「山と食欲と私」の名言・台詞まとめ

マンガ「山と食欲と私」の名言・台詞をまとめていきます。

山と食欲と私

1巻

「『山ガール』って呼ばないで…」
「5年前のブームの頃…確かに私は『山ガール』だった…でも今は違う…」(日々野鮎美)

 

「単独登山女子」
「そういうことでお願いします」(鮎美)

 

「苦しいのは歩き始めの15分…」
「働け、ヘモグロビン!」
「全身の隅々にまで新鮮な酸素を届けるのだ!」(鮎美)

 

「ガソリン補給には炭水化物」
「おにぎりは山の友ですなぁ♡」(鮎美)

 

「私は食べるために登山をしている」(鮎美)

 

「急坂だらだら登り!」
「そうだ、山歩きの基本は…小刻みな体重移動(ステップ)」(鮎美)

 

「嗚呼なぜ山は誰の瞳にも美しいのだろうと問うてみる」(鮎美)

 

「だが…その問いに答えを求めることは許されても、答えることは許されない」
「語るはただ愚かなり…」(鮎美)

 

「山頂で淹れる一杯のコーヒーの素晴らしさもまた同じ」
「語るほどに褪せるものだろう」(鮎美)

 

「さすがに米・パン・パスタのトリプルパンチはガツンとくるぜ…」
「こんなわんぱくな姿、会社の可憐な女子たちには見せられないわ~」(鮎美)

 

 

「…ま…また、やってしまった…せっかく山友達ができるチャンスだったのに…」
「治らないなぁ…人見知り…」(鮎美)

 

「…結論として──現在地がよくわからないのは…読図の勉強不足か動揺のせいか」
「あるいは両方か…」(鮎美)

 

「そうだ、思い出した…」
「私…おなかがすいてるんだった…!」(鮎美)

 

「雑炊が美味しかったから、私は大丈夫!!」
「私は遭難なんてしてないんだからね!!」
「絶対生きて帰るぞ──!」(鮎美)

 

「だめだぁ、心配しすぎ」
「テントの固定も防寒もちゃんとしたから大丈夫」(鮎美)

 

「戻ってこい、私~」
「心配は大事だけど、状況を過大評価して怖がり過ぎるのも間違いだよ」(鮎美)

 

「よく『登りは体力、下りは技術』って言うけど…ほんとにその通りだよね…」
「集中力が切れると、なんでもない所でつまずいたりして…」(鮎美)

 

「ありがとう、みんな…大人はご褒美がないと頑張れないもんね…♡」(鮎美)

 

「うんうん」
「他人の山行に、口を出すべからず、うん!」(鮎美)

 

「なぜ一人で山に登るのか」
「私の単独行の核心部はどこだろう」
「なぜ私は一人で山に登っているのだ…?」(鮎美)

 

2巻

「(山で)とっていいのは写真だけ」
「許可がない限りは採らないのが基本です」(鮎美)

 

「はぁ~、季節を五感で味わう」
「このひと瞬間(とき)…プレミアムじゃ♡」(鮎美)

 

「引き返すことはそんなにダメなことでしょうか?」(鮎美)

 

「引き返したっていいじゃないですか」
「私なら自分が恋した山には行けるところまで近づいちゃいます」(鮎美)

 

「山頂を踏まなくても山の自然に触れるだけでも得られるものがあるかもしれない」
「トライもせずに決めつけてしまうのはもったいないです」(鮎美)

 

「私はいま、澄ました顔でおにぎりを頬張りながら北陸新幹線『あさま』に揺られているが」
「心の中では──」
「有給休暇で平日に登山に行けるなんてヤッホッホ~イ♪」(鮎美)

 

「北八ヶ岳の魅力はなんといっても…苔むした森」
「苔の絨毯がどこまでも続いている」(鮎美)

 

「下界ではなかなか口に出せないような素敵な言葉が」
「ついうっかりこぼれちゃうような魔力が山にはあるよね」(鮎美)

 

「雨で足止めされるのも山の愉しみのひとつだと思わないとね」(鯰江洋子)

 

「滑落しないように緊張しなければ!」
「落ちたら死ぬんだよ私! 死ぬ、死ぬよ! 緊張しろ私!」(鮎美)

 

「横岳・赤岳からの大展望を拝まずして──何が八ヶ岳縦走か!」
「晴れろっ、晴れろっ、晴れろっ」(鮎美)

 

「来たくても自分の足で歩かなければ、この頂きには立てない」
「若者ならこの先何度でも機会は作れるけど…」(鮎美)

 

「歳を取りもう来ることを諦めたり、亡くなった人も沢山いるだろう」(鮎美)

 

「もしかしてそんなお友達の気持ちを背負って…」
「鯰江さんは単独行でも一人じゃないのかもしれない」(鮎美)

3巻

「夏の低山は(暑さとの)ガマン比べだね…」(鮎美)

 

「味噌が焼けるこの香り…犯罪じゃぁ…犯罪じゃ~っ」(鮎美)

 

「アカン! 昇進なんかしたら責任が増えて…」
「辞めたいときに会社辞められへんやんか!」(小松原鯉子)

 

「か…かっこいい…!」
「山岳部出身の人は無条件でリスペクトです」(鮎美)

 

「荷物が重いときって、重いことよりそれを背負えている自分が嬉しかったりして」(鮎美)

 

「(山をやめたのは)道具は重いし、お金はかかるし、色々危ないし」
「足は痛いし、夜は寒いし、色々クサいし、しんどいし」(瀧サヨリ)

 

「まぁ一番の理由は…気疲れ…ですかね…」(サヨリ)

 

「高校の山岳部では3年間女子部員が私一人でして…妙にモテてしまって…」
「3年間で部活内で3人と付き合ったり…とか…」(サヨリ)

 

「ちなみに今はまったくモテません」(サヨリ)

 

「名山の麓に名湯あり」
「登山と温泉はワンセットだよねぇ~」(鮎美)

 

「お酒に温泉…名物を食べて…大人の登山…こういう休日…いいですね…」
「今日はじめて登山というものを…楽しいと思った…かも…」(サヨリ)

 

「山に行きたい」
「むしょうに山に行きたい、今すぐ独りで」(鮎美)

 

「ああっもう、だから(歩くの)早くなるなって私!」
「足に残ってる東京でのスピード感をリセットリセット!」(鮎美)

 

「自分ひとり、自分だけの山旅」
「自分の時間を自分がどう使うも自由」
「焦る必要は何もない…」(鮎美)

 

「こんなとき社会的孤立を恐れつつ、時に孤独を欲することの自己矛盾を自覚するね」(鮎美)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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