マンガ「クマ撃ちの女」の名言・台詞をまとめていきます。
クマ撃ちの女
1巻
「やっと…ヒグマを撃てる!」
「けど、もし撃ち損じたら?」
「撃てない…!」(小坂チアキ)
「どっちかなー!? 撃てばよかったかなぁ~?」
「いや死んでたなぁ~…」(チアキ)
「やってみますか、同行取材!」
「ただ条件が」(チアキ)
「山では私の言う事は絶対に聞く事」
「狩りを成功させあなたの身を守る、この両方の為です」(チアキ)
「…まぁ、シカ撃ちなら(狩猟だけも)あり得なくも…厳しいけどぉ」
「ましてやクマ撃ちなんて、全然お金にならないですからねぇ…」(チアキ)
「基本的に北海道にイノシシはいませんよぉ」
「常識だと思ってた…知らない人もいるんですねぇ…」(チアキ)
「私はクマを撃ちに来てんですよぉ」
「シカなんて食べたい時にしか撃ちませんよぉ」(チアキ)
「…帰りましょう」
「駄目です。限界です、時間も伊藤さんも、私も」
「帰れなくなる前に帰ります」(チアキ)
「クマの存在を確認できるだけで結構な成果ですぅ」
「次は絶対に見つけますよぉ」(チアキ)
「撃って獲って食う! 最高でしょ!」(チアキ)
「銃はよく恋人に例えられるんですよぉ」
「どれが正解なんてのはないんです」(チアキ)
「ピンと来たのを選んで、後はひたすら大事にしてあげるんです」
「いくら面倒臭くてもね。そしたら…あんまり裏切りません」(チアキ)
「私はヒグマを撃ちたくて撃ちたくて、たまらないんです」(チアキ)
「伊藤さんが死んでもいいからクマが撃ちたい」
「わたしはそういうヒトなんです」(チアキ)
「軽い気持ちならやめたほうがいいよ」
「死ぬよ!」(射撃場社長)
「どんなに上手く(スコープを)調整しても、狙った所に飛んでいくとは限りませぇん」
「だからこそ最善を尽くして、絶対安全・絶対確実ににじり寄りますがぁ!」(チアキ)
2巻
「そういうの(お供え)やらないでぇす」
「私にとってクマさんは神様とかじゃないですからぁ」(チアキ)
「テメエ、おだっ(調子こい)てんじゃねぇぞ!」(チアキの姉)
「二年前まで関東で鳥撃ちしかしてなかったペーペーが、他所様連れてクマ撃ち!?」
「ライフル持ってりゃベテランってわけでもねぇだろ!」(チアキの姉)
「私は一流のクマ撃ちになりたいんです」
「圧倒したいんです。何頭も何頭も撃ちたいんです」(チアキ)
「今回は駄目駄目でした」
「アレは撃ったんじゃない、撃たされたんです」(チアキ)
「気をつけて下さい!」
「一見危険の無さそうな所が、一番事故が起きやすいんです」
「常に細心の注意を」(チアキ)
「山は本当に危険なんです」
「気を抜いたら駄目なんだ…!」(チアキ)
「またふいにクマと出くわして、今度こそ死ぬかもしれない」
「怖いんです、朝からずっと」(チアキ)
「山も怖い、クマも怖い」
「でも何より訳もわからず、ただ怖いんです」(チアキ)
「(シカは)いないんじゃなくて見つけられないだけ…!」(チアキの姉)
「シカは隠れてるんだよ。ゆっくりよぉく見てみな」
「シカを見つけようとするんじゃなくて、違和感を見つけるんだよ」(チアキの姉)
3巻
「どんどん前に行けばいいんだよ」
「頭を空っぽにして、どんどん前に」(チアキの姉)
「あの日から、私は人生に不満しかなかったんだ」
「(北海道には)それを変えにきただけなんだって」(チアキ)
「残酷って言ったら、銃で撃ってる時点で残酷でしょお?」
「今更何を言ってんですかぁ」(チアキ)
「チアキ、お前クマ撃ちやめろ」
「向いてない」(光本)
「あるものは何でも使えばいい。他人が死んでも痛くも痒くもない」
「それ以外は全部ダメ、猟をなめてる」(光本)
「普通はやらんことを普通にやってて成し遂げられると思うか」
「法は檻だ。外に出ると見える世界がある」(光本)
「なめてるなぁ。男は黙って睡眠時間削って経験積むんだよ」
「覚えとけ、甘えは許されんぞ」(光本)
「私は勉強の為についてきただけです! 違法行為はしたくないんです!!」
「所持許可取り消しにでもなったら、クマを撃てなくなっちゃう!」(チアキ)
「僕はチアキさんを信用しています」
「そしてどんな選択をされても」
「チアキさんが不利になるようなことは書きません」(伊藤カズキ)
「だからチアキさんがいちばん大事なことを」
「守る選択をして欲しいと思います」(伊藤カズキ)
「皆そうなんだよな、固定観念に囚われる」
「複雑なんだ、状況や環境でお互い変化するんだよ」(光本)
「それを計算に入れて考えないとな」
「クマは頭が良いが、人間はもっと良いんだからよ」(光本)
「(クマは俺に)惨敗だ、なぜか」
「俺はなんでも利用するからだ」(光本)
「銃に車・経験・知識をフルに使い、邪魔な法を無視した」
「だから俺はヤツに勝った」(光本)
「世界は俺を縛れない、俺が世界を手玉に取るんだ」
「法律違反でもし捕まって自由を奪われたら、それは俺が迂闊だった」
「それだけのことだ」(光本)
「クマを殺すのが生き甲斐なんだろ?」
「死ぬことを考えるな、生きることを考えろ」(光本)
「銃は心強い相棒だけど、とても乱暴な相棒だから」
「気をつけ過ぎるってことはないんだよ」(チアキの父)
4巻
「確かに…弾は予め装填していたほうが便利ですねぇ…」(チアキ)
「狩りガールだなんだって言われてますがぁ」
「ハンター界隈ってやっぱ男ばっかなんですよぉ」
「だから師匠は前から私に目をつけてましたぁ」(チアキ)
「よって弟子を思う利他的行為ではなく」
「狙った女が死なないようにした利己的行為って感じですかねぇ」(チアキ)
「(弾は)事前に込めることにしましたぁ。車上・路上発砲はしませぇん」
「もし見られたら言い訳できませんからねぇ…私は」(チアキ)
「クマが撃てなくなる可能性は低くしたい」
「でも撃てる可能性と防衛性を高めたい」(チアキ)
「私はクマを撃ちたいわけですからぁ、親も子も関係ありませぇん」
「撃てるだけ撃ちますぅ」(チアキ)
「やった! 雪が降ったら林道なんて車では入れませんよ!」
「流し猟なんて出来ません!」(チアキ)
「忍び猟…前やっていたような狩りしか出来ないです!」
「足跡が見易い分、狩りやすい!」(チアキ)
「雪に入るから大変ですが…クマ撃ちのシーズンです!」(チアキ)
「無理だと思ってましたっ…!」
「でももしかしたら、あの時の(左の犬歯が無い)クマを撃てるかもしれない…!!」(チアキ)
「周りは私のクマ撃ちのこと、敵討ちだなんだって言いますが…違います」
「私はあの時からずっと…ずっと抱えてきたんです」(チアキ)
「気が狂いそうなほどの敗北感を…!!」(チアキ)
「な…んでこんなことしてんだろうな」(チアキ)
「やりたかった仕事を捨てて、貯金…も使い果たして、周りの人にはおざなりに接して」
「辿り着いたのが今…来るかわからないクマを待って、惨めに…」(チアキ)
「私の思っていた狩猟とは…なんか違っちゃったな…」(チアキ)
5巻
「私は自分の狩猟を第一に考えていますからねぇ」(チアキ)
「(バイトも)比較的時間に自由が効くのと、猟期を丸々狩猟に使う為」
「辞めやすいのが良いんですぅ」(チアキ)
「本を売る為…と、違法行為をごまかす為に、かなりヒロイックに…ライトに…」
「そして美化して書きました」(伊藤)
「ソレが逆に反感を買ったんだと思います」(伊藤)
「昨シーズンは色々勉強になりましたぁ」
「痛感したのは自分の限界と馬鹿さ加減ですぅ」(チアキ)
「どんなに感覚を研ぎ澄ませても、クマには敵いませんしぃ」
「馬鹿なんでミスをしますぅ」(チアキ)
「私は…クマを撃ちたい、クマを圧倒したい」
「でも前やった流し猟は…私の中で何か違いますぅ」(チアキ)
「それに…もう違法行為はしたくない」(チアキ)
「どんなに素質があっても、犬は猟師以上にはならない」
「獲物が取れなかったら、犬ではなくお前のせいだ」(北見)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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