「すずめの戸締まり」宗像草太(むなかたそうた)の名言・台詞まとめ

アニメ「すずめの戸締まり」宗像草太(むなかたそうた)の名言・台詞をまとめていきます。

 

すずめの戸締まり

「ねえ、君。この辺りに廃墟はない?」
「扉を探してるんだ」

 

「お返し申す!」

 

「この場所は”後ろ戸”になってしまっていた」
「後ろ戸からは”ミミズ”が出てくる」

 

「ミミズは日本列島の下をうごめく巨大な力だ」
「目的も意思もなく、ひずみが溜まればただ暴れ土地を揺るがす」

 

「俺はあいつに呪われたらしい」

 

「悪いのは扉を見つけるのが遅れた俺だ」
「君のせいじゃない」

 

「俺は”閉じ師”だ」
「災いが出てこないように開いてしまった扉を閉じる」
「そうやって日本中を旅している」

 

「猫を要石に戻してミミズを封じる」
「そうすれば俺もきっと元の姿に戻れる」
「だから何も心配しなくていい」

 

「ミミズが地上に倒れ込む前に扉を閉めれば(地震は)防げる」

 

「君は死ぬのが怖くないのか?」

 

「鈴芽さん、君が鍵をかけろ!」
「目を閉じ、ここで暮らしていた人々のことを想え」
「鍵穴が開く」

 

「目を閉じて!」
「ここにあったはずのたくさんの感情…それを想って声を聴くんだ!」

 

「気まぐれは神の本質だからな」

 

「動く! 体が動く、椅子に馴染んできたんだ!」
「今度こそ!」

 

「(星空と草原?) ”常世”だ」
「君には常世が見えるんだ」

 

「この世界の裏側、ミミズの棲家」
「全ての時間が同時にある場所」

 

「常世は死者の赴く場所なんだそうだ」
「現世(うつしよ)に生きる俺達には届かない場所」
「行ってはいけない場所なんだ」

 

「大事な仕事は人からは見えない方がいいんだ」
「さっさと元の姿に戻って、閉じ師も教師も両方やるよ」

 

「ああ、これで終わりか。こんなところで…」
「でも、俺は君に会えたから…」

 

「君に会えたのに!」
「消えたくない」
「もっと生きたい…生きていたい!」

 

「死ぬのが怖い…生きたい、生きたい、生きたい!」
「もっと…」

 

「命がかりそめだとは知っています」
「死は常に隣にあると分かっています」

 

「それでも今一年、今一日(いちじつ)、今もう一時(いっとき)だけでも!」
「私達は永らえたい」

 

「猛き大大神よ!」
「どうか…どうか、お頼み申します!」

 

「人の心の重さが、その土地を鎮めてるんだ」
「それが消えて後ろ戸が開いてしまった場所がきっとまだある」
「戸締まりしながら東京に戻るよ」

 

「俺を救ってくれてありがとう」
「会いに行くよ、必ず!」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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