「にぶんのいち夫婦」の名言・台詞まとめ

マンガ「にぶんのいち夫婦」の名言・台詞をまとめていきます。

にぶんのいち夫婦

1巻

「仲が良く信じ合う夫婦」
「そんな理想の家族は、本当に存在するのだろうか?」(中山文)

 

「秘密にすることと嘘をつくことは同じだろうか?」
「だったら、嘘のない夫婦なんてどこにも存在しない」(文)

 

「スマホって人類史上最悪の発明だよね」(三浦香住)

 

「この機械にはクソみたいな情報がいっぱい詰まってるんだよ?」
「知らなければなかったことにできたのにっ!!」(香住)

 

「どうして知らない女のメッセージ一つでドン底に」(文)

 

「(浮気は)楽しいからですかね?」
「罪悪感とか背徳感に勝る楽しさがあるのかな?」
「辛いだけなら誰もやらないでしょ」(樋口)

 

「中山さんが旦那さんを捨てる覚悟があるならなんも言わないけど」
「楽しい夫婦でいたいなら事を荒立てるのは得策じゃないっすよ」(樋口)

 

「まさか家に帰るのが憂鬱になる日が来るなんて…な」
「今まではこの瞬間が日々の癒しだったのに…今は地獄の門だ」(中山和真)

 

「ここにはいられない」
「和真をこのまま迎え入れるなんて耐えられない」(文)

 

 

「今、和真に会ったら泣きながら責めてしまう」
「そんなみじめな自分になりたくない」(文)

 

「そう、別に私は怒ってない」
「どうしようもなく失望してるだけ」(文)

 

「プライベートを覗くのは夫婦でも絶対ダメ」
「でも真実を知りたい」
「和真の秘密、全部知りたい!」(文)

 

「暴いて、それからどうするの?」
「それはまだ私にもわからないけれど──」(文)

 

「忙しい男の浮気相手は時間の合う同僚が多いのよ」
「見つからない時は友達とか、趣味関係に広げるんだけどね」(香住)

 

「私なら(浮気されたら)別れるもん」
「自分をないがしろにする人と」
「表面だけ取りつくろって一生添いとげるなんて虚しいし」(さやか)

 

「でも実際、既婚者の3組に1組は離婚してるんだよ」
「子供もいないし考え直すなら今かもよ?」(さやか)

 

「…嫌だ」
「私が望み、私が選んで手に入れた家も夫も」
「突然現れた誰かに奪われるなんて絶対に許せない」(文)

 

「和真とは別れないわ」
「浮気してたらどんな手を使っても別れさせる」(文)

 

「(ネットで)追い詰める方法はまだあるわよ」
「捕まるのを恐れなきゃね」(香住)

 

「一人より二人のほうが幸せなら、離婚する人間はいない」
「むしろ二人だからこそ、不自由で煩わしいこともあるのに」(文)

 

「何にも縛られず自由にどこでも行ける彼女たちには、わかんないんだろうな…」(文)

 

「バツイチにはなりたくない。でも自由な独身の友達はうらやましい」
「これってないものねだりですよね?」(樋口)

 

「いい加減、覚悟を決めなきゃ」
「真実から目をそらして悩んでるだけだと、身動きがとれなくなる」(文)

2巻

「真実を知ろうとするほど心の傷が増えていく」
「痛くて痛くてたまらない」
「それでも本当のことが知りたい、知らなきゃいけない」(文)

 

「こんな(SNSの)陳腐な言葉に心が削り取られる」
「どうしてこうなったんだろう」(文)

 

「くやしい、悲しい、苦しい、みじめで情けない」
「でもこれが現実」(文)

 

「これが彼の真実なら、私はなんのために存在するの?」(文)

 

「優しい人はずるい」
「いくら正当な理由があっても、苛立つこっちが悪者に思えてしまう」(文)

 

「ごめん、できない」
「その言葉が私の自尊心を削り取る」
「私を傷つけこなごなに壊していく」(文)

 

「…そんなこと、あなたは気づいてもいないんでしょう?」(文)

 

「そんなの愛情じゃない」
「ただの自己愛だよ!」(文)

 

「私たちは相談にのることしかできないよ」
「夫婦の問題は夫婦で解決するしかないもの」(菜摘)

 

「文も結婚生活を続けるなら、自分で戦わないとダメだよ」(菜摘)

 

「浮気もモラハラも男は悪いって自覚してないから、平気で続けるよ」(菜摘)

 

「パートナーを変えさせたいなら」
「『あんたがやってることは最低だ』って自覚させるしかないよ」(菜摘)

 

「だったら、俺と浮気してみます?」(樋口)

 

「他人の痛みは同じ経験をしないとわからないですよ」
「旦那さんにも経験してもらったらいいんじゃないですか」(樋口)

 

「どうですかね」
「本命と浮気相手は別腹ですからね」(樋口)

 

「美味しい夕飯が待っていても」
「ファーストフードをつまみ食いするってよくありません?」(樋口)

 

「中山さんはビーフシチューなんっすよ」
「一番の大好物、それが食べられないかもって思えば、旦那さんも焦りますよ」(樋口)

 

「一番ってどういう意味?」
「誰かと比べないと出てこない言葉よね」(文)

 

「結婚が幸せのゴールなのだとしたら、その先私たちは何を目指せばいいんだろう?」(文)

3巻

「卑屈になるなって言ったでしょう?」
「相手があんたの旦那だろうが親だろうが」
「一所懸命なあんたをでき損ない扱いなんて誰にもできないんだよ!?」(菜摘)

 

「あんた、佳樹さんから逃げたい?」
「それとも勝ちたい?」

「じゃあ勝とう」(菜摘)

 

「プライドの高い子供はね、見捨てられるのが一番怖いんだよ」(菜摘)

 

「勝つためには自分の不安や弱さとも戦わなきゃ!」(菜摘)

 

「どの夫婦も幸せになりたくて結婚するのに」
「そのパートナーに一番悩まされるなんて皮肉だな」(文)

 

「俺は文ちゃんと一生一緒にいたい」
「愛情だって変わらないし、ずっと守りたい」(和真)

 

「その愛情が他人に向いたら? 私はいらなくなるよね」(文)
「いらなくはならないよ。文ちゃんはそんな簡単な存在じゃない」(和真)

 

「…私は、和真を愛してる」
「でも和真が信頼できなくなったら、一生一緒にいられる自信はないわ」(文)

 

「今朝『泣かないで』って言ったけど、それって我慢しろってことじゃないですよ」
「ブサイクって言わないから、泣きたいなら泣いてください」(樋口)

 

「前に事を荒立てないほうがいいと言いましたけど、撤回します」
「この際、徹底的に真相を究明しましょう」(樋口)

 

「俺、こう見えて有能なんで、どんな結果が出ても目を背けないでくださいよ」(樋口)

 

「真実がわかる時って、あっけないものなんだな」(文)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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