「あなたがしてくれなくても」の名言・台詞まとめ

マンガ「あなたがしてくれなくても」の名言・台詞をまとめていきます。

 

あなたがしてくれなくても

1巻

(赤ちゃんを産む?) …いいなぁ…○○クスしたんだ…。(吉野みち)

 

(結婚してる?) 知ってます──。
でも子供いませんよね、これデカです。(北原華)

 

「私達、2年もしてないんだよ!?」
「(勘弁して?) 勘弁してほしいのはこっちだよ」(みち)

 

「(不倫?) 私そういうの全然気にしないんで」(華)

 

楽だからゴムの伸びたやつばっか履いてた。
そりゃ色気ないよね…。(みち)

 

よっしゃ買ったる!
色気来い!!(みち)

 

機嫌取りにスイーツって、やっぱり全然わかってないよ。
私が欲しいのは…。(みち)

 

そっか、仲良く見えるんだ。
まさかレスなんて思いもしないだろうな。(みち)

 

そりゃ性生活の事なんてわかんないよね。
私だって他人の事はわからない。(みち)

 

私にとっての今日と陽ちゃんにとっての今日は、きっと重みが全然違う。
新しい下着つけて、思いっきりオシャレして、私バカみたい。(みち)

 

私、このまま女として終わるのかなぁ…?(みち)

 

 

ヤバイ今、この優しさは…!!(みち)

 

「ケンカしない夫婦なんていないでしょ」(新名誠)

 

世界中でこんな事で悩んでるのなんて、私くらいだろうな。
もう空っぽで満たされる事がないって寂しい…。(みち)

 

私は○○クスがしたい訳じゃない。
陽ちゃんと○○クスがしたいんだ。(みち)

 

「…うち…○○クスレスなんですよね」
「教えて下さい、どうしたら色気って出ますかね?」(みち)

 

「アドバイスできないや」
「うちも○○クスレスなんだよね」
「オレも色気の出し方、教えてほしいくらい」(新名)

 

勝手に喜んでしまってる。
まるで戦友ができたみたいで。(みち)

 

は!? (世間では)一ヵ月でレス!?
ウチなんて2年レスですけど?!(みち)

 

何事も無かったかのように朝が来て、また1日が終わる。
やっぱり陽ちゃんにとって、昨日の約束なんてそれ位なんだ。(みち)

 

もう1回頑張ってみよう。
だってこのまま終わるなんて、納得できないよ。(みち)

 

「(彼氏?) えー、いますよ。いないように見えます?」
「それはそれ、コレはコレです♡」(華)

 

ただその話題からも逃げて、でも好きな事はやって。
私の気持ちはずっと置きざりにして…ないがしろにしないで。(みち)

 

一緒にいるのに、体も心もずっと一人ぼっちだよ。
こっち向いて、陽ちゃん。(みち)

 

自己満だってわかってるんだ…。
でも、相手の為にって我慢してる人がいるのなら力になりたいんだ。(新名)

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深いイミがある訳じゃない、私の為なんかじゃない。
それでも私は新名さんの言葉を何度も思い出して、眠れなかった。(みち)

 

「私、一人の人と長く続かないんですよね」
「私、常にトキメいていたいんで!」(華)

 

(妻だけED)とかなんねーかなぁ。
病名ついたら楽なのになぁ…。(吉野陽一)

 

オレ別にみちの事、嫌いになった訳じゃないんだよなぁ…。(陽一)

 

つーかさ、2人仲良く暮らしてたんだから、それでよくねぇ?(陽一)

 

オレ別にDVしてる訳でも浮気してる訳でも、借金ある訳でもねーじゃん?
何でこんなに責められなきゃいけない訳?(陽一)

 

「いいなぁ男の人は、そうやって逃げ道あるから」
「でも逆だったら、その逃げ道もない訳でしょ?」
「女の人は」(三島結衣花)

 

「あ、だから不倫が多いのかな」(結衣花)

 

「陽ちゃん、私ただ○がしたい訳じゃないんだよ」
「陽ちゃんに愛されてるって感じたいからなんだよ?」
「それって夫婦にとって大切じゃない?」(みち)

 

あきれる嘘をついて、あの場を逃げようとした陽ちゃんを前に、
スッと何かが冷めた気がした。(みち)

 

でも何でだろう、楽になった。(みち)

 

「心と体とお金、3つ揃ってる人ってなかなかいないじゃないですかぁ」
「だからそれぞれ満たしてくれる人がいればいいんです」(華)

 

私が欲張りだっただけ。
心も体も満たされたいなんて贅沢だったんだ。(みち)

 

いつもの日常、ケンカのない穏やかな日々、それで十分じゃないか。(みち)

 

「楽になったって本当ですか?」
「全然そんな風に見えなかったので」(新名)

 

「私、夫への気持ちに一線を引いたら楽になったんです」
「期待せずに済むから」(みち)

 

「そしたらもう、自分が傷つかずに済むと思ったんです」(みち)

 

期待しなければ傷つかないなんて嘘。
拒否されて・無視されて・逃げられて、心はもう壊れる寸前で。(みち)

 

お願い、誰か助けて。(みち)

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2巻

「まあ、ケンカしてるうちは大丈夫だと思うよ」
「なーんにも言われなくなったら終わりだから」(結衣花)

 

「家族でも私には必要な事なの」
「だって他の家族とはしないでしょ?」
「同じ家族でもそれって全然違うよ…!」(みち)

 

「オレ、みちと離れるなんて考えてないから」(陽一)

 

とても嬉しい言葉のハズなのに苦しいよ。
だってそれでも、陽ちゃんは抱きしめてくれない。(みち)

 

私、こんなに新名さんの事気にして、何を期待しているんだろう…。(みち)

 

何か泣けてきた…何も上手くいかない、全然ダメだ。
私の人生、こんなハズじゃなかったのに…。(みち)

 

「パートナーから拒絶される事がこんなにも辛くて苦しいのに」
「それが一番伝わってほしい人に伝わらない気持ちが痛いほど分かるから」(新名)

 

「…吉野君っていい意味で、自分以外興味なさそうだよね」(結衣花)

 

「パートナーが女として見てくれなかったら、誰が見てくれるの?」(結衣花)

 

「(自分で買う?) そんなの私、絶対イヤです~」
「プレゼントはされるからいいんじゃないですか~」(華)

 

女性が花を貰って喜ぶ感情が若い頃はわからなかった。
花より服やバッグ、アクセサリーが欲しかった。(みち)

 

でも今ならわかる。花がうれしいんじゃない。
その奥にある気持ちがうれしいんだ。(みち)

 

「先輩。男性が急にプレゼントくれるって、ちょっと気をつけた方がいいですよ」
「私の経験上ですけど…何かやましい事があった時なんですよね~~」(華)

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3巻

「TVで見る夫婦の問題とか知ってはいても」
「自分には…私達夫婦にだけは関係のない事だって心のどっかで思ってて」(みち)

 

「当たり前にずっと愛し合っていけるって思ってました」(みち)

 

「オレも…自分達だけは違うって思ってました」(新名)

 

「…拒否されるのは妻が忙しいからだって」
「それなら自分がサポートすれば妻に余裕が出来て、拒否されなくなるだろうって…」(新名)

 

「すがっていたんです」
「体を重ねればそこに愛があるって、そう思って頑張ってきた」(新名)

 

「でも…ない事に気づいてしまった…」(新名)

 

「…吉野さん、オレ…あなたに勇気もらってるって前にそう言ったけど…本当は違います」
「オレは…あなたに惹かれてる」(新名)

 

「わ…私も…私もです…」(みち)

 

「結局、普段の行動にも自分本位な感じが出てるんだよね」(奈津子)

 

時が経てば、状況が変われば2人の関係は変わっていく。
それは仕方のない事かもしれない。(みち)

 

でも、それでも、互いを思いやる気持ちだけはなくなって欲しくない。(みち)

 

私の考え過ぎかもしれない。
でも、誠の優しさが私を責めてるみたい。(新名楓)

 

優しくされればされるほど思い知らされる。
私が誠にしてる事。(楓)

 

またダメな所出てる…私…。
余裕ない時追い詰められると、冷たい言葉で相手を傷つけてしまう。(楓)

 

あの時もそうだった。
自分の事しか考えられない嫌な女…。(楓)

 

…そっか。私がこうやって陽ちゃんと比べてるように、
もしかしたらさっきの言葉も奥さんと比べて出たのかも。(みち)

 

私達って常にパートナーを挟んで相手を見てるのかな?(みち)

 

どうしよう、もっと一緒にいたい、もっとキスしたい、もっと触れたいと求めてしまう。
これ以上進んだら全てを失うかもしれない。(みち)

 

わかってるのに止められる自信がない。
自分がこんなにも愚かだったなんて知らなかった。(みち)

 

待って、やめて。
お願い、1ミリも私に優しくしないで。(みち)

 

これじゃあ私がただ、最低なだけみたいじゃん…。(みち)

 

もう女として満たされる事はないと思ってた。
でも新名さんといると、空っぽだった私の心が満たされていく。(みち)

 

こんなの…抗えないよ。(みち)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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