マンガ「甘々と稲妻」の名言・台詞をまとめていきます。
甘々と稲妻
1巻
「料理も一度やってみたんですが…」
「娘の今まで見たことのない表情を引きだしてしまいました」(犬塚公平)
「違うんです。(お弁当が)おいしいから泣いてるんです」
「えっとだから…一人ぼっちでさみしいとかじゃなくて」(飯田小鳥)
「これは一人前ではなく、元々二人前で作られていてですね」
「ぜーんぶ食べてやりましたが!」
「約束してた母にドタキャン…わかる?」(小鳥)
「(ドタキャン)されて怒ってたんですが、お弁当は一人で食べてもおいしくて」
「だってこれをどんなふうに作ってたか、忙しいのとか知ってるし…」(小鳥)
「食べてたらどんどん芋づる式に思い出してきて、なんか変に泣けちゃって…」(小鳥)
「おとさん」
「ママにこれ(料理)つくってっておてがみして」(犬塚つむぎ)
「(休み?) お願いします!」
「娘においしいものを食べさせてやりたいんです」(公平)
「ここら辺じゃ、うちが一番です!」
「たしかに母はいませんが──そんなライバル紹介しろなんて──」
「わ──私だって、お米くらいは炊けます!」(小鳥)
「ごはんたべるのひさびさねーっ」
「えーっと…おとさんといっしょっていみで…」(つむぎ)
「だって公平さん、ぜんぜん食べないんだもーん」
「こっちは一食入魂なの!」
「おいしいもの食べてほしいじゃない…」(犬塚多江)
「私…これからほとんど夕食はひとりで食べる事になってるんです…」
「だから、私とごはんをたべませんか?」
「先生。私とごはんをつくってたべませんか?」(小鳥)
「僕も(料理)下手ですけど、できないことは恥ずかしいことじゃないですよ」(公平)
「…私…包丁ってこわいんです。昔深く切っちゃったことがあって」
「ごめんなさい、刃物こわいんです…」(小鳥)
「つむぎのお願いがかなう事が僕の利です」(公平)
「次もよろしくお願いします」
「…ここでばたばたしながら君と作るのは、僕もつむぎも楽しいですから」(公平)
「朝TVをつけたら、母親がセーラー服でした…」(小鳥)
「つむぎは悪い子じゃないよ」
「つむぎがもしまちがえて悪いことしたとしても、つむぎが好きだよ」(公平)
「父さん、つむぎがどんな子でも大好きだよ」(公平)
「…つむぎがおいしくてわくわくするような、そういうお弁当が作れたらいいなって」
「それで喜んでもらいたいのは僕だって君と同じです…」(公平)
「──お父さんががんばって作ってるの見てたら」
「おいしさはともかく嬉しいのはかわらないと思いますよ」(小鳥)
「つまみぐいはお弁当作りの醍醐味ですよ!」(小鳥)
「…あの…わたしをつむぎちゃんの友だちにしてくれない?」
「さみしくないの足しになったらいいなーって」(小鳥)
「ことりちゃん、つむぎのともだちだとおもってたよ」(つむぎ)
「もし…」
「先生がもし、先生じゃなかったら…?」(小鳥)
2巻
「…僕は僕がおいしいって感じた嬉しさを」
「つむぎにも味わってほしかったのかもしれないですねぇ…」(公平)
「今(野菜を)食べられなくても食卓に出さないんじゃなくて」
「お父さんがこれを好きなんだーって食べてたほうが」
「つむぎちゃんも興味わくかもしれませんよ」(小鳥)
「…確かに悪い男と甘いお菓子はミリョク的って言いますけど」
「フツーっていいじゃないですか」
「フツーに素朴で甘すぎないお菓子だって…いいんです!」(小鳥)
「つむぎねー、ドーナツねー、おかしかごはんかむずかしーやつっておもってたよー」
「つぎからはおとさんとおやすみのひにたべるうれしいやつっておもう…」(つむぎ)
「うん…(この関係を)大事…大切にしたい…」(小鳥)
3巻
「あっ、いいですいいですわかった。おとなだからさっした」
「(やめたのは)つむぎのほーがすきなんでしょ!? だからだ!」(つむぎ)
「ほんとにあっという間に大人になっちゃうんだろうなあ…」(公平)
「…ママこないし…(おうちカレー)おとさんつくっちゃうんだもん」(つむぎ)
「あまえじゃにゃいよ、ねこなの」
「ねこだからいいの…」(つむぎ)
「つむぎ生まれた時はすっごくちっちゃかったんだよ」
「お魚もお肉も野菜もぜんぶ大事に食べて、どんどんお姉さんになってく」
「ほんとにすごい事だね!」(公平)
「きょうすごいねっ」
「うみもねっ、さかなもね、すごいおもしろかった!!」(つむぎ)
「…つむぎ、一人で勝手にどこかへ行かないって約束したよね…」(公平)
「…でも、ぐあいわるかったでしょ。わるかったでしょ!」(つむぎ)
「まだレシピないとわからないなぁ」
「(ただ)わかったこともたくさんある」(公平)
「本当にまだまだなんですけど」
「ここで教えてもらってやっと最近料理が楽しくなってきたんです」(公平)
「お二人のおかげです、今までありがとうございました」(公平)
「もうしないってゆーこと?」
「しかた、ないね…」(つむぎ)
「つむぎが一番がまんしてる時の顔だ」
「もう理不尽な目にあわせないって決めたのに──」(公平)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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