アニメ「進撃の巨人 Season3 (3期、礼拝堂編)」の名言・台詞をまとめていきます。
進撃の巨人 Season3
42話
「調査兵団を失うということは、人類の矛を失うことを意味します」
「迫りくる敵から身を守るのは盾ではなく、脅威を排除する矛です」(エルヴィン・スミス)
「ウォール・シーナの壁を破るのは巨人ではなく」
「ウォール・ローゼの住民である可能性は、ゼロではありません」(エルヴィン)
「ウォール・マリア奪還」
「行き詰まった人類の未来を切り開くには、それしかありません」(エルヴィン)
「我々が調査兵団に同調すると思われるのは心外ですな」
「人同士の殺し合いほど愚かな話はない」(ドット・ピクシス)
「この狭い人の世に一度火を放てば」
「燃え尽くすまでそう時間はかからんでしょう」(ピクシス)
「先のトロスト区防衛戦においては、そう兵士に言い聞かせ」
「大いに死んでもらったものです」(ピクシス)
「先程、駐屯兵団と調査兵団は同調していないと申し上げましたが」
「ひと言言い忘れましたわい」(ピクシス)
「あなた方にも同調していないと」(ピクシス)
「わしは、このエルヴィンと同じ思いを持ちながらも、結局はあなた方政府に任せる方が」
「人類のためになるのではという迷いがあった」(ピクシス)
「恐らくわしらよりずっと、壁や巨人に詳しいでしょうからな」(ピクシス)
「もしあなた方が、より多くの人類を救えるのであれば」
「エルヴィンを処刑台に送ってもよいと思っておった」(ピクシス)
「当然、場合によっては、わしらも首を差し出す覚悟もあった」
「じゃが、今あなた方が答えをくれましたわい」(ピクシス)
「たとえ巨人の力や成り立ちに関して無知であろうと」
「我々の方があなた方よりは、多くの命を生かせましょう」(ピクシス)
「どうやら理解しておられぬようですな」
「これはただの脅しではない、クーデターじゃ」(ピクシス)
「兵というのは、時には王より上官に従うものでな」(ダリス・ザックレー)
「そもそも偽の王であればなおのこと」
「我々は真の王を立てるつもりです」(ピクシス)
「人類はより険しい道を、歩まざろうえなくなったぞ」(エルヴィン)
「とんだ大博打だったな」(リヴァイ)
「ああ…でもエルヴィン達だけじゃない」
「1人ひとりの選択が世界を変えたんだ」(ハンジ・ゾエ)
「人類を思えば、あのまま王政に託すべきでした」(エルヴィン)
「ピクシス司令の言うとおり」
「今日まで人類を巨人から生き長らえさせた術(すべ)があります」(エルヴィン)
「人類の半数を見殺しにするようであっても、人類が絶滅するよりかはいい」(エルヴィン)
「エレンを手放し、仲間の命も、自分の命と共に責任を放棄し」
「王政に託すべきだったのでしょう」(エルヴィン)
「人よりも、人類が尊いのなら」(エルヴィン)
「君の使命は相変わらずつらいな」
「死んだ方が遥かに楽に見える」(ザックレー)
「私の理由を言おうか?」
「昔から奴等が気に食わなかったからだ」(ザックレー)
「しかしそれは君も同じだろう」
「君は死にたくなかったのだよ」(ザックレー)
「私と同様、人類の命運よりも個人を優先させるほど」(ザックレー)
「自分は、とんだ思い上がりをしていたようです」(エルヴィン)
「私には…夢があります」
「子供の頃からの夢です」(エルヴィン)
「巨人になれる人間を、巨人が食べることによってその能力が継承される」
「もしそれが本当だとしたら…」(アルミン・アルレルト)
「エレンは、いつどうやって巨人になり」
「誰を食べて能力を得たんだろう?」(アルミン)
43話
「エレン、聞いて」
「私のお父さんはこれまでもこれからも、この壁に残された人類全ての味方なの」(ヒストリア・レイス)
「私達には誤解があったんだよ」(ヒストリア)
「でもお父さんはそうするしかなかった」
「その全ては人類を思ってやらざろうえなかったの」(ヒストリア)
「思い出したか?」
「父親の罪を」(レイス)
「なんで…なんで今まで、忘れてたんだろう?」
「私は独りじゃなかった」
「私には、あのお姉さんがいた」(ヒストリア)
「私に本を…読み書きを教えてくれた、優しくしてくれた」
「あの人のことを忘れるなんて…」(ヒストリア)
「わしはお主と違って賭け事は好まん」
「またお主らと違って、己よりも生き残る人類の数を尊重しておる」(ピクシス)
「お主の提案に乗ったのはそれが人類にとって最善だと思うたからじゃ」
「その結果、王政につくべきと風が吹けば、ザックレーと争うことも覚悟しとった」(ピクシス)
「とまあ、わしらクーデター直後のお仲間同士でさえこのありさまじゃ」
「いつか人は争いをやめるとか誰かが歌っておったが、それはいつじゃ?」(ピクシス)
「人類が1人以下まで減れば、人同士の争いは不可能になります」(エルヴィン)
「分かったか? 切り裂きケニーだ」
「奴がいればそれが一番の障害になる」(リヴァイ)
「脅威の度合いで言えば、敵に俺がいると思え」
「いや、あの武器がある分、俺よりも厄介だ」(リヴァイ)
「お前…ある時突然、力に目覚めたような感覚を経験したことがあるか?」(リヴァイ)
「あります」(ミカサ・アッカーマン)
「ケニー・アッカーマンにも、その瞬間があったそうだ」(リヴァイ)
「ある時ある瞬間に、突然バカみてえな力が体中から湧いてきて」
「何をどうすればいいか分かるんだ」(リヴァイ)
「その瞬間が、俺にもあった」(リヴァイ)
「やっと妹を見つけたよ」
「クシェルは地下街の娼館で働いてた…客の子を身ごもってな」(ケニー・アッカーマン)
「たく…こんなクソみてえな世界に生まれたところで」
「一体どんな夢が見れるってんだろうな」(ケニー)
「それでお前ら、手を汚す覚悟の方はどうだ?」(リヴァイ)
44話
「よお、リヴァイ。ホントはおめえに構ってる暇なんざねえんだが」
「ここを突破されちゃ元も子もないんでな」(ケニー)
「仕方ねえ、遊んでやるよ」(ケニー)
「教えてやったな」
「敵を追う時は、前ばかり見るなって!」(ケニー)
「2発とも大外れだが?」
「君も行き急ぐタイプかな?」(ハンジ)
「まったく…俺の気持ちに気づいておきながら、散々利用してくれたもんだなあ」
「この色男がよ」(ケニー)
「それが私の使命でしょ!」
「そう…私はエレンを食って、姉さんを取り返す!」(ヒストリア)
「そして世界の歴史を継承し、この世から巨人を駆逐する!」
「それが私の使命よ!」(ヒストリア)
「(ほかの生きがい?) それじゃつまんねえんだよ」(ケニー)
「寿命が尽きるまで息してろって?」
「それが生きているといえるのか」(ケニー)
「いらなかったんだよ…」
「俺も…俺の親父も」(エレン・イェーガー)
「親父が5年前に、ここでこんなことをしなければ」
「お前の姉ちゃんが、全てなんとかしてくれるはずだったんだろ?」(エレン)
「親父が巨人の力をあるべきところから盗んだせいで、一体どれだけ人が死んだ?」(エレン)
「とても俺は償いきれない」
「いらなかったんだよ…あの訓練の日々も、壁の外への夢も…」(エレン)
「俺は、いらなかったんだ…」(エレン)
「だから…せめて、お前の手で終わらせてくれ」
「俺を食って、人類を救ってくれ」(エレン)
「あとは任せた…」(エレン)
「エレン、あの時は…私のことを普通の奴だって言ってくれて、嬉しかったよ」(ヒストリア)
「何が神だ!」
「都合のいい逃げ道作って、都合よく人を扇動して!」(ヒストリア)
「もうこれ以上、私を殺してたまるか!」(ヒストリア)
「うるさいバカ! 泣き虫、黙れ!」(ヒストリア)
「巨人を駆逐するって?」
「誰がそんな面倒なことやるもんか!」(ヒストリア)
「むしろ人類なんて嫌いだ、巨人に滅ぼされたらいいんだ!」
「つまり私は人類の敵!」(ヒストリア)
「分かる? 最低最悪の超悪い子!」
「エレンをここから逃がす」(ヒストリア)
「そんで全部ぶっ壊してやる!」(ヒストリア)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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