「悪役令嬢の中の人」の名言・台詞まとめ

マンガ「悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~」の名言・台詞をまとめていきます。

 

悪役令嬢の中の人

1巻

「レミリア・ローゼ・グラウプナー!!」
「王太子ウィリアルド・アーク・クライゼンの名をもって」
「この婚約を破棄する!」(ウィリアルド・アーク・クライゼン)

 

「ああ、ダメだった」
「あんなにがんばったのに」(エミ)

 

「ウィル様も義弟のクロードも、幼馴染のデイビットにステファンも」(エミ)

 

「全身の血の気が引いて、『私』の意識はそこで途絶えた」(エミ)

 

「おおよそ11年ぶりの体の重み…」
「無様な姿を見せるわけにはいかない」(レミリア・ローゼ・グラウプナー)

 

「【エミ】が築き上げた淑女と名高き公爵令嬢【レミリア・ローゼ・グラウプナー】は」
「そんな失態は犯さない」(レミリア)

 

「わたくしはわたくしの名において」
「犯していない罪を認めるなど、偽りを述べるわけにはまいりません」(レミリア)

 

「わたくしはお前たちを許さない」(レミリア)

 

「幼いころ、わたくしは高熱を出して意識を失った」
「目が覚めたら、わたくしを丸ごと奪われていた」(レミリア)

 

 

「お父さん、お母さん、お姉ちゃん…」
「死んじゃってごめんなさいっ」(エミ)

 

「そうだ…この身体の女の子もどこに行ったんだろう…」
「大丈夫かな…」(エミ)

 

「こんなことをしでかした神か悪魔は呪ったが」
「自分の死より家族の悲しみに泣いた【エミ】のことは、たやすく許してしまった」(レミリア)

 

「だって知らなかった」
「愛することも、愛されることも」(レミリア)

 

「なのにわたくしを貫いたわたくしを気遣う心が」
「エミの人生が、人ひとりが生きた記憶というものが」
「濃くて重くて、どうしようもなく愛おしかった」(レミリア)

 

「レミリアは世界を破滅に導く悪役だった」
「恋に破れ世界を呪った敵であり、依存と執着の果てに狂い滅びる負け犬だった」(レミリア)

 

「レミリアたんは寂しかっただけ」
「おいしいもの食べさせて、あったかい布団に寝かせてあげたい」(エミ)

 

「レミリアたんを幸せにする道はないんですか!?」(エミ)

 

「レミリアたん…私、がんばるから!」
「絶対に私がレミリアたんのことを幸せな女の子にしてあげる!」(エミ)

 

「(笑いにきた?) 友達が…危ないことしてたら止めるのは当たり前でしょ!」(エミ)

 

「(なぜ強くなりたい?) ウィル様の横で、絶対に叶えると決めた夢があるから」
「悪役令嬢レミリアのために──…」(エミ)

 

「生来のお人好し、助けられるものを救わずにいられない」
「そのための努力はいっさい厭わない、それがエミだった」(レミリア)

 

「レミィがちょっと自由奔放すぎるから」
「パートナーの僕はちょっと頭が固いくらいがいいよね」(ウィル)

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「わたくしはまぶしい気持ちで眺めていた」
「それだけでじゅうぶん幸せだった」(レミリア)

 

「レミリアが幸せになる姿が見たいと、そう言ったエミの気持ちが今ならわかる」
「エミの幸せな姿が、わたくしは何よりもうれしい」(レミリア)

 

「しかし幸せな時間は壊された」
「星の乙女が入学してきたのである」(レミリア)

 

「ねえ、あんたも転生者でしょ」(ピナ・ブランシュ)

 

「原作ぶち壊すとかアンチじゃん?」
「私のための物語なのに、このクズ!」(ピナ)

 

「それが正しい姿なのかもしれない」
「でも、それでも!」
「人が死んだり、誰かが傷つくよりずっといい」(エミ)

 

「あの女はことごとく失敗しているようだった」(レミリア)

 

「原作のとおりを望むのなら」
「星の乙女と同様の教養を身につけておけばよかったのに」(レミリア)

 

「前提なしに物語どおりに進むわけがないと想像できなかったらしい」
「醜悪な女…」(レミリア)

 

「それなのに徐々に何かが狂っていった」
「おかしいと思ったときには、もう手遅れだった」(レミリア)

 

「エミ…!」
「ちゃんと公の場で否定しなくてはダメよ…!」(レミリア)

 

「真実よりも醜悪なゴシップを」
「騒ぎ立て愉悦を感じたい人間がほとんどなのよ…!」(レミリア)

 

「エミが覚えのない悪意の噂で傷つけられ、信頼していた人たちを失っていくのを」
「わたくしは見ていることしかできなかった」(レミリア)

 

「あの女は、被害者ぶる手腕だけには長けていた」(レミリア)

 

「エミ、あなたが何もしていないのは、わたくしが誰よりも知っていてよ」(レミリア)

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「だから大丈夫よ、エミ」
「わたくしが守ってあげる」(レミリア)

 

「幼いわたくしの心をエミの想いが救ってくれたように」
「エミが望んだ『レミリアの幸福』もわたくしが取り戻すわ」(レミリア)

 

「(謝罪?) いいえ、すべて悪意によって捏造されたものです」(レミリア)

 

「今はまだ手札がない」
「そう、ここはおとなしく引き下がるべきである」(レミリア)

 

「裏切り者はもちろん、衆愚のひとりに至るまで」
「エミを傷つけたすべてに復讐する」(レミリア)

 

「何よりあの女、お前だけは何があろうと生きたまま地獄に落とす」
「わたくしのエミを絶望させたその罪は、死で贖うことすら許さない」(レミリア)

 

「わたくしは『悪役令嬢レミリア』の名誉を取り戻し」
「裏切った者たち全員に復讐を遂げたうえで幸せになる」(レミリア)

 

「幸せにならなければならない」(レミリア)

 

「主人公たちをただ邪魔するためだけに、最高の能力値とあらゆる技能を与えられた」
「【公式チートの悪役令嬢レミリア】」(レミリア)

 

「身体を取り戻したわたくしが」
「『本物の悪役令嬢の力』というものを魅せてあげるわ」(レミリア)

 

「優しいエミにも、孤独のレミリアにも出来ない」
「『愛を知ったレミリア』の方法で」(レミリア)

 

「待っていてね、エミ」
「あなたが安心して出てこられる世界をわたくしが作るから」(レミリア)

 

「ピナの影響の及ばない僻地から、真実を広める手を打っておかないと」
「人間は信用できない、ピナの手駒になる可能性がある」(レミリア)

 

「エミの好きなものをたくさん食べよう」
「エミがわたくしを育んでくれたように、わたくしもエミに届けよう」(レミリア)

 

「エミの記憶が、経験がわたくしを生かしてくれる」
「わたくしがあなたの努力を何一つ無駄にさせないわ」(レミリア)

 

「わたくしの目的はただひとつ」
「栄えた街を作って、わたくしを冤罪で追いやったやつらを見返してやりたいの」(レミリア)

 

「社会から追放された娘っ子一人で魔族の村を興そうなんて狂気の沙汰」
「信用を得るにはこれくらいできませんと」(レミリア)

 

「(なぜ冤罪を?) 当時のわたくしは人間の道理が通じなくなる【魔族の商品】の存在を」
「知らなかっただけですわ」(レミリア)

 

「魔族を捕らえるなんて、そんな物騒なことするわけないじゃない」
「むしろその真逆」(レミリア)

 

「わたくしを崇拝するほど、優しく世話をしてあげる」(レミリア)

 

「気を抜くとダメね」
「店ではちゃんとエミのように笑えていたかしら」(レミリア)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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