マンガ「世界の終わりに柴犬と」の名言・台詞をまとめていきます。
世界の終わりに柴犬と
1巻
「人は幸福だと他人に思わせるために苦労するものです」
「なら今のご主人は比べようもなく幸福だと思います」(ハルさん)
「他人がいてもいなくても、幸せは実在しません」
「幸せは感じるものなのですよ、ご主人」(ハルさん)
「(繋がれている?) どんな世界でも自分とご主人の関係は変わりません」
「このリードはいわばふたりの絆なのです」(ハルさん)
「急に恥ずかしい気がしてきた…なぜだ?」
「やっと煩わしい世間の目が消えたと思っていたのに…こいつはなんの冗談だ!?」(ご主人)
「そうかわかった、ハルさんのせいだ」
「やっぱ見つめる系の動物はこういうとき駄目だね」(ご主人)
「ひとはぬるま湯にばかり浸かっていては風邪をひくだけです」(ハルさん)
「だなっ! 明日から本気だす」(ご主人)
「明日からでというのでは駄目なのです」
「今日を頑張り始めなければ新しい明日は来ないのですよ?」(ハルさん)
「私気づいたの。欲望は満たされるから気持ちいいのではなく…」
「ひとは欲望が消える瞬間に快感を得るのだと…」(ご主人)
「ひとが本来以上の力を発揮するのはいつだと思いますか」
「いつだって危機一髪のときです」(ハルさん)
ボクはわかっていますよご主人がズルしたことも。
一番ツンデレなことも。(ハルさん)
「誰が人類滅亡を免れたひねくれ者だ」(ご主人)
「夕暮れは人を振り返らせるそうですね…」(ハルさん)
「…昔の恥ずかしい記憶を思い出して思わず『あ』って声出すことない…?」(ご主人)
「でも…思うんだ…」
「もしも今戻れたら、少しだけ素直に生きられるのかなって」(ご主人)
「相手のことがすべてわかると思いこんでしまうのが恋です」
「とどのつまり、恋とはただの勘違いなのです」(ハルさん)
「ご主人の考えていることなど、ボクは生涯理解できることはないでしょう…」
「それでも一緒にいて幸せを感じる、それが愛です」(ハルさん)
「人生で最も豊かな時間とは、なにも考えずぼーっとする時間だそうです」(ハルさん)
「どうして以前の世界ではいつもなにかに追われているような気がしたのだろう…」
「なにもしないというだけで罪悪感や焦燥感を感じるなんて間違ってるよね」(ご主人)
「相手の気持ちがどこへ向かおうと」
「自分が相手を想う気持ちとは、本来なんら関係のないことなのですよ」(ハルさん)
「(矛盾?) だからそれはそれだよ」
「ハルさんはハルさんだから…特別だもの」(ご主人)
「必要があるとかないとか、(学校に)行きたくないことに関係ないからね」(ご主人)
「私は幸せってやつを以前買ったよ、ペットショップでな」(ご主人)
「本分などそれぞれなのです」
「そして僕の本分は、ご主人に最期までお付き合いすることなのです」(ハルさん)
「ひとりで旅をしてわかったことは」
「生きるのに必要なものはこんなにも少なくていいのかということ」(ご主人)
「どんな些細なことも、ひとりで決めなくてはならないということ」(ご主人)
「そしてもうひとつ」
「あのころとなりで君は、私のほとんどを満たしてくれていたこと…」
「君がいない世界はやっぱりさみしいよ、ハル…」(ご主人)
「ハルさん…」
「この世界はさ…キミをほったらかしにした、私への罰なのかなぁ…」(ご主人)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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