「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」の名言・台詞まとめ

マンガ「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」の名言・台詞をまとめていきます。

逃げるは恥だが役に立つ

1巻

「誰にも必要とされないって、つらーーーい」(森山みくり)

 

「22で一人暮らしを始めて……30年?」
「ひい! 30年! 一人ぼっちで30年!」
「結婚もせず、子供も産まず……」(土屋百合)

 

「実家があるじゃなーい」
「あたしなんか仕事なくなったら、家賃も払えず野垂れ死にだから!」(百合)

 

「今回気に入らなかったらもうそれっきりでいいと、森山部長にも言われていますので」
「先に払っておきます」(津崎平匡)

 

「私、外から見たらどう見えるんだろう、新妻?」
「結婚という名の永久就職したら、この職探しスパイラルから解放されるのかしら」(みくり)

 

「気難しそうなタイプの人のほうが実はやりやすいですね」
「曖昧に言われるより、最初にきっちり言ってもらったほうが仕事が明確になるんで」(みくり)

 

「言っとくけど、そのうちなんて思ったら、そんなもの来ないからね」
「つか来なかったからね!」(百合)

 

「言っとくけどあたし、別に不幸じゃないから」
「毎日それなりに楽しくやってるし」(百合)

 

「ただ未婚より、せめてバツ1のほうが、まだ生きやすかったって思うのよね……」
「世間的にも心情的にも」(百合)

 

 

「それに、誰からも一度も選ばれないってつらいじゃない?」(百合)

 

「私に申し訳ないとか思わなくていいですからね」
「お金もらって仕事してるんですから」(みくり)

 

「──正直、僕は人に家にいられたり構われたりするのが好きではないんですが」
「森山さんは平気でした」(津崎)

 

「森山さんは距離感をわきまえているし」
「きちんとお互い仕事として割り切っているのがよかったんだと思います」(津崎)

 

「──ならばいっそ、就職として結婚するというのはどうでしょうねえ」(みくり)

 

「こうして私は、『サラリーマンの妻』に正規採用されたのです」(みくり)

 

「みくりちゃん。結婚は始まってからが生活だから」(みくりの兄嫁)

 

「ちなみに社員旅行としての新婚旅行はありでしょうか」(みくり)
「──それは僕がすべて費用負担でということでしょうか」(津崎)

 

「結婚って何のメリットがあるんだろうって思ってしまうんだよね」(風見涼太)

 

「じゃあ君はなくても困らないものをわざわざ買う?」(風見)

 

「別に嫌な相手じゃないんだけど、まだ心からくつろげないというか」(津崎)

 

「とはいえ、帰ったら明るい部屋に人がいて食事の支度ができているというのは」
「やっぱりいいもので」(津崎)

 

「そうか。もう今年はとくに理由があるわけでもないのに」
「(クリスマスに)不必要に寂しい気持ちにならなくていいんですね」(津崎)

 

「誰かと暮らすというのは面倒でもあり楽しくもあり」
「そんなことを僕はもうずっと忘れていたように思う」(津崎)

 

「……一人でなんでもできるけど」
「でも安心って、実は人が与えてくれるものなんだって思ったんですよ」(津崎)

 

「生きていくことは、まあめんどくさいですよね。それは一人でも二人でも変わらず」
「楽に生きることを追求したら、最終的に死に向かいますからね」(みくり)

 

「風見さんは相手に何を求めているんですか?」(みくり)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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