マンガ「魁!! 男塾 驚邏大四凶殺編」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
魁!! 男塾 驚邏大四凶殺編
5巻
「馬鹿いうんじゃねえ。このままおまえを見捨てていけるか」
「おまえの勝負最後まで見とどけるぜ」(剣桃太郎)
「まだわからんのか。行くんだ、桃」
「Jや富樫、そしてこの俺の死を無駄にすんじゃねえ」(虎丸龍次)
「虫のいいこといってんじゃねえ」
「てめえも地獄へ道づれだぜ」(虎丸)
「さあ行くんだ、桃」
「これでもまだわからねえなら、てめえに男塾一号生筆頭としての資格はねぜ」(虎丸)
「忘れねえでくれ、俺の名は虎丸龍次」
「今度生まれかわってくる時も、桜花咲く男塾の校庭で会おうぜ」(虎丸)
「…ああ忘れねえ」
「虎丸龍次って大馬鹿野郎の名をな…」(剣)
「それでいい。さあ行け、もう決して後ろをふりむくんじゃねえ!」
「必ず勝てよ、この『驚邏大四凶殺』──っ!!」(虎丸)
「いい顔になっておる。友を三人なくす前とは別人のような闘う男の顔だ」
「それでこそ、この俺も闘いがいがあるというもの」(伊達臣人)
「J、富樫、虎丸…俺は負けない」
「てめえらの分まで生きぬいて、この『驚邏大四凶殺』必ず勝つ!」(剣)
「それがおまえ達への唯一のはなむけだぜ…」(剣)
「馬鹿げた…」
「勝負である!! 男の勝負である!!」(江田島平八)
「男が勝負に命を賭けたのだ」
「男子の本懐、これにまさるものなし」(江田島)
「俺には勝てん」
「戦わずとも勝負はすでに見えている」(伊達)
「男塾至宝・大塾旗”喝魂旗(かっこんき)”。男塾の魂である」
「いくら大鐘音のエールをきっても、これをたてねば真の大鐘音とはいえん」(江田島)
「うたうなら地獄でうたえや」
「男塾の教科書には死という文字はあっても、敗北という文字はない」(剣)
「体の大きさや体力なぞ問題ではない」
「この喝魂旗をあげることができるのは唯一、気…男気である」
「一世一代の男気見せてみんか──っ!!」(江田島)
「なにを寝言をいっている」
「どうやら御自慢のその鎧も、あてにはならんようだな」(剣)
「そうだ、これでいい」
「それでこそ『驚邏大四凶殺』最後を飾るにふさわしい勝負になるというもの」(伊達)
「喜ぶのはまだはやい」
「これからが本当の地獄…」(江田島)
「この塾旗を男塾の面子としていったんあげたからには」
「第四の凶の勝負がつくまで地につけたり」(江田島)
「他の者が手を貸したりすることは決して許されん」
「そのままもちこたえることができるかのう」(江田島)
「教官殿、あんたはまだ知らんだろうが…」
「俺の勝負には生きるか死ぬかのふたつにひとつだぜ」(伊達)
「てめえのような奴に、この男塾はつとまりはせん」
「しょせん、この俺もな」(伊達)
「どうじゃあ、これで──っ!!」
「おまえがそのポールを倒せば、真下にいるわしの心臓はひと突きじゃ」(田沢慎一郎)
「これでもその手、離せるか──っ!!」
「『この驚邏大四凶殺』に命を賭けてたのは、戦ってる桃だけじゃねえ」(田沢)
「俺達だって命賭けてんだ!!」
「そんな根性で、大鐘音のエールが桃の耳に目に届くか──っ!!」(田沢)
「馬鹿いうな」
「このままブ様な負け方をして、地獄にむかえてくれるような奴等じゃねえ」(剣)
「…しかたねえ」
「おまえを道づれに地獄へ飛びこむしかなさそうだ」(剣)
「伊達、おまえはたしかに強い…しかし俺は死んでいった三人の仲間達に約束した…」
「必ず貴様を倒すとな!」(剣)
「聞こえるぜ、大鐘音のエールが…!!」
「ありがとうよ、みんな…おまえらのことは決して忘れない」(剣)
「J、富樫、虎丸…俺も今いくぜ、おまえらのところに…」(剣)
「俺の名は男塾一号生筆頭・剣桃太郎!!」(剣)
「おまえには聞こえないか、この大鐘音のエールが…」
「おまえが今相手にしているのは、男塾一号生全員の魂だ」(剣)
「こいつが見えなければぶっ殺していただろう」
「男塾、血誓痕生(けっせいこんしょう)…死んだ三面拳の名…」(剣)
「俺もおまえも仲間を思う気持ちにかわりはないようだ」(剣)
「勝負はついた…おまえを殺しても三人の仲間はかえってきはしない…」
「奴等だってこれで許してくれるだろうぜ」(剣)
「(覇者の資格?) 今さらそんな勲章に未練があるかよ」(剣)
「礼をいうぜ。おまえのような男と悔いのねえ勝負をできたことをな…」
「さらばだ、桃!」(伊達)
「めでてえだと…」
「ふざけるんじゃねえ!」
「そんな紙っぺらもらったって、死んだ三人の仲間はかえってきやしねえ」(剣)
「下界の仲間達には伝えておいてくれ」
「『大鐘音のエール』、確かにこの身に心に届いたってな…」(剣)
「J、富樫、虎丸…俺達はいつも一緒だ」
「おまえらだけをこんなさびしいところに放っぽっていけねえぜ」(剣)
「しかし奴がこばもうが、必ず降りてくることになるだろう」
「この『驚邏大四凶殺』、見えぬところでもうひとつの意志が動いておる」(江田島)
「夜が明ける」
「静かだ…風もやんでさっきまでの夜嵐がうそみてえだ」(剣)
「こんなに静かな気分で死んでいけるなんて…おまえ達には気がひけるぜ」
「なあ…J、富樫、虎丸…」(剣)
「そこまでだ、一号生筆頭・剣桃太郎」
「おまえを今ここで死なせるわけにはいかん」(三号生)
「『驚邏大四凶殺』、一部始終は我われの手の内にあった。おまえ達すべての行動がな」
「そしてあの方の裁決がくだった、生かせとな!」(三号生)
「まだわからぬか。我われは男塾三号生!」
「あのお方こそは男塾全能の支配者、三号生筆頭殿よ!!」(三号生)
「忘れるな」
「豪学連相手の『驚邏大四凶殺』など、男塾にあって真の地獄ではないことを」(三号生)
「ば、馬鹿野郎…なんだ、そのザマは…!!」(剣)
「ついに男塾三号生、動きだしたか」
「考えようによっては、このまま死んだ方が楽かも知れん!!」(江田島)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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