マンガ「龍とカメレオン」の名言・台詞をまとめていきます。【3】
龍とカメレオン
3巻
※花神臥龍と深山忍は中の人物を表記する。
ダメだな…ネームが進むとつい手癖が出て従来の読み味になる。
あの時確かに掴んだ物…”少年主人公のキャラクター”。(花神臥龍)
だがそれだけでは足りない。
連載…そしてヒットにはまだ…。(臥龍)
生の体験、俺自身の進化がいるぞ!
この子を輝かせるためには…。(臥龍)
「黙ってられるわけないんじゃないの?」
「こっちは担当作家、勝手に出禁にさせられてるんだから…!!」(多知川)
「こっちはそんな理屈で、作家と漫画創ってねーんだよ!!」(多知川)
「反省して心を入れ替えて、和解したらまたお仕事しましょうって事はあるよね」
「”人”は変わるから」(白井畳)
「人は変わる…だけど”アレ(山田野大蛇)”は人じゃない」
「手練手管で人を唆(そそのかす)す蛇だ」(白井)
「直(じき)に分かる」
「この”山田野大蛇”こそが世界の”正解”なんだという事が」(山田野大蛇)

「(災難?) まさか、”最高”ですよ」
「予想を超えるネームを受け取った時が、編集者をやっていて一番幸せな瞬間でしょう?」(氷川倫太郎)
「仕組みなど理解(わか)らずとも、目の当たりにすれば信じるのみ」(大蛇)
「つまりは花神臥龍と深山忍」
「この二人の身体(からだ)は入れ替わっている」(大蛇)
「揃えば一桁ピースの幼児向けパズルさ」
「組み立てるまでもなく”絵”は見えてくる」(大蛇)
「らしい」
「つまりそれがそいつの”作家性(あじ)”だ」(大蛇)
「お前は天才だが多才じゃない」
「凡才に堕ちてまで目新しさを求めるな」(大蛇)
「ドラランを超えなくていい、持っている武器で読者を喜ばせろ」
「人の本質(あじ)は変わらん」(大蛇)
「人なんて大人になると変わらないと思っていたが」
「そういやお前は根っからの”少年漫画家”」(大蛇)
「永遠の少年(ガキ)は羨ましいよ」
「伸び代があって」(大蛇)
「師の言葉なら地獄に足を踏み入れる」
「それが弟子の責務だろう?」(大蛇)
「そもそも絵が上達する時ってのは、”手”より”眼”が先んじる」(大蛇)
「まず眼が肥えて、自分の絵のどこが下手かに気づき」
「肥えた眼で納得するまで練習、後(のち)に手が追い付くのだ」(大蛇)
「そしてしばらく経ち、また眼が肥え始め…と」
「このサイクルなんだよ、画力が上がるという事は」(大蛇)
「努力を楽しむお前に”苦しい努力”をどうさせるか」
「2秒悩んだ後(のち)、この修行(こたえ)に辿り着いたのだ」(大蛇)
「謙虚に言って神の御業だろう?」
「さぁ遠慮なく褒め称えろ!」(大蛇)
「ドラランに売上で勝つという事は、社会現象を起こすという事だからな」(大蛇)
「(アシスタントは初めて?) 初めてなら尚更」
「失敗を挽回しないと嫌な思い出で終わってしまうだろう」(臥龍)
「まぁそう気負うな」
「頑張って描いた物なら、それは読者(ひと)に届く!」(臥龍)
「それに背景とはいえ、自分の絵が雑誌に載る喜びは早く知っておいた方がいい」(臥龍)
「たとえ恥をかこうが、打ち合わせとは創造の”キッカケ”を作る場」
「ダサいアイデアも口に出しまくるべきなんだよ」(臥龍)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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