「圕(図書館)の大魔術師」セドナ=ブルゥの名言・台詞まとめ

マンガ「圕(図書館)の大魔術師(としょかんのだいまじゅつし)」セドナ=ブルゥの名言・台詞をまとめていきます。

圕の大魔術師

1巻

「争うことはしようがない」
「思想が違えばぶつかり合う、時には必要なことだ」

 

「けれど”よってたかって”は格好良くないな」
「戦いとは常に正々堂々としていなくては」

 

「物語の主人公はいつだって他の人とは違う」
「それってすごく特別でかっこいいことだと思うけど?」

 

「私が教えるのは(順番を)待つのが辛くない方法だよ」
「新たな冒険に出ればいいのさ!」

 

「(お召し物が汚れる?) 構わない!」
「私は暴れるほど本が読みたい子供に感激してるのです!」

 

「本を護ってくれてありがとう、少年。この本は私の宝物だったんだ」
「君がいなければ雨に濡れていたかもしれない」

 

「もし事故でその”石板(しょ)”が砕けてしまったら」
「そこに書かれた昔の人の努力は失われてしまうんだ」

 

「一度失われれば、その人達の想いは二度と帰ってこない」

 

「書を護ること、それ即ち世界を護ること也」
「とある魔術師の言葉だ」

 

 

「不思議なんだ…私はこの本を置き忘れたりなんか絶対にしない…」
「でも今日だけ何故か私は忘れてしまった…」

 

「もしかしたら、この本が君に読まれたかったのかもしれないね」

 

「確かにこれは私がうっかり本を置き忘れた」
「ただそれだけの出来事(はなし)だと思いますよ」

 

「でもこれをただの失敗(うっかり)と考えてもつまらない」

 

「なあ少年、この日この時が運命だった」
「そのほうがずっと素敵だろ?」

 

「振る舞いとは思考から始まる」
「思考は次に言葉に変わり、言葉は行動に、行動は習慣に、習慣は性格に」
「性格はやがて運命に変わる」

 

「美学でお腹を満たすことはできない」
「格好つけて生きていくのは大変なんだ」

 

「自分を過小評価しちゃダメだ」
「君にしかできないことが必ずある」

 

「どんな出会いも大切にしなければいけません」
「この小さな出会いがのちに世界の運命を変えることになるかもしれないのですから」

 

「動機が名声だとしても別にいいじゃないか」
「重要なのはあの館長のおかげで今この村に図書館があるという事実なのだから」

 

「君は”情報”を売り、私は”経験”を買った──」
「あのお金は正真正銘、君が自分の力で稼いだんだ!」

 

「少年よ!」
「世界は君の想像もつかないことで溢れているんだ!!」

 

「一つだけ確かなことは、この景色も、この感動も」
「世界の僅かな一部でしかないということさ──!」

 

「この本は世界のために戦った大魔術師と図書館の物語だ」
「そして私が司書(カフナ)を目指したきっかけでもある」

 

「本にはね、あらゆる者の一生を大きく動かす力がある」
「それはとてつもない力だ」

 

「だから司書はこの力をすべての人に届ける義務があるし」
「すべての人はこの力を受け取る権利がある」

 

「本が読みたい」
「その言葉が嬉しくて、私の心は震えているんだ──」

 

「勇敢は無謀とは違う」
「自分の持てる力も計れずに無茶をすることを勇気とは言わない」
「それはただの無謀であり、ただ愚かなだけだ」

 

「けれどたとえ愚かと言われようと」
「立ち向かわねばならない時が主人公にはあるよね──」

 

「いいかい、この世界は本…──つまり書でできている」

 

「多くの者が書から過去の意志を学び、時に共感し、時に反発し」
「ある者は新たな書を作り、ある者は指導者となり人を動かす」

 

「仮に字が読めなくても、書の影響から逃れて生きることは決してできない」

 

「最初の書は人が作ったかもしれない。けれどすぐにその立場は逆になった」
「書が人を造り、書が世界を創っているんだ」

 

「主人公は現れたりしない」
「誰の前にも、決して」

 

「なぜなら君の目に映る景色は君だけのモノであり」
「他の誰の目を通しても見ることはできないからだ」

 

「シオ!! 主人公は君だ!」
「己の力で物語を動かし!! 世界を変えろ!!!」

 

「一つの物語が動き出すんです」
「格好つけなくてどうするんですか!」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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