江田島)
「見事受けてみるか」(江田島)
「委細承知、男子本懐の極み…!!」(伊達)
「『驚邏大四凶殺』…男としてこの世に生を受けた者にとり」
「その名を聞いては受けずにはおられますまい」(伊達)
「知っているのか。男塾最大名物のひとつといわれる『驚邏大四凶殺』がどんなものだか…」
「だろうな。知っていたらそんなすずしい顔していられるわけがねえ」(赤石剛次)
「この塔がなにかわかるか。これぞ『驚邏大四凶殺』戦没者供養塔だ」
「聞こえてこねえか、地獄からの叫び声が…!!」(赤石)
「てめえとこの世で決着をつけられなかったのは心残りだぜ」
「せいぜいその塔の墓碑銘に名前が刻まれねえようにするんだな」(赤石)
「気はやさしくて、力もち!!」
「わしが虎丸龍次じゃ」(虎丸龍次)
「おまえ達の無念は、この豪学連総長・伊達臣人が必ず晴らしてくれようぞ」
「男塾四人、皆殺しの骸を花にそえてな」(伊達)
「おもしれえ。なんだか知らねえが、フンコロガシのマネしてるよりましだ」
「ひさしぶりにマッハパンチ、さく裂させてやるぜ」(J、ジェイ)
「この炎が消えた時が寿命の尽きる時…つまり死」
「さてはて、人の一生とは、このロウソクの様にはかないものよのう」(修羅和尚)
「そいつをまってたぜ」
「今までは斬るばかりだったが、今度はとどめに突き刺しにくるってわけだ」(J)
「先に地獄でまっている」
「必ず勝てよ、この『驚邏大四凶殺』!!」(J)
「俺の名前は男塾一号生J(ジェイ)!!」
「これがこの世で最後のマッハパンチだ──っ!!」(J)
「今度は俺の番だぜ」
「心配するこたあねえ。地球上全部の○○ブリが死に絶えても、俺は死にゃしねえよ」(富樫)
「まってろ、J」
「こいつの骸をみやげに今いくからな」(富樫)
「馬鹿いってんじゃねえ。そんなマネして富樫が許してくれるわけがない」
「死んでいったJだってな」(剣)
「それに富樫はただ負けはしねえ」
「そういう男だぜ、あいつは」(剣)
「そうだ、おれは負けるわけにはいかねえ」
「てめえらとは背おってるもんが違うんだ」(富樫)
「(しぶとい?) 当りめえだ」
「だてに毎日毎日男塾で血ヘド吐きながらしごかれてきたんじゃねえ」
「これからが男塾一号生・富樫源次の真骨頂だぜ」(富樫)
「悪運じゃねえ、日頃の行いだぜ」(富樫)
「桃よ、虎よ…おれはもう限界だ」
「こいつを一緒に地獄へ引きずりこむのが精一杯のようだ」(富樫)
「下界で『大鐘音(だいしょうおん)』のエールをきりつづけてくれた仲間達に伝えてくれ」
「富樫源次は生きかたもシブかったが、死にかたもシブかったってな…」(富樫)
「地獄へいっても忘れんじゃねえ!! 俺の名前は富樫源次!!」
「男塾一号生、油風呂の富樫源次じゃ──っ!!」(富樫)
「男塾万歳──っ!!」
「必ず勝てよ、この『驚邏大四凶殺』!!」(富樫)
「人間の価値なんぞ、どんなに名声を得ようが、金持ちになろうが」
「生きてるうちはわかりはせん」(修羅)
「それがわかるのは、死んでなん人の友が自分のために泣いてくれるかじゃ」(修羅)
「富樫──っ!! おまえが死んだなんて、そんなこと信じられるか──っ!!」
「返事をしてくれ、富樫──っ!!」(松尾鯛雄)
「富樫は死んじゃあいねえ」
「俺は奴の死体を目の前にしたって、そんなこと信じやしねえぜ」(剣)
「俺が先だ。おまえには男塾一号生筆頭としての義務がある」
「俺達の戦いぶりを最後まで見とどけ、この『驚邏大四凶殺』に勝利するというな」(虎丸)
「顔色が悪いぜ、なんか悪い夢でも見てたのか」
「しっかり目ン玉ひらいとれや。俺がただの怪力じゃねえってことを教えてやるぜ」(虎丸)
「猛虎流奥義、大放屁!!」
「どうじゃ。風速百米(メートル)、大放屁の威力は──っ!!」
「ええ臭いがするじゃろう」(虎丸)
「調子にのりくさりやがって、このハゲ野郎──っ!!」
「いつまでもてめえの頭みてえに、月夜の晚ばかりじゃねえぞ──っ!!」(虎丸)
「この勝負、おれの勝ちだ。次の策もちゃんと用意してあるぜ」
「これが男塾一号生・虎丸龍次の実力じゃ──っ!!」(虎丸)
「屁はイタチでも力は虎だぜ」(虎丸)
5巻
「馬鹿いうんじゃねえ。このままおまえを見捨てていけるか」
「おまえの勝負最後まで見とどけるぜ」(剣)
「まだわからんのか。行くんだ、桃」
「Jや富樫、そしてこの俺の死を無駄にすんじゃねえ」(虎丸)
「虫のいいこといってんじゃねえ」
「てめえも地獄へ道づれだぜ」(虎丸)
「さあ行くんだ、桃」
「これでもまだわからねえなら、てめえに男塾一号生筆頭としての資格はねぜ」(虎丸)
「忘れねえでくれ、俺の名は虎丸龍次」
「今度生まれかわってくる時も、桜花咲く男塾の校庭で会おうぜ」(虎丸)
「…ああ忘れねえ」
「虎丸龍次って大馬鹿野郎の名をな…」(剣)
「それでいい。さあ行け、もう決して後ろをふりむくんじゃねえ!」
「必ず勝てよ、この『驚邏大四凶殺』──っ!!」(虎丸)
「いい顔になっておる。友を三人なくす前とは別人のような闘う男の顔だ」
「それでこそ、この俺も闘いがいがあるというもの」(伊達)
「J、富樫、虎丸…俺は負けない」
「てめえらの分まで生きぬいて、この『驚邏大四凶殺』必ず勝つ!」(剣)
「それがおまえ達への唯一のはなむけだぜ…」(剣)
「馬鹿げた…」
「勝負である!! 男の勝負である!!」(江田島)
「男が勝負に命を賭けたのだ」
「男子の本懐、これにまさるものなし」(江田島)
「俺には勝てん」
「戦わずとも勝負はすでに見えている」(伊達)
「男塾至宝・大塾旗”喝魂旗(かっこんき)”。男塾の魂である」
「いくら大鐘音のエールをきっても、これをたてねば真の大鐘音とはいえん」(江田島)
「うたうなら地獄でうたえや」
「男塾の教科書には死という文字はあっても、敗北という文字はない」(剣)
「体の大きさや体力なぞ問題ではない」
「この喝魂旗をあげることができるのは唯一、気…男気である」
「一世一代の男気見せてみんか──っ!!」(江田島)
「なにを寝言をいっている」
「どうやら御自慢のその鎧も、あてにはならんようだな」(剣)
「そうだ、これでいい」
「それでこそ『驚邏大四凶殺』最後を飾るにふさわしい勝負になるというもの」(伊達)
「喜ぶのはまだはやい」
「これからが本当の地獄…」(江田島)
「この塾旗を男塾の面子としていったんあげたからには」
「第四の凶の勝負がつくまで地につけたり」(江田島)
「他の者が手を貸したりすることは決して許されん」
「そのままもちこたえることができるかのう」(江田島)
「教官殿、あんたはまだ知らんだろうが…」
「俺の勝負には生きるか死ぬかのふたつにひとつだぜ」(伊達)
「てめえのような奴に、この男塾はつとまりはせん」
「しょせん、この俺もな」(伊達)
「どうじゃあ、これで──っ!!」
「おまえがそのポールを倒せば、真下にいるわしの心臓はひと突きじゃ」(田沢慎一郎)
「これでもその手、離せるか──っ!!」
「『この驚邏大四凶殺』に命を賭けてたのは、戦ってる桃だけじゃねえ」(田沢)
「俺達だって命賭けてんだ!!」
「そんな根性で、大鐘音のエールが桃の耳に目に届くか──っ!!」(田沢)
「馬鹿いうな」
「このままブ様な負け方をして、地獄にむかえてくれるような奴等じゃねえ」(剣)
「…しかたねえ」
「おまえを道づれに地獄へ飛びこむしかなさそうだ」(剣)
「伊達、おまえはたしかに強い…しかし俺は死んでいった三人の仲間達に約束した…」
「必ず貴様を倒すとな!」(剣)
「聞こえるぜ、大鐘音のエールが…!!」
「ありがとうよ、みんな…おまえらのことは決して忘れない」(剣)
「J、富樫、虎丸…俺も今いくぜ、おまえらのところに…」(剣)
「俺の名は男塾一号生筆頭・剣桃太郎!!」(剣)
「おまえには聞こえないか、この大鐘音のエールが…」
「おまえが今相手にしているのは、男塾一号生全員の魂だ」(剣)
「こいつが見えなければぶっ殺していただろう」
「男塾、血誓痕生(けっせいこんしょう)…死んだ三面拳の名…」(剣)
「俺もおまえも仲間を思う気持ちにかわりはないようだ」(剣)
「勝負はついた…おまえを殺しても三人の仲間はかえってきはしない…」
「奴等だってこれで許してくれるだろうぜ」(剣)
「(覇者の資格?) 今さらそんな勲章に未練があるかよ」(剣)
「礼をいうぜ。おまえのような男と悔いのねえ勝負をできたことをな…」
「さらばだ、桃!」(伊達)
「めでてえだと…」
「ふざけるんじゃねえ!」
「そんな紙っぺらもらったって、死んだ三人の仲間はかえってきやしねえ」(剣)
「下界の仲間達には伝えておいてくれ」
「『大鐘音のエール』、確かにこの身に心に届いたってな…」(剣)
「J、富樫、虎丸…俺達はいつも一緒だ」
「おまえらだけをこんなさびしいところに放っぽっていけねえぜ」(剣)
「しかし奴がこばもうが、必ず降りてくることになるだろう」
「この『驚邏大四凶殺』、見えぬところでもうひとつの意志が動いておる」(江田島)
「夜が明ける」
「静かだ…風もやんでさっきまでの夜嵐がうそみてえだ」(剣)
「こんなに静かな気分で死んでいけるなんて…おまえ達には気がひけるぜ」
「なあ…J、富樫、虎丸…」(剣)
「そこまでだ、一号生筆頭・剣桃太郎」
「おまえを今ここで死なせるわけにはいかん」(三号生)
「『驚邏大四凶殺』、一部始終は我われの手の内にあった。おまえ達すべての行動がな」
「そしてあの方の裁決がくだった、生かせとな!」(三号生)
「まだわからぬか。我われは男塾三号生!」
「あのお方こそは男塾全能の支配者、三号生筆頭殿よ!!」(三号生)
「忘れるな」
「豪学連相手の『驚邏大四凶殺』など、男塾にあって真の地獄ではないことを」(三号生)
「ば、馬鹿野郎…なんだ、そのザマは…!!」(剣)
「ついに男塾三号生、動きだしたか」
「考えようによっては、このまま死んだ方が楽かも知れん!!」(江田島)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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