アニメ「ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜」の名言・台詞をまとめていきます。
ゾン100
1話
「(ゾンビによる地獄?) まあでも…会社に比べりゃあ天国だよな」(天道輝、アキラ)
「もう寝とかないと、明日…」
「あ…明日…明日もまた、会社か」(アキラ)
「会社…行きたく…ねえな」(アキラ)
「入社当初の印象は、活気があって雰囲気のいい会社」(アキラ)
「華やかな業界に憧れ入った制作会社の現場」
「夢と希望と期待に燃えに燃えていた」(アキラ)
「(歓迎会のあとなのに)どういうこと? なんすかこれ?」
「えっ…これ(仕事)が普通なの?」(アキラ)
「入社初日から完徹」
「翌朝、そのまま出社」(アキラ)
「やっぱり、今日も帰る気ない感じですか?」
「結局、初めて会社から家に帰れたのは、そこから更に2日後」(アキラ)
「ああ…これ、あれだ」
「”ブラック”ってやつだ」(アキラ)
「次ここに帰って来られるのは、何日後なんだろう」
「いきなり会社…行きたくねえな」(アキラ)
「うん、そうだね」
「年次有給休暇はもちろん、記念日休暇・リフレッシュ休暇もあるよ」
「使った人、見たことないけどね」(会社先輩)
「はい…今日も徹夜確定」
「ミサイルとか、落ちてこねえかな」(アキラ)
「もう、なんでもいいや…」(アキラ)
「なんだこれ…なんだこれ?」
「ゾンビ…ゾンビ?」(アキラ)
「ど…どう見てもゾンビだよな、これ」
「どうすんだ…どうすんだ?」(アキラ)
「っていうかこのままじゃ、会社に遅れちまう!」(アキラ)
「あれ? っていうか、もしかして…」
「これってもう…今日から会社、行かなくてもいいんじゃね?」(アキラ)
「や…やったぁーーっ!」(アキラ)
「昨日までの俺に見えていたのは、黒いもやに覆われたモノトーンの世界だった」
「青い空、緑の木々、真っ赤な血!」(アキラ)
「いつから忘れてたんだろう」
「世界ってこんなにも鮮やかな色に満ちあふれてたんだなあ」(アキラ)
「会社に行かなくていい一日って、なんて素晴らしいんだぁーーっ!」(アキラ)
「今日は…何しようか?」(アキラ)
「やりたかったことは、山ほどあるんだ」
「今日からは全部できる」(アキラ)
「鳳さんは、無事でいるかな?」
「愛人だろうが関係ねえ」(アキラ)
「3年分の想いを伝えずに後悔するくらいなら…」
「うん、ゾンビに食われた方がマシだ!」(アキラ)
「社長、大事な話があるのですが、少々お時間よろしいでしょうか?」(アキラ)
「日々の激務に忙殺され、人間らしい生活を忘れ」
「自分がなんのために働いてるのかが分からなくなってしまいました」(アキラ)
「そこで大変申し上げにくいのですが、今一度本来の自分を取り戻したく」
「本日付けで退職する決意をいたしました!」(アキラ)
「さようなら…俺の大好きな人」(アキラ)
「明日も明後日も来週も、もう会社行かなくていいなんて夢みたいだ」(アキラ)
「俺達の命があと、1日だろうが、60年だろうが」
「やりたいことをやれる時間は、あまりにも短い」(アキラ)
「だったら俺は…俺は!」(アキラ)
2話
「そうか俺、もう会社行かなくてよくなったんだ」(アキラ)
「おはようございま~す!」
「今日から3年分の休暇、遊んで遊んで遊びまくるぞ!」(アキラ)
「うっし! 3年分の掃除完了!」
「部屋の整理は、心の整理…か」(アキラ)
「いつぶりだろう?」
「こんなに心がスッキリしたのは」(アキラ)
「さてと…それでは、お待ちかねの…」
「かぁーーっ! 美味い! 美味すぎる!」(アキラ)
「会社に行かず朝から飲むビールがこれほどまでとは!」
「まさに奇跡の水。いや、神の水だ」(アキラ)
「本来なら働いてるはずの平日に飲む背徳感、仕事の激務や責務からの解放感」
「これを幸せと呼ばずして、なんと呼ぶのだろう」(アキラ)
「しかし、あれだな…やはり世界は大変なことになってしまったんだな」
「これからどうしたもんか」(アキラ)
「しかし、今日の俺はとにかくビールだ」(アキラ)
「昼間からビール片手にこの部屋を一歩も出ることなく、徹底的に自堕落な時に身を委ね」
「3年分の英気を養うと…決めたのだ!」(アキラ)
「なんか昨日よりすげえ数増えてねえか?」
「いくらチャリでも大勢に囲まれたら逃げ切れねえかも」(アキラ)
「でも…ここでビールを我慢するくらいなら、ゾンビに食われた方がマシだ!」(アキラ)
「余計なお世話でしょうけれど…」
「そんなもの(ビール)のために町中に出ることが」
「プライオリティーの高いタスクとは到底思えないわね」(三日月閑、シズカ)
「リスクヘッジもまともに出来ない人と、アライアンスを組むメリットは見込めない」(シズカ)
「一緒にいるとこちらの生存率まで下がりかねないので」
「連絡先の交換はお断りさせていただくわ」(シズカ)
「なるほど、リスクヘッジ…か」
「こんなゾンビ映画あるあるみたいなこと、本当に起こるんだなあ」(アキラ)
「すげえかっこよくて、きれいなお姉さんだったな」
「また…会えるかな」(アキラ)
「子供の頃は、やりたいことが山ほどあった」
「なのに、いつからかなんだかんだ理由つけて、ほとんどやってこなかった」(アキラ)
「3年分の休暇、遊んで遊んで遊びまくるって決めたんだ」
「やりたいことをやらずに生き延びるくらいなら、ゾンビに食われた方がマシだ」(アキラ)
「やりたいこと…やりたいことね」
「会社を辞めて、俺の本当にやりたかったこと…」(アキラ)
「ロスの本社とも連絡は取れず…かなりクリティカルな状況ね」(シズカ)
「食料と水の確保、サスティナブルなエネルギー、メンタルコントロール」
「有酸素運動の継続、糖質制限の徹底…」(シズカ)
「なるほど…ゾンビが歩くタイプと走るタイプの作品があるのね」(シズカ)
「今起きているゾンビパンデミックには、両方のタイプがいるのね」
「遭遇の際、どういうタイプか瞬時に判断できれば生存率は確実に上がる」(シズカ)
「やっぱり、確かなローデータが必要だわ」(シズカ)
「これ以上感染が拡大する前に、必要な物資の調達もしておかないと」
「この周辺で比較的リスクの少ないエリアは…」(シズカ)
「この人(アキラ)、典型的な短絡的で刹那的快楽主義の思考の持ち主」(シズカ)
「なぜこんな人物が生き延びてるのか?」
「メイクセンスしがたいわ」(シズカ)
「ゾンビの運転する暴走トラックが突っ込んでくる」
「見事なゾンビあるあるね」(シズカ)
「まあ…くだらない大衆映画も、参考程度にはなるものね」(シズカ)
「水確保、食料・電気・ガス確保」
「データも取れた」
「改善点はまだあるけど…上々ね」(シズカ)
「この非常時に、たかがビールひとつであそこまで喜べる人がいるとは…」(シズカ)
「まあ…桜餅くらい、我慢しなくてもよかったかなあ」(シズカ)
3話
「久しぶりに来たけど、さすが新宿」
「やっぱ人(ゾンビ)の量がスゲえな」(アキラ)
「でも、お前が簡単にくたばるわけねえよな」
「待ってろよ、ケンチョ!」(アキラ)
「今日は何しよっかなあ」(アキラ)
「そっか…ネットの混雑が解消されて、スマホが使えるようになったってことは」
「それを使える人が減ってきたってことなのかな」(アキラ)
「友達と遊ぶ時間も惜しんで、なんのためにあんな残業ばっかしてたんだろ」(アキラ)
「俺は…こんなとこで死ぬのか?」
「こんな、しょうもない…」(竜崎憲一朗、ケンチョ)
「おお、出た! ケンチョ、生きてた!」
「久しぶり、最後に飲みに行ったのいつだっけ?」(アキラ)
「(元気ない?) いや、お前こそそのテンションどうなのよ」(ケンチョ)
「ケンチョとは大学時代、ラグビー部で4年間苦楽を共にした」(アキラ)
「イケメンで口も立ち、モテるくせに体まで張れる、サービス精神旺盛なムードメーカー」
「誰よりも気の許せる友達だった」(アキラ)
「ケンチョ!」
「お前の言うとおり、あんな会社さっさと辞めればいいだけだった!」(アキラ)
「なのに俺は、アドバイスに耳も貸さずに」
「それどころか、楽しそうなお前に勝手に嫉妬して、イライラして八つ当たりして」(アキラ)
「友達なのに…ごめん!」
「本当に、ごめん!」(アキラ)
「無理かどうかは…飛べば分かる!」(アキラ)
「アキラ…せっかく助けに来てくれたのに、すまねえ」
「やっぱ俺には、飛べねえよ」(ケンチョ)
「最後に聞いてくれよ、アキラ」
「俺、ホントはさ…仕事なんか、ちっとも楽しくなかったんだ」(ケンチョ)
「なあ、アキラ!」
「俺、見栄張ってたんだ」(ケンチョ)
「虚しさをごまかそうとして、楽しそうなふりして」
「ペラペラ自慢話ばっかして嫌な奴で!」(ケンチョ)
「俺の方こそ、ごめん!」
「本当に、ごめん!」(ケンチョ)
「お前のサービス精神はいつだって」
「俺等を楽しませるために発揮してくれてたじゃんか」(アキラ)
「そうだ…俺はもっと、客に心から楽しんでもらえるような仕事がしたかった」(ケンチョ)
「俺は、本当は…お笑い芸人になりたかったんだあーーっ!」(ケンチョ)
「だったら!」
「そんな会社さっさと辞めちまって、今からなればいいじゃねえか!」(アキラ)
「俺の教訓だ」
「友達のアドバイスは聞いとくもんだぜ」(アキラ)
「芸人なら腹くくって、そんくらい飛んでみせやがれ!」(アキラ)
「ちょ…アキラ、手ぇ貸してくれ」
「これはギャグじゃねえ」(ケンチョ)
「俺、この流れで死ぬの?」
「全裸で?」(ケンチョ)
「仕事? 何それ? したことねえ」(アキラ)
「ブラックで死にそうな顔してたの誰だよ」
「ありゃゾンビよりゾンビだったな」(ケンチョ)
「しかし…今日のお前、マジですごかったよ」(ケンチョ)
「会社辞めてドロップアウトして吹っ切れた奴ってさ」
「そのあとスゲえ成功者になったりするじゃん」(ケンチョ)
「起業家とか、アーティストとか」(ケンチョ)
「案外お前が…いつかゾンビの感染から世界を救う男になったりしてな」(ケンチョ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ゾン100 1-14巻セット (コミック)