アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season3(うまむすめ、3期)」の名言・台詞をまとめていきます。
ウマ娘 Season3
1話
「取る…絶対取る! 1つも負けないでここまで来たんだ!」
「テイオーさんみたいに、この皐月賞を!」(キタサンブラック)
「ま…ま…ま…ま…負けちゃったぁーーっ!」(キタサンブラック)
「皐月賞…初めてのG1、初めての負け」
「みんな強くって、周りの空気がピリピリしてた」(キタサンブラック)
「でも、次は日本ダービー…みんな憧れのダービー」
「あのかっこよく走っていた、テイオーさんのように…」(キタサンブラック)
「テイオーさん…」
「よ~し、キタサンブラック、行っちゃうぞ~!」(キタサンブラック)
「”困ってる人がいたら助けてあげろ、落ち込んでる人がいたら隣で笑ってやれ”」
「”そしたらみんな元気で笑顔になれる”って、父さんが」(キタサンブラック)
「ごめんね、別のところに入っちゃって」
「サトノにとって、あのチームは特別なの」(サトノダイヤモンド)
「チーム”カペラ”は、トレーナーさんやほかの子も、みんなサトノ家の夢のために戦う」
「そういうチームだから」(サトノダイヤモンド)
「はい! そうです、そのとおり」
「呼ばれて飛び出てサクラバクシンオーです!」(サクラバクシンオー)
「そう、あなたの中に眠るバクシンのの天賦」
「それをビビビと感じるのです!」(サクラバクシンオー)
「さあ、私と共にスプリンターとしての道を極めましょう!」
「さあ! さあさあさあ!」(サクラバクシンオー)
「(テイオーさん) はぁ~…いつ見てもかっこいいなあ」(キタサンブラック)
「風みたいにビュンって飛んでくようで」
「イナズマみたいにビビビって速くて…」(キタサンブラック)
「(ダービーのレース前?) う~ん、そうだな」
「ウイニングライブのことかな」(トウカイテイオー)
「(テイオーは)勝ったあとのことしか考えてなかったってわけだ」(ゴールドシップ)
「(ダービー?) ええ、勝つわよ」
「今度こそ絶対」(サトノクラウン)
「皐月賞では寄られたせいで大きな不利を受けたけど」
「本当に強ければ勝てたはずだから」(サトノクラウン)
「サトノ家に初めてのG1勝利は、私が必ず…」(サトノクラウン)
「ダービー…一生に一度しかない晴れ舞台」
「テイオーさんと一緒の栄冠」(キタサンブラック)
「だから、必ず!」(キタサンブラック)
「(ダービーの前?) 勝つこと…ただそれだけ」
「それくらい強い気持ちじゃないと、サトノのジンクスは破れないから」(サトノダイヤモンド)
「結果はどうなるかは、誰にも分からない」
「だけど、自分を信じないまま走って勝てるほど、甘くはないかなって」(サトノダイヤモンド)
「G1って、今まで経験したことないくらいすごくて…知らない景色だった」
「ダービーだと、もっと…もっと…」(キタサンブラック)
「みんなみたいに自信が持てなくて…」(キタサンブラック)
「そっか…キタちゃん、ダービーが怖いんだね?」(サトノダイヤモンド)
「いくら練習しても勝てる気がしなくて。怖くて…」(キタサンブラック)
「ダイヤちゃん、私がんばれるかも!」
「そうだ…きっと大丈夫」(キタサンブラック)
「ダービーは楽しくて大騒ぎなお祭りみたいで…私の知ってる」
「だったら、私は!」(キタサンブラック)
「ダービーを走るんだ!」
「明るく、楽しく、私らしく!」(キタサンブラック)
「負けられない、勝つしかない」
「ジンクスなんて、この私が打ち破ってみせるわ」(サトノクラウン)
「歓声がすごい…音が形になって襲ってくる」
「でも!」(キタサンブラック)
「負け…ちゃった」(キタサンブラック)
2話
「遠かった…あの背中は、届かないほど遠かった」
「もう、きっと…」(キタサンブラック)
「憧れてた…なりたいと思った…」
「なれると思ってた…」(キタサンブラック)
「いつだって、願い焦がれ続けたのは、テイオーさんの背中だった」
「キラキラした、その軌跡だった」(キタサンブラック)
「でも…本当は少し気づいてた」
「私は、きっと…」(キタサンブラック)
「なれなかったなあ…」(キタサンブラック)
「(心配?) 大丈夫」
「大丈夫だよ、キタちゃんなら」(トウカイテイオー)
「かっこ悪い…」
「最低だ、私…」(キタサンブラック)
「(ライバルと)一緒に走りたくても走れない」
「そのつらさは、わたくしもよく分かりますわ」(メジロマックイーン)
「菊花賞のこと?」
「何か言いたいことあるなら吐き出しちゃったら」(ナイスネイチャ)
「ほら、そういうのって、距離が近い関係よりも」
「なんでもない相手の方が言えたりもするし」(ナイスネイチャ)
「ネイチャさんでよければ聞くよ!」(ナイスネイチャ)
「ケガして走れないのはつらいことだって分かってるのに」
「みんな、ドゥラメンテさんだけ見てる気がして」(キタサンブラック)
「それだけでも最低なのに、だったら…」
「あの子が出ないなら、菊花賞勝てるかもって、そんなことまで考えて…」(キタサンブラック)
「私なんかが、なれるはずなかったんです」
「テイオーさんみたいに、かっこよく、キラキラしたスターには…」(キタサンブラック)
「そしたらさ、考えちゃったんだよね」
「テイオーが間に合わなければ、もしかしたらって」(ナイスネイチャ)
「こんな私にもチャンスがあるかもって」(ナイスネイチャ)
「だって勝ちたいんだもん、当然じゃん」
「3着でも2着でもなく、1着を取りたい」(ナイスネイチャ)
「悔しいよね」
「テイオーとかドゥラメンテとか、キラキラしてる子達ば~かり語られてさ」(ナイスネイチャ)
「”本命不在の菊花賞”とか、”あいつが出てたら三冠ウマ娘は確実だった”とか」
「”ふざけんな”って思った」(ナイスネイチャ)
「だから勝ってやるって」
「”あたしを見ろ”って」(ナイスネイチャ)
「”テイオーが出ていれば”なんて絶対に言わせないって、そう思って走ったよ」
「”自分はここだぞ”って」(ナイスネイチャ)
「ズルくて、弱くて、かっこ悪くっても、自分らしく」
「きっとあそこがあたしのスタートだったんじゃないかなあ」(ナイスネイチャ)
「自信もないです」
「ダービーのあと、怖くなっちゃって」(キタサンブラック)
「でも…それでも、やっぱり…勝ちたいです」
「私もっと勝ちたい」(キタサンブラック)
「そういうのひっくるめて」
「”キタサンブラック”なんでしょ、あんたは」(ナイスネイチャ)
「あ…あの…これからまた頑張りますので」
「ビシビシご指導、お願い致します!」(キタサンブラック)
「私は、テイオーさんみたいにはなれない」
「でも、なれなくってもいい」(キタサンブラック)
「弱くて、ズルくてかっこ悪い…それが私だから」(キタサンブラック)
「スターになれなくても、キラキラ出来なくても、主人公じゃなくっても」
「もがいて…あがいて!」(キタサンブラック)
「誰も注目してくれなくていい、誰からも褒めてもらえなくて構わない」
「がむしゃらに、自分らしく、あたしらしく!」(キタサンブラック)
「もがけ…あがけ…食らいつけ!」
「走れ…走れ…走れ!」(キタサンブラック)
「スターみたいにキラキラ出来なくてもいい」
「あたしはあたし!」(キタサンブラック)
「あたしはキタサンブラックだ!」(キタサンブラック)
「だから…ここからぁーーっ!」(キタサンブラック)
「もう…あんたもキラキラしてんじゃん」(ナイスネイチャ)
「もしかしたらさ…キタちゃん、僕よりすごいウマ娘になっちゃうかも」(トウカイテイオー)
「悔しいから内緒!」(トウカイテイオー)
「ここが私のスタート」
「かっこよくなれなくっても、それでも前に進むための…私の!」(キタサンブラック)
3話
「目標は来年のクラシック三冠レース」
「まずは皐月賞でサトノ家悲願のG1タイトルを必ず取ります」(サトノダイヤモンド)
「ゲートから上手く出られなくてな」(ゴールドシップ)
「宝塚記念の悪夢はもうごめんだぜ」(トレーナー)
「皐月賞に菊花賞、初めて出た有馬記念でも、みんなねじ伏せてやった」(ゴールドシップ)
「最後尾からグ~と上がって、まとめてぶっちぎる」
「それが私のレースだった」(ゴールドシップ)
「なのに…いつごろからかまくりきれなくなってきた」
「感情を上手く抑えられなくなってきたし」(ゴールドシップ)
「それはいつものことじゃ…」(キタサンブラック)
「ゲートを出るのも下手になった」
「いろいろと集中できなくなっちまったんだ」(ゴールドシップ)
「それも前からじゃ…」(キタサンブラック)
「私の夢はまだ終わってねえ」
「前々回の有馬は暴君に、前回は貴婦人に持っていかれたからな」(ゴールドシップ)
「今年の有馬は私が取ってG1・7勝、有終の美ってやつだ」(ゴールドシップ)
「泣いてくれるのか?」
「私のラストランを」(ゴールドシップ)
「だって…ゴルシさんのラストラン」
「私が勝っちゃうせいで”有終の美”飾れなくなっちゃう!」(キタサンブラック)
「ラストランって、どんな気持ちなんだろう…」(キタサンブラック)
「分からない…でも、今は分からなくていいと思う」(サトノダイヤモンド)
「だって、私達は目の前のレースを全力で走るしかないんだから」(サトノダイヤモンド)
「寒いのに熱くて、怖いのにワクワクする」
「これが有馬記念」(キタサンブラック)
「私…今、有馬の舞台に立ってるんだ」(キタサンブラック)
「まだ終わってねえよ!」(ゴールドシップ)
「私の夢に終わりはねえ!」
「それをみんなに見せてやる!」(ゴールドシップ)
「お前は1つだ」
「私は6つだったが、お前は何面そろえられるかな?」(ゴールドシップ)
「私、ゴルシさんを超えてみせます!」
「6面そろえて、それ以上に!」(キタサンブラック)
4話
「私、昔から体だけは丈夫なんですよ」
「病気もケガもしたことないし」(キタサンブラック)
「(ハードトレーニング?) ダメだ」
「いくら体が上部とはいえ、ケガのリスクが高いことに変わりはない」(トレーナー)
「まあ、確かにケガでレースに出られなかったら、勝つ以前の問題だしねえ」(トウカイテイオー)
「でも…強くなれる方法が見えてるのに諦めるなんて出来ない」
「それも分かるよ」(トウカイテイオー)
「私達を思って厳しい態度をとってくれるトレーナーさんの気持ちはとても嬉しい」
「でも…私達は勝つためにレースに出ていますから」(サイレンススズカ)
「大丈夫、(皐月賞は)勝つから」
「必ず私が勝ってみせるから」(サトノダイヤモンド)
「泣かれようがわめかれようが、頼まれたからには手は抜きません」(ミホノブルボン)
「最初は倍くらい(時間が)かかるでしょう」
「でも理論上不可能ではありません」(ミホノブルボン)
「よって、出来ます」(ミホノブルボン)
「(仕上がりは上々?) はい…あとは勝つだけです」(サトノダイヤモンド)
「(数日タイムが縮んでない?) ここからです」
「ここを乗り越えることこそが、このトレーニングの本当の目的」(ミホノブルボン)
「拮抗した勝負を決するのは精神力」
「極限状態でも勝利をつかみ取ろうとあがき続けられる強い意志」(ミホノブルボン)
「それを手に出来るかどうかは、ここからの彼女にかかっています」(ミホノブルボン)
「審議は納得しています」
「実力が十分にあれば覆せたはずです」(サトノダイヤモンド)
「私の力が…勝利への気持ちが足りていませんでした」(サトノダイヤモンド)
「(サトノのジンクス?) 日本ダービーを見て下さい」(サトノダイヤモンド)
「私の名前は、サトノダイヤモンド」
「ダイヤモンドは、最上の輝きを放つ至宝」(サトノダイヤモンド)
「どのような困難にも、砕けることはありません」(サトノダイヤモンド)
「ここからだ…ここからなんだ!」(キタサンブラック)
「どんなに体が重くても、全然前に進めなくても」
「もう…くじけたりしない!」(キタサンブラック)
「どんなに苦しくても、真っ直ぐに前を向いて」
「どんな困難だって…打ち破ってみせる!」(キタサンブラック)
「次こそ、絶対に…」
「つかみ…取るんだ!」(キタサンブラック)
「私が、勝つんだぁーーっ!」(キタサンブラック)
「壁を越えましたね」(ミホノブルボン)
5話
「(落鉄がなければ届いてた?) 勝負に”タラレバ”は禁物だよ」(シュヴァルグラン)
「今年の皐月賞、ダイヤも…」
「まるで神様が本当に私達の邪魔してるみたい」(サトノクラウン)
「大丈夫。私が破るから、そんなジンクス」
「菊花賞で勝って、私が!」(サトノダイヤモンド)
「決してくじけない心、砕けない思い」
「やっぱり、ダイヤちゃんは強い」(キタサンブラック)
「(素晴らしい結果?) 2着だ」
「2着だ、素晴らしくはない」(ドゥラメンテ)
「(キタサンブラック?) 誰が相手でも興味はない」(ドゥラメンテ)
「全てのレースは凱旋門賞までの過程にすぎない」(ドゥラメンテ)
「私は証明する」
「”強い・速い”そんな言葉では足りない、誰の目にも明らかな最強を」(ドゥラメンテ)
「(負けることが怖い?) 考えたこともない」
「それが私の使命だからだ」(ドゥラメンテ)
「遥かな夢、限界に挑み続けてきた一族の願い」
「それが私の血脈には流れている」(ドゥラメンテ)
「挑み続けてきた道の先にだけ見える最強の証明”凱旋門賞”」
「私の存在は凱旋門賞の勝利、そのためにある」(ドゥラメンテ)
「負けても立ち止まる暇などない」(ドゥラメンテ)
「私は忘れ物を取りにきた」
「菊花賞を私は走ることが出来なかった」(ドゥラメンテ)
「だから、世代最強は変わらず私だ」
「菊花賞ウマ娘を制し、それを証明する」(ドゥラメンテ)
「そして世界に挑み、凱旋門賞を取る」(ドゥラメンテ)
「また負けちゃった…」(キタサンブラック)
「君をただの通過点だと思っていたが、意味があったようだ」
「この宝塚で君と走れてよかった」(ドゥラメンテ)
「私はもっと強くなる」
「そして次は圧倒してみせよう、キタサンブラック」(ドゥラメンテ)
6話
「クラちゃん」
「結果が全てだから」(サトノダイヤモンド)
「皐月賞・ダービー、コンディションも気持ちも最高潮だった」
「ジンクスなんて取るに足らないものだと思ってた」(サトノダイヤモンド)
「私が勝って、それを証明するんだって」
「それなのに…」(サトノダイヤモンド)
「ただ速く走るだけじゃ、強いだけじゃ勝てないというなら」
「私は、ジンクスを…」(サトノダイヤモンド)
「思ったんだ、サトノのジンクスはきっと本物」
「強いだけじゃ破れない」(サトノダイヤモンド)
「だから、菊花賞で何が起きても大丈夫なように」
「どんなジンクスにも負けないよう特訓してるの」(サトノダイヤモンド)
「どんな困難も乗り越えてみせる」
「そして…サトノにG1を!」(サトノダイヤモンド)
「ターフを去っていくお姉さん達の無念を…願いを背負うたびに、私は強く思いを重ねた」
「みんなの分まで私が勝つ」(サトノダイヤモンド)
「私はサトノに勝利の…希望の光を届けるのだと」
「それなのに…」(サトノダイヤモンド)
「ジンクスなんて誰かがあとからこじつけたもの…そう思っています」(メジロマックイーン)
「確かに春のサトノさんは不運でした」
「けれど、レース中の不利も落鉄もよくあることです」(メジロマックイーン)
「一番強いウマ娘が菊花賞で勝つくらいに」(メジロマックイーン)
「”強すぎて退屈だ”、そう言われた菊花賞ウマ娘が言うのですから」
「説得力があるでしょ」(メジロマックイーン)
「わたくしは知っています」
「家のために走る心境を、一族の期待を背負い走る重圧を」(メジロマックイーン)
「勝負どころで前がふさがり、それでも3着になった皐月賞」
「落鉄しながらも、ハナ差の2着まで追い込んだ日本ダービー」(メジロマックイーン)
「わたくしの目には、あなたが誰よりも強く見えました」(メジロマックイーン)
「積み重ねた努力は、貫き続けてきた思いは」
「後付けのジンクスなどで揺らぐものではないのです」(メジロマックイーン)
「今度の菊花賞、見に来て下さい」
「誰よりも一番にゴールしてみせます!」(サトノダイヤモンド)
「信じてる」
「たくさんの思いを背負い、託されて走ってきた、私自身の強さを」(サトノダイヤモンド)
「私は背負ってる」
「サトノのウマ娘達の、運命を、願いを、思いを!」(サトノダイヤモンド)
「私は示す」
「勝利の輝きを、希望の光を!」(サトノダイヤモンド)
「私は叶える」
「私の夢を、サトノの悲願を!」(サトノダイヤモンド)
「私は誰よりも強い…強いんだ!」(サトノダイヤモンド)
7話
「(キタさんに)教えるようなこと、もう何もないじゃんね」(ナイスネイチャ)
「よ~し、次は有馬記念」
「前回のリベンジだあ!」(キタサンブラック)
「ヴィクトリアマイル連覇の姉さん、妹のヴィブロスにもG1を先に取られた」
「僕だけが、まだ何も…負けてられない、これ以上誰にも!」(シュヴァルグラン)
「ホントに楽しみなんです」
「ダイヤちゃんと有馬記念で走るのが」(キタサンブラック)
「テイオーさんがきっかけなんですよ」(キタサンブラック)
「あの時、あたしの目に映ったんです」
「父さんのステージみたいな、みんなのスターが生み出す光景」(キタサンブラック)
「キラキラしてて、夢みたいにきれいで、心を離さないそんな景色が」
「そして、約束したんです」(キタサンブラック)
「いつか絶対、こんな大きな舞台で一緒に走ろうって」
「全力でぶつかりあって、今日みたいなすごいレースをしようって」(キタサンブラック)
「昔からずっとずっと、かけっこもなわとびも、ダイヤちゃんには勝てなかった」
「でも今度は…今度のレースは、必ずあたしが勝ちます」(キタサンブラック)
「平気そうだね」
「調子がいい時ほど、気持ちがから回って周りが見えなくなっちゃったりするからさ」(トウカイテイオー)
「けど…勝ってみて初めて分かった」
「G1を取るっていうことの重さと喜びを」(サトノクラウン)
「私も負けてられないって思った」
「私も来年、世界に挑戦してみたい」(サトノダイヤモンド)
「だから今度の有馬記念、絶対に打ち勝たないといけない相手がいる」(サトノダイヤモンド)
「(約束?) それももちろん大事」
「でも…私が今一番強いと思っている相手を倒し、国内最強を示す」(サトノダイヤモンド)
「そして、日本代表に恥じないウマ娘として、最高の栄冠をサトノにもたらしてみせる」
「私が、この手で」(サトノダイヤモンド)
「私が勝つよ、キタサンブラック」(サトノダイヤモンド)
「行ける、行ける、行くしかない!」(キタサンブラック)
「いつもは追いつかれてたけど…今日は、追いつかせない!」(キタサンブラック)
「粘れ、粘れ、粘れ!」(キタサンブラック)
「届く」(サトノダイヤモンド)
「あ~あ…やっぱダイヤちゃんには敵わなかったか」(キタサンブラック)
「必死だったよ、私も…ずっと追いかけてたから、キタちゃんの背中」(サトノダイヤモンド)
「いい勝負だったけど…またあの背中だ」(キタサンブラック)
8話
「ネイチャ先生(G1-0勝)」
「助けて下さい~」(キタサンブラック、G1-3勝)
「自信なくしたっていうより、こうダイヤちゃんが…」
「ダイヤちゃんが強かったんです」(キタサンブラック)
「あとほんの少しなのに、全然追いつける気がしなくって…」
「遠くって…」(キタサンブラック)
「(お願い?) ”凱旋門賞に勝てますように”って」(サトノダイヤモンド)
「まだ日本の子は勝てていないでしょ」
「今回こそって期待して叶わなくって…」(サトノダイヤモンド)
「もう勝てないんじゃないかって言われてきてすらする」
「だからこそ今あの舞台で勝つことは、すごく意味があることだと思うの」(サトノダイヤモンド)
「サトノグループの一員として、成果を残したい」
「日本ウマ娘界の未来を切り開く、そんな貢献がしたいの」(サトノダイヤモンド)
「あの舞台に、キタちゃんもいてほしいんだ」
「2人で…日本代表として、世界中の強いウマ娘と戦おうよ」(サトノダイヤモンド)
「もっともっと、広い世界を見にいこう!」(サトノダイヤモンド)
「(ケガ?) いまだ完治の兆しはない」
「が、いずれは治る…治す、必ず」(ドゥラメンテ)
「私の使命は世界最強を証明すること」
「いずれ必ず、この血脈をもって世界を制してみせる」(ドゥラメンテ)
「こんなことで、立ち止まりはしない」(ドゥラメンテ)
「(真っすぐ?) 当然だろ、それが私の走る理由だからな」(ドゥラメンテ)
「成し遂げたい何か…全部をかけてやりたいこと」
「そういう夢みたいなの、今は…ないな」(キタサンブラック)
「たくさんの手が支えてくれたおかげで、僕は前に進んでいけたんだ」
「そしてあの日…」(トウカイテイオー)
「本当に嬉しかった」
「やっとやりきったって思ったんだ」(トウカイテイオー)
「まだ走りたい」(トウカイテイオー)
「気づいたんだ」
「僕はまだ、会長みたいな強くてかっこいいウマ娘になれてないことに」(トウカイテイオー)
「僕はやっぱり、皇帝を超える帝王になりたい」
「なにがあっても!」(トウカイテイオー)
「その思いが、僕を走り続けさせるんだってね」(トウカイテイオー)
「私の、最初の夢…」
「ちゃんと、気持ちに蓋してたのに…」
「諦めてたつもりなのに…」(キタサンブラック)
「私は…天才にはなれない」
「スターにはなれない」(キタサンブラック)
「分かってる…分かってるんだ」
「でも! やっぱり諦めたくない!」(キタサンブラック)
「私が、あの景色をつくりたい!」
「つくってやるんだ!」(キタサンブラック)
9話
「旅に出よう、ダイヤちゃん」(キタサンブラック)
「(行き先を)調べちゃダメ」(キタサンブラック)
「2人一緒ならどこに行ったって楽しいし」
「ダイヤちゃんと一緒なら、どこまでだって行けると思うんだ」(キタサンブラック)
「あたし…あたしね、みんなを笑顔にしたいの」(キタサンブラック)
「あたしをずっと応援してくれる人、あたしをいつも見守ってくれる人」
「大きな声で背中を押してくれる人、力いっぱい拍手をおくってくれる人」(キタサンブラック)
「あたしががっかりさせちゃった人、それでもあたしに夢を託してくれた人」
「あたしを知らない人、初めてレース場に来た人だって」(キタサンブラック)
「熱く夢中にさせて…笑顔にしたい」
「あたしの走りで、みんなは」(キタサンブラック)
「だから…もう誰にも負けない」
「春の天皇賞であなたに勝つ、サトノダイヤモンド」(キタサンブラック)
「この思いは…今のあたしは、ちゃんと言葉にして伝えておきたかったの」(キタサンブラック)
「私にも絶対譲れない思いがある」
「春の天皇賞を取って、海外に出る」(サトノダイヤモンド)
「凱旋門賞…私の夢をつかむために」
「だから…勝つのは私!」(サトノダイヤモンド)
「(速い逃げに)惑わされない…去年よりもあたし、強くなってるから」
「必ず追いつく…だから今は、自分のレースに集中!」(キタサンブラック)
「我慢…まだ我慢」(キタサンブラック)
「直線で決める、有馬記念のように!」(サトノダイヤモンド)
「(レコードでG15勝?) すごすぎでしょ…」(ナイスネイチャ)
「全てが完璧だった」
「完敗だよ…キタちゃん」(サトノダイヤモンド)
「いつも、私の一歩先を走って、見たこともない景色を見せてくれる」
「だけど…」(サトノダイヤモンド)
「これで1勝1敗」
「次は負けない、私はもっともっと強くなるから」(サトノダイヤモンド)
「ダイヤちゃんとなら、もっともっと大きな舞台だって」(キタサンブラック)
「ダイヤちゃん」
「あたし達のレースで、みんなを夢中にさせよう」(キタサンブラック)
「これからのあたし達の走りで、世界中のみんなを熱狂させるの」
「お祭りみたいに!」(キタサンブラック)
「ダイヤちゃんとなら、どこまでだって行けるから」(キタサンブラック)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ウマ箱3 第1コーナー [Blu-ray]