「悪女(わる)」の名言・台詞まとめ

マンガ「悪女(わる)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

悪女(わる)

1巻

「私は……私は怖ろしい魔窟へはいりこんだ気がします」(田中麻理鈴)

 

「田舎にいたときはよくからかわれて、この名前きらいだったんですけど、この街には意外と似合いそうで好きになりました」

「三流大を四流の成績で卒業して『下等なコネ』で入社したけど、まだなにも知らないけど、いいことありそうな気がするんです」(麻理鈴)

 

「……すごい。あの人を……見つけて、もう一度会って、それからじゃないと……死ねない気分。こういうのって……すごい」(麻理鈴)

 

「いじめると恨まれそうな気がしません? 窮鼠はライオンだって噛みますので」(麻理鈴)

 

「峰岸さんにいわれて目が覚めました、まじめに働きます。まじめに働いて、立派な社会人としてやれるとこまでがんばろうかと」(麻理鈴)

 

「さびしい一人暮らしですからね。倹約は最大の防御なり」
「年はとる、未来はない……さびしいものよ」(峰岸雪)

 

「ガードしたのやきとり屋、屋台のおでん屋。企業戦士の休息」
「彼らが休むのは一流のBARでもクラブでもなく、こういう場所だってことを」(峰岸)

 

「女はだれだってきれいになれるのよ。すこしの努力、すこしのテクニック、恋を仕上げのスパイスにして、これだけでだれでも美人だわ」

 

「いい女になるためには、お固い話にも強くなくちゃ。あたしね、玉の輿したいのよ。貧しい田舎娘のささやかな夢よ。好きな男と豊かな暮らし」(涼子)

 

「……いい子だけじゃだめよ。ときには悪女(わる)にもなるのよ」(峰岸)

 

2巻

「いやぁ、人の2倍働くと、やった! って気分ですね」(麻理鈴)
「ほかのみんなは同じ仕事を半分の時間でこなしますよ」(夏目)

 

「会ってどうなるの?」
「会ってどうするの」
「……むこうが一目ぼれするような、そんな女になりなさい。それからでも遅くはないのよ」(峰岸)

 

「女ってやっかいでさ、気に食わないってね、そう思われたらそれでおしまい。いじめの材料なんてなんでもいいんだよねぇ」(吉田)

 

「がんばりますので。落ちこぼれなりにがんばってますので」(麻理鈴)

 

「服装? 外見は人格の規範になりがちだけど、規範は結論ではないから」(峰岸)

 

「まず(服装で)最初に考えるの、自分はいまどんな女なのか。そしてどんな女になりたいか。そうすると似合う服はひとりでにあなたのところへやってくるのよ」(涼子)

 

「あなたはまだ知らないでしょうけど、女の恩讐って体の奥に染みついて染みついて、染みついて……そう簡単にはとれないものよ」(夏目)

 

3巻

「あなたに武器があるとすれば、そのめちゃくちゃな熱心さかしら」(峰岸)

 

「出世する男としない男、どう違うかわかるか。出世する男は会社と自分のことを考え、出世しない男は出世のことばかり考える」(沼田総一郎)

 

「ワンレンパープーのお嬢さん、あたしこれでもけっこうこわいのよ」
「麻理鈴はもしかしてもっとこわいかもしれないわ」(涼子)

 

4巻

「(大切な落とし物)じゃ見つけてやるよ」
「会社の中なら見つけてやるよ。どんなものかいってくれれば帰るまでに届けるよ」
「見くびっちゃいけないよ、あたしたちを」(吉田)

 

「社会に出ていちばん苦労すること、そしていちばんたいせつなことはなんですか」
「人の和です」(宇田山)

 

「ひとつだけ確かなことがあるわ」
「女はね、愛する男と結婚するのが玉の輿」(涼子)

 

「みんながばかなだけよ。化粧品にお洋服、レジャーにレストラン。無駄なお金ばかり使って」

「あたしね、30までに1500万円貯めるわ。それを元手に40歳までに1億稼ぐわ」
「その気になれば普通のOLでも10年で1000万円は貯金できるのよ」(梨田友子)

 

「知りたいんです。私の一生の問題なんです。賭けてみたいんです」(麻理鈴)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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