「キングダム 山陽平定編(後半)」の名言・台詞まとめ

マンガ「キングダム 山陽平定編(後半)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

キングダム 山陽平定編(後半)

→キングダム 山陽平定編(前半)

21巻

「…どうやら将軍ってな二種類いるみてェだ…」
「戦場内で自らも駒となる将軍と」
「敵味方から注目され、一人で戦局を動かしちまう将軍」(信)

 

「同じ将軍でもその二つの間には大きな”差”がある」(信)

 

「土門・栄備と王騎・廉頗の間には、でっけェ差があるんだ」
「輪虎もどっちかと言うと王騎将軍側で」(信)

 

「俺はそれよりもさらに上を目指してる」
「だから、こいつは俺が超えなきゃならねェ壁なんだ!!」(信)

 

「やってみなよ」
「廉頗の”飛槍”を、王騎の矛を受け取った男が砕けるかどうか」(輪虎)

 

「これだけの利を持つ地形はそうはない」
「捨てるにはあまりにも惜しいが…地に執着しすぎるのも、また愚将の条件か…」(壁)

 

「それら(五千)を率いる権限をそなたに授ける」
「壁、そなたはこれから五千の将となりて、魏将軍・姜燕を迎撃せよ!」(王翦)

 

「私の目に狂いはない」
「あ奴は、いい囮になる」(王翦)

 

「二人共、これが奇襲であることを忘れるなよ」
「そこは敵本陣のど真ん中だ」
「あまりモタつくと、ぶ厚い包囲に捕まり退路を失う」(蒙恬)

 

 

「もちろん輪虎の首が重要だが、退き際の判断だけは決して誤るなよ」(蒙恬)

 

「こいつらが強ェのは、単純に数をこなしたってだけじゃねェ…」
「多分戦いながら越えてきたんだ、何度も何度も」(信)

 

「そして俺も、もう少しで越えられそうな気がするんだ」
「限界って奴を!!」(信)

 

「間一髪防いだが…馬と左手を失った」(輪虎)

 

「不覚傷──…僕としたことが……」
「油断──少々たかをくくっていたか」(輪虎)

 

「──だけどそれだけじゃない」
「さっきの飛信隊・信は本当に強かった」(輪虎)

 

「崖上は全て制した」
「うぬの負けだ、姜燕」(王翦)

 

「敗軍の将には”死”を!」
「それが戦場の鉄則だ、姜燕」(王翦)

 

「……だが、私は慈悲深い」
「一つだけ助かる道をうぬに与えてやろう」(王翦)

 

「これよりこの私に仕えるのだ」
「私を主としてあがめ、忠を誓うならば」
「うぬの私兵も含めて全員命を助けてやろう」(王翦)

 

「私は本気で言っている」
「私の”領内(くに)”は、うぬのような戦の強い男を必要としているのだ」(王翦)

 

「悪いようにはせぬ、姜燕」
「…断るならばこれよりこの”囲地(いち)”が、血の湖と化すことになるぞ」(王翦)

 

「(八つ裂き?) ならん、生け捕りだ」(王翦)

 

「信じ難いことだ。相手の心理と戦局推移」
「わずかな手がかりを元に一体何手先まで読み解けばそうなるのか」(姜燕)

 

「もはや人の域を超えている」
「やはり怪物だな、あのお方は」(姜燕)

スポンサーリンク

 

「やはり儂の読み通り動いたのォ、王翦」(廉頗)

 

「こちらの主軸が削られぬことだけ注意せよ」
「では全軍順次退却だ」(王翦)

 

「……悪いな、廉頗」
「私は”絶対に勝つ戦”以外、興味はない」(王翦)

 

「悠々と退がる王翦の姿がふと、白起を思い出させた」
「戦い方が似ているということは」
「近い世界が見えておるのやも知れぬということだ」(廉頗)

 

「己を第一とする武将は”信”が置けぬのだ」
「いかに戦が強かろうと、それでは人も貴様を英雄とは認めぬ」(廉頗)

 

「貴様は儂らとは違う道に立っている」
「あえて否定はせぬが興味も失せたわ」(廉頗)

 

「戦は大将を殺してなんぼ」
「できの悪い古き顔見知りに引導を渡しにいくかのォ」(廉頗)

 

「不思議とこの年になると分かるところがあるのじゃ」
「死力を尽くす戦いが近づいているとな」(蒙驁)

 

「今回狙うのは敵中央軍の後ろにいる大将・蒙驁の首だ」
「皆には死にもの狂いで働いてもらうよ」(輪虎)

 

「僕が昨日より弱まってるなんて勘違いしちゃダメだよ」(輪虎)

 

「片手が使えない戦いなんていくらでも通ってきたし──」
「それに何より今日はこの後”約束”があるんでね」(輪虎)

 

「うろたえることはない」
「奴の前ではいつでも儂は”敗者”だ」(蒙驁)

 

「廉頗よ、お主に負け続けた儂じゃ」
「こうなることも予想はしていた」(蒙驁)

スポンサーリンク

 

「予想ができたということは、”対処”ができるということじゃ」(蒙驁)

 

「長年考えに考えを重ねた布陣じゃ」
「いつの日かお主と戦う羽目になった時、お主を討ち取るためにな」(蒙驁)

 

「さァて、行くぞ蒙驁」
「その首この手で叩き落としてくれる」(廉頗)

 

「強き武将が足をすくわれる時、そこには必ず”油断”があります」
「私などは戦う時、相手を油断させることに力を尽くします」(李牧)

 

「廉頗。儂は十分、知っておるのじゃ」
「お主がこの迷路の攻略図を脳裏に描ききり」
「それを狂いく実戦できる”天才”であることは」(蒙驁)

 

「よォく知っておる故に、儂はお主の賢しさを逆手に取る!!」(蒙驁)

 

22巻

「この砦は本当によく出来ているぞ」
「じゃが…四十年経っても儂の想像の枠を越えることはできなかったなァ、蒙驁ォ」(廉頗)

 

「儂との知恵比べとは百年早かったのォ」(廉頗)

 

「後ろで…本陣で何か起こってるのは分かるが、今はそんな所まで気を回せねェ」
「今……こいつから目をそらせば、即あの世行きだ」(信)

 

「無問題!」
「片足の(戦闘)状況もきっちりと漂と特訓済みだ」(信)

 

「死にはせぬ!」
「我らの隊長は、死にはせぬ!!」(渕)

 

「殿が…待っている、こんな所で負けられない」
「僕は…”天”の与えし”廉頗の剣”だからね」(輪虎)

スポンサーリンク

 

「下らねェ」
「さっきから聞いてりゃ、それじゃまるで全部が天任せみてェじゃねェかよ」(信)

 

「そうじゃねェだろ」
「俺達はみんな、てめェの足で立って戦うんだ」(信)

 

「出会いが重要だってことは分かる…」(信)

 

「お前が廉頗に出会ったってんなら」
「俺だって廉頗以上の大将軍になるはずだった男に出会い」
「そいつと共に育った」(信)

 

「漂──俺に夢をくれたそいつは…早々と死んじまったが」
「代わりに…俺はまたとんでもねェ奴と出会った」(信)

 

「俺は関わった奴らの思いを背負って、前に進むだけだ」
「自分のこの足で」(信)

 

「輪虎、お前と戦ったこともでっけェ糧にしてな」(信)

 

「時代はやはり、次の戦乱の世へ移ろうとしています」
「ひょっとしたら殿が亡命し、前線から退いたあの時…」
「僕の役目は終わっていたのかも知れませんね」(輪虎)

 

「お前は、何度も死を覚悟したくれェやばい奴だったぜ、輪虎」(信)

 

「行くべきじゃない」
「この戦力と今の自分では、あれは止められない」(羌瘣)

 

「死ねば象姉の仇は討てなくなる」
「ゴメン、象ねえ。やっぱり今は、私は飛信隊の副長だ」(羌瘣)

 

「くそっ……私ってこんなバカだったか?」
「”気をつけるんだぞ瘣。バカの側にいるとバカが移る”」
「フッ、それだ」(羌瘣)

 

「……何だ、お前か」(羌瘣)

 

「信、離せ…バカが移る」(羌瘣)

 

「前後の挟撃のつもりが、結局片側だけで攻略できるとは…」
「つまらぬ……やはりこんな戦では燃え上がらんのォ」(廉頗)

 

「弱すぎる」
「そんな腕前で何かできると思ったか、蒙驁」(廉頗)

 

「腕前ではない」
「今の儂の武器は心じゃ」(蒙驁)

 

「紆余曲折した我が長き戦歴の総決算の場に立ち、ふとこうも感じておる」(蒙驁)

 

「四十年前、祖国斉を捨ててまで立身出世を求め、秦国で何とか大将軍に登りつめたのは」
「今この刻(とき)のためであったのかもとな」(蒙驁)

 

「どうじゃ、四十年の熱き思いのこもった一撃は大層重かろう」(蒙驁)

 

「廉頗。今のお主の中には儂の激情を受けきる程、熱きものは無かろうて」(蒙驁)

 

「廉頗。本当はお主自身、気付いておるのだろうが」
「黄金の刻(とき)は去ったと」(蒙驁)

 

「最強の敵・六将が去った刻、お主の火も消えたのじゃ」(蒙驁)

 

「あの時代、秦六将と趙三大天は互いに数百万の人間の血肉を握り固め」
「全身全霊をかけてそれをぶつけ合う戦いに明け暮れた」(廉頗)

 

「その相手を失い熱きものが無くなったとは言え」
「あの黄金の時代を戦い抜いたこの金剛の身体」
「うぬのしみったれた四十年の思いとやらで砕き飛ばせるとでも思ったのか」(廉頗)

 

「あまり”儂ら”をなめるなよ蒙驁」(廉頗)

 

「時代の流れなどクソくらえだ」
「強者は最後まで強者」
「老いようが、病に伏せようが、戦場に出たならば勝つのが鉄則」(廉頗)

 

「名乗る名は持ってる」
「飛信隊の信!」
「あんたの四天王輪虎をこの手で討ち取った、飛信隊の信だ!!」(信)

 

「時代は確実に次の舞台へと向かっておるのじゃ」
「じゃがそれは決して、決してあの時代を色あせさせるものではない!!」(蒙驁)

 

「もういいではありませんか、将軍」
「あの時代はもうあれで”完成”しているのですから」(王騎)

 

「時代の流れなど知ったことか」(廉頗)

 

「(王騎将軍の死に際?) その姿は、誰もがあこがれる天下の大将軍の姿」
「堂々たる英雄の姿そのものだった」(信)

 

「全く…どいつもこいつも自分勝手に先に行きおって…」(廉頗)

 

「オイ、白亀西。この戦で両軍合わせりゃ万の人間が死んでるぜ」
「お前が大将って言うんなら、少しは痛みを分かち合わねェとな」(桓騎)

 

「介子坊!!」
「止めじゃ、帰るぞ」
「儂らの負けじゃ」(廉頗)

23巻

「ムダじゃっ、この戦はもう詰んでおる」(廉頗)

 

「(勝者?) やかましい、命があるだけありがたいと思え」(廉頗)

 

「大将軍になるために必要なものは、百の”精神力”!!」
「そして百の腕力、さらに百の知恵」
「あと百の経験と百の幸運っ…」(廉頗)

 

「それら全てを兼ね備えた趙国三大天と秦六将はかつて…」
「正に完璧な時代を築き上げた」(廉頗)

 

「そんな儂らと貴様は本気で、肩を並べるようになれると思っておるのか!?」(廉頗)

 

「肩を並べるんじゃねェ!」
「俺はあんたらをぶち抜いて”史上最強”の天下の大将軍になるんだ!!」(信)

 

「じゃが実は一つだけ儂らを抜く方法が存在する」
「伝説の塗替えじゃ」(廉頗)

 

「”儂らでも成し得なかった大業”をやってのければ、歴史は必ず貴様らをあがめる」
「ああ、中華の統一じゃ」(廉頗)

 

「バカを言え。死ぬまで儂は現役じゃァ」(廉頗)

 

「”山陽”を取られたか…」
「ここから秦の出方次第では、天下は大きく荒れますよ…」(李牧)

 

「今の私はどういう顔で、お前達と別れればいいか分からない」(羌瘣)

 

「……昔はふつうに泣いたり笑ったりしてたんだが」
「象姉の首を抱きかかえた時に、何かが私の中で壊れた」」(羌瘣)

 

「仇を討ったら元に戻るといいとは思ってるが…」(羌瘣)

 

「そんな心のか弱いお前に一つ言っておきてェことはよォ」
「どれだけ離れようとお前の小っせェ背中、俺達がガッチリ支えてるからなってこった」(信)

 

「俺はただ大将軍になるだけじゃ足らなくなっちまったぜ、政」(信)

 

「どうやら俺とお前の道が一つに重なったみてぇなんだ」
「”中華統一”だ」(信)

 

「……言っとくが、今の飛信隊なら楽華隊三百人で皆殺しにできるぞ」(蒙恬)

 

「千人隊はもはや勢いだけで戦える規模じゃない」
「作戦を組み立てる人間が必要不可欠なんだ」(蒙恬)

 

「やっぱり驚いたか」
「正直こういう形でお前の前に現れるのはずっと先のことだと思ってたから」
「オレ自身もちょっと驚いてんだけど…」(河了貂)

 

「そんなことも言ってらんない状況みたいだからな」
「助けに来てやったぞ、信」(河了貂)

 

「信(あいつ)と会うのも一年以上ぶりか…」
「この一年で成長しちゃったから…さすがにもう…バレるよな……」(河了貂)

 

「あいつ、オレが女だと知ったらどんな顔するかな…」(河了貂)

 

「新参軍師がやっかみに遭うってのは十分知ってるよ」
「だけど今、そんなこと言ってる場合じゃないだろ」(河了貂)

 

「今まで通りやってちゃ取り返しのつかない事になるからオレが来たんだろ」(河了貂)

 

「(能力はある?) それじゃあとは…軍師としての”適性”があるかどうかだな」
「これがないとどんなに才能があっても、軍師として活躍することはできない」(蒙恬)

 

「軍師は必ず初陣でその”適性”を試される」
「まだ机上だけの策士である我々は、実際に戦場に降り立つ恐怖を知らない」(蒙毅)

 

「こちらを殺さんと敵が迫り来る中、冷静でいられるか」
「冷徹に人と人を殺し合わせることができるのか」(蒙毅)

 

「日頃軽々しく扱っているこの一駒に今は、数百人もの生の人間の命が宿っている」(蒙毅)

 

「想像の上をゆく実戦の恐怖に呑まれ」
「何もできずに潰れる軍師見習いは数多くいるんだ」(蒙毅)

 

「そうか…これが戦場の空気か。戦る前からこれかよ…呑まれるものか」
「オレが戦場(ここ)を呑んでやるんだ」(河了貂)

 

「”ぶ厚く守る敵本陣を破る手段”は主に二つある」
「しかし実戦で使われる手段のほとんどは結局のところ」
「武の力に頼った強行突破だ!」(蒙毅)

 

「そして敵本陣を討つ二つ目の手段、それは…」
「巧みな仕掛けで敵守備に穴をあけ、一撃必殺の奇襲攻撃を加える戦術だ!!」(蒙毅)

 

「脱出経路くらい確保しとくよ、最初っからね」(河了貂)

 

「(明日でいい?) そうはいかない」
「オレの小さな誤りで数十人単位で人が死んでしまうんだ」
「策を練り上げておくことに越したことはない」(河了貂)

 

「(死人の数は)しょい込むに決まってるだろ」
「オレは戦場で指示するとき」
「あらかじめどのくらい死ぬか分かってて送り出してんだぞ」(河了貂)

 

「仲間の死のつらさは軍師も兵士も変わんねェ」
「そのつらさを乗り越える一番いい方法を俺達は知ってる」
「みんなで共有して薄めて、バカさわぎして吹っ飛ばすのさ」(信)

 

「今は中華の戦を活性化させる刻(とき)だ」(昌平君)

 

24巻

「大木斬れども未だに”王騎の幻影”を斬れぬのであれば、答えは必ず”戦場”にある」(李牧)

 

「”先(ま)ず隗より始めよ”」
「それではまず、この郭隗を厚遇することから始めて下さい」
「そうすれば、私よりも才覚ある人材が必ず他国より集まってまいります」(郭隗)

 

「心配いりませんよ、これは単なる序章にすぎません」
「圧倒的力の差を示して勝ってみせます」(李牧)

 

「劣勢の時こそ、敵の姿を知る好機ととらえよ」(楽毅)

 

「貴様らのやっていることに興味はない」
「俺は”本物の戦”に飢えているだけだ」(龐煖)

 

「(中華十弓?) オイ、その言い方はやめろ」
「俺の矢は今、中華三位だ」(白麗)

 

「儂は丞相を卒業するぞ」(呂不韋)

 

「俺は純血ではない身でありながら、王座につく嬴政がヘドが出るほど許せぬが」
「それ以上に庶民の分際で権力の座にある、あの男の方がさらに我慢ならぬ」(成蟜)

 

「王族として王国の秩序を正すのは義務だ」
「あのタヌキを叩き落とすぞ」(成蟜)

 

「呂不韋が自ら相国となった暴挙を逆手にとり」
「俺達もこの機に”権力”を取りに行く」(嬴政)

 

「昌文君」
「お前が俺を援(たす)けるために文官へと転じてくれたことが」
「今こそ大きな意味を持つ」(嬴政)

 

「(過去の犠牲者は)道が途中で潰える方が浮かばれぬ」(嬴政)

 

「勝負の別れ目は結局、俺とお前のどっちが強いかだ」
「無論、俺だがな」(嬴政)

 

「ガマンしろ、栄誉のキズだ」
「オマエの頑張りが国を救ったんだからよ!」(信)

 

「同盟とは実は、相手に手を出させないことが目的ではありません」
「重要なのは同盟の先に何を得るか、何をするかです」(李牧)

 

「戦いで得るものが土地だけと思っている内は」
「あなたは私に一生勝てなどしませんよ」(李牧)

 

「こんな所でお前を殺せるか」
「お前は俺が正面から越えなきゃなんねェ壁だからな」(信)

 

「私が今この場で与えられる警告は、戦歴を重ねてきているあなた達でも実際のところ──」
「戦争の本当の恐ろしさは分かっていないということです」(李牧)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
アマゾンリンク
キングダム 王都奪還篇(1期前半) [Blu-ray]
キングダム 王騎落命篇(1期後半) [Blu-ray]
コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→キングダム 合従軍編 函谷関攻防戦
→キングダムのインデックス