アニメ「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター) 天空闘技場編」の名言・台詞をまとめていきます。
HUNTER×HUNTER 天空闘技場編
27話
「(天空闘技場は)上に行くほど、ファイトマネーも高くなる」
「拳1つで大金を稼ごうって奴等には最高の場所だぜ」(キルア=ゾルディック)
「懐かしいなあ、ちっとも変わってねえや」
「(来たのは)6歳の頃かな、無一文でおやじに放り込まれた」(キルア)
「”200階まで行って帰ってこい”ってね」
「その時は2年かかった」(キルア)
「ゴン。お前、”試しの門”クリアしたんだろ?」
「じゃあさ…ただ思いっきり押してみろよ」(キルア)
「なるほど、隙の少ないいい構えだ」
「一朝一夕で出来る型じゃない」
「でも、俺の敵じゃないけど」(キルア)
「わりいな」
「150階くらいまでは、この手刀1本で行くつもりなんだ」(キルア)
「目先の勝利に惑わされる者は、自らの才能を削る者だぞ」(ウイング)
「ゴン、ちょっと予定変えるぜ」
「俺も最上階を目指す」(キルア)
「100階を境に、待遇がよくなるだろ?」
「そうするとみんな、このクラスを死守しようとする」(キルア)
「ありとあらゆる手を使ってでも負けまいとする、くすぶった連中が出てくるんだ」
「そんな連中につまずくと、結構ここで時間食うぜ」(キルア)
「”レン”は四大行の1つっす」
「四大行とは”シン”を高め、”シン”を鍛える、全ての格闘技に通じる基本っす」(ズシ)
「”テン”を知り、”ゼツ”を覚え、”レン”を経て、”ハツ”に至る」
「これ全て”ネン”の修行っす」(ズシ)
「昔の訓示に、”物事とは中途半端に知ることで、何も知らないより分からなくなる”」
「とあります」(ウイング)
「でも俺は、今知りたいんだよね」
「それは、兄貴の強さの秘密にもつながるから」(キルア)
28話
「”ネン”とは、心を燃やす”燃”のこと」
「すなわち意志の強さ」
「そして四大行とは、意志を強くする過程の修行」(ウイング)
「”点(テン)”で心を1つに集中し、自己を見つめ目標を定める」
「”舌(ゼツ)”でその思いを言葉にする」(ウイング)
「”錬(レン)”でその意志を高め、”発(ハツ)”でそれを行動に移す」(ウイング)
「”錬”、すなわち意志が強ければ」
「”発”、行動に足る」(ウイング)
「気合いで勝れば、動かずとも敵が引く」
「”ハッタリ”の語源と呼ばれています」(ウイング)
「”錬”はややもすると頑固に変わり」
「間違った考えを正そうとする柔軟性を失ってしまいます」(ウイング)
「それゆえに心が充実しないうちは控えた方がいい」
「君達もズシも、今は心を鍛え育てる時期です」(ウイング)
「もし”燃”について学びたければ、今は”点”を極めることのみに励みなさい」
「”点”を極めれば、相手の気概に押されることもなくなりますよ」(ウイング)
「四大行は”纏・絶・練・発”で、字も意味も全然違うっす!」
「門下生じゃないから、嘘をついたんすか?」(ズシ)
「嘘じゃない、”燃”は心を鍛えるための大切な修行だよ」
「”念(ネン)”を使うためのね」(ウイング)
「門下生でない者に、”念”を教えられないのも事実だ」
「それゆえ方便で説くのが、燃える方の”燃”なんだ」(ウイング)
「”念”は使い方を間違えれば、恐ろしい武器になってしまうから」(ウイング)
「”念”は努力次第で誰にでも出来る」
「だからこそ、教える者は相手を選ばねばならない」(ウイング)
「(200階) なんだろう?」
「いきなり魔物が棲むジャングルに迷い込んだみたいだ」(ゴン=フリークス)
「別に不思議じゃないだろう」
「僕は戦闘が好きで、ここ(天空闘技場)は格闘の聖地だ」(ヒソカ)
「ここの先輩として、君達に忠告しよう」
「このフロア(200階)に足を踏み入れるには…まだ早い」(ヒソカ)
「通さないよ…というか、通れないだろ?」(ヒソカ)
「”念”とは、体からあふれ出す”オーラ”と呼ばれる生命エネルギーを」
「自在に操る能力のこと」(ウイング)
「生命エネルギーは誰しもが微量ながら持っていますが」
「そのほとんどは垂れ流しの状態になっています」(ウイング)
「その生命エネルギーを肉体にとどめる技術を”纏(テン)”といいます」
「これによって肉体は頑強となり、常人より遥かに若さを保てます」(ウイング)
「そして”絶(ゼツ)”、字のごとくオーラを絶つ技術」
「気配を消したり、極度の疲労を癒やす時などに効果があります」(ウイング)
「そして…”練(レン)”、通常以上のオーラを生み出す技術」(ウイング)
「邪念を持って無防備な人を攻撃すれば、オーラだけで人を殺せます」(ウイング)
「”念”の使い手から身を守る方法は1つだけ」
「自分も”念”の使い手になること、”纏”による防御のみ!」(ウイング)
「自分のオーラで相手のオーラを防ぐ」
「でないと…肉体は粉々に壊されてしまいます」(ウイング)
29話
「いろいろともったいつけて脅かしもしましたが」
「君達ならこの方法で確実に目覚めるでしょう」(ウイング)
「それだけの素質がある、資格も!」(ウイング)
「なんて子供達だ…自然体がもっとも”纏”を行いやすいことを、教えられずに理解している」
「一度のアドバイスでそれをマスターしてしまった」(ウイング)
「すばらしい…そして恐ろしい…」(ウイング)
「200階クラスへようこそ」
「洗礼は受けずに済みそうだね」(ヒソカ)
「君が天空闘技場に来た理由は想像できる」
「ここで鍛えてから僕と戦うつもりだったんだろ?」(ヒソカ)
「ああ、けどそっちから現れると思わなかったよ」
「手間が省けた」(ゴン)
「”纏”を覚えたくらいでいい気になるなよ、”念”は奥が深い」
「ハッキリ言って、今の君と戦う気はまったくない」(ヒソカ)
「だが…このクラスで一度でも勝つことが出来たら、相手になろう」(ヒソカ)
「たぶん明日は勝てない…でもいいんだ」
「早く実感してみたいんだ、この力で一体どんなことが出来るのか」(ゴン)
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