アニメ「ワンピース」ブルックの名言・台詞をまとめていきます。
ワンピース スリラーバーク編
337話
「何十年ぶりでしょうか? 生身の方にお会いするのは」
「ここらじゃ会う船、会う船、ゴーストシップで、もう怖くって!」
「私、美人に目がないんです。ガイコツだから目はないんですけども」
「パンツ、見せてもらってもよろしいですか?」
「(仲間になれ?) ええ、いいですよ」
338話
「わたくしこの度、この船でご厄介になることになりました」
「死んで骨だけ、ブルックです! どうぞよろしく!」
「そうなのです」
「実は私、数十年前に一度死んだんです」
「全てを一気に語るには、私がこの海を漂った時間はあまりにも長い年月」
「私がガイコツであることと、影がないこととはまったく別のお話なのです」
「続く」
「影は数年前、ある男に奪われました」
「そして影を奪われるということは光ある世界で存在できなくなる…ということなんです」
「いいえ、私は…太陽の光を浴びて生きることが出来ないんです」
「直射日光を浴びると…私の体は…消滅してしまうのです」
「(散々?) それでもコツコツ生きてきました」
「骨だけにコツコツ」
「仲間は全員死に絶え、舵の利かない大きな船にたった1人」
「ただただ揺られてさまようこと数十年、私ホンットに寂しかったんですよ」
「寂しくて、怖くて、死にたかった」
「しかし、長生きはするもんですね」
「人は喜び! 私にとってあなた達は喜びです!」
「涙さえ枯れていなければ泣いて喜びたいところです!」
「あなたが私を仲間に誘ってくれましたね。ホントに嬉しかったのです!」
「どうもありがとう」
「しかしそれ(相手)は言えません」
「さっき会ったばかりのあなた達に、私のために死んでくれなんて言えるはずもない」
「これ(島)は海をさまようゴーストアイランド、スリラーバーク」
348話
「大丈夫です」
「もう、勝負はついてますから」
「鼻唄三丁…矢筈斬り!」
349話
「なんて掛け合いも私、数十年ぶりでちょっと楽しっい~!」
350話
「(再び)島へ戻り、戦ったのです。私の影を宿すゾンビと」
「でも、結果は大敗…命惜しくて逃げました」
「どうしても…どうしても死にたくなかった」
「私は船で、たった1人の生き残りですから」
「いつかこの魔の海域を抜けて、仲間との約束を果たしたくて」
「命惜しさに逃げました!」
「ですが…生き長らえることは実際なんの解決にもならなかった」
「だから、今度はもう逃げません!」
「あの男に勝って影を取り返すまでは!」
352話
「黙れ! お前は私の影だ!」
「帰ってきてもらいますよ、私の足元へ」
「そうだ、歌だ!」
「怖い時には歌を歌えば気が紛れるぞ!」
「なんだ、この強さは?」
「私じゃないのか? このゾンビは」
「や…やめろ! アフロだけには手を出さないで下さい」
「これだけは!」
「なぜ分からない?」
「私の影なら、このアフロの大切さがなぜ分からないんだ!」
「私の体の成長は止まっているから、もう二度と伸びてはこないんですよ!」
「なんとでも、お言いなさい」
「私には負けるわけにはいかない理由があるんです!」
「私はこの5年間で再び来るチャンスのために…強くなったのです!」
353話
「おせっかいな人ですね」
「簡単なことです。昔、我が海賊団の仲間を、ある場所に置き去りにしたのです」
「致し方ない苦渋の別れでしたが」
「その場所へ必ず帰ると固い約束をして我々は船を出しました」
「そしてこの海で全滅…彼との約束を果たさぬままに」
「船で1人生きながらえた私には、この結果を彼にちゃんと伝えに行く義務がある」
「我々が死んだあの日から、もう50年は経つでしょうか」
「私になぜ!」
「私になぜ、彼がもう待ってやしないと見切りをつける権利がありますか?」
「万が一、私達との約束を信じてずっと待ってくれているとしたら」
「今彼はどんなに寂しい気持ちでしょうか?」
「我々に裏切られたと思いながら今でもずって待ち続けているとしたら」
「どんなに惨めな気持ちでしょうか?」
「約束の岬で再会を誓った仲間の名は”ラブーン”」
「幼いクジラで、とても我等の危険な航海には連れていけなかった」
「もう随分大きくなったと思います」
「あれからずっと私達を信じているような気がしてならないのです」
「いつものように陽気な音楽をかき鳴らして」
「大手を振って帰ってくると思ってるかもしれない?」
「無責任に死んでしまった我々を彼が許してくれるとは思いませんけど」
「身勝手な約束をして声も届かぬ遠い空から」
「”死んでごめん”じゃないでしょうに」
「男が一度”必ず帰る”と言ったのだから!」
354話
「もしまた会えても、この白骨化した姿では、お前には私が誰だか分からないでしょう」
「私にはもう、何も残ってないけれど…」
「せめて、みんなが”ラブーンみたいだ”と笑ってた、この頭…」
「この面影1つ守り抜いて…必ず会いにゆくから!」
「待っててほしい」
「約束の…岬で」(ブルック)
357話
「何も…何も知らないくせに…その名を使うな!」
「王国の奇襲部隊出身の、私の得意とした速斬りの技の名は」
「”レクイエム・ラバンドゥロル”」
「そしてその剣技を称賛し、仲間達が付けてくれた通称こそが”鼻唄三丁矢筈斬り”!」
「私の性格と技を持っていても、思い出も人情も忘れてしまったお前なんかに」
「その名を使われたくはない!」
「ラブーン…何より、お前に謝りたい」
「この悲運な私を謝りたい」
「暗い海を50年…長かったのになあ…生きた意味がなかったなんて…寂しいなあ…」
「私の人生…寂しいなあ」
371話
「恩を返せぬ無念以上に痛いものなどありません」
378話
「そうですか…彼(ラブーン)は元気なんですか…」
「こんなに嬉しい日はない」
380話
「ラブーン。お前が50年もの間、そこで待っててくれていたのなら」
「あと1~2年だけ、辛抱してくれませんか?」
「私にも海賊の意地がある」
「壁に向かって待つお前とは、約束どおり正面から再会したい」
381話
「ラブーンが元気で待っていてくれると分かった」
「影も戻った、魔の海域も抜けた」
「このダイアルに蓄えたみんなの歌声は、もう私が1人昔を懐かしむための歌じゃない」
「これはラブーンに届けるための歌」
「つらくない日などなかった」
「希望なんか…正直、見えもしなかった」
「でもね、ルフィさん…」
「わ…私…私生きててよかった!」
「私、仲間になっていいですか?」
「ラブーン…」
「私、引き返しはしませんよ」
「私達はずっと前を向いて旅をしてきた」
「その道こそが、お前に到達する道だったから」
「世界一周、そのゴールにお前はいる」
「そうでしょ?」
「だから私は戻らない。きっと会いにいきます」
「待ってて下さい…もう少しだけ」
「申し遅れました」
「私、死んで骨だけ、名をブルックと申します」
「札付きでございます」
シャボンディ諸島編
385話
「一曲、いきますか?」
「こんな時は景気づけにパーッと!」
「どんな嵐も海流も、いつか治まります」
「気長にいきましょう!」
388話
「音楽は力です」
394話
「我々は何をすべきかサンジさんが的確な指示をくれました」
「どんな気持ちですごしても、同じ待ち時間ですよ」
「焦ったからといって、どうなるものでもありません」
「同じ待つのなら、穏やかな気持ちで待とうじゃないですか?」
404話
「オールフォーワン、ワンフォーオール」
「男には、やらねばならない時がある!」
マリンフォード編
509話
「何、私は少し手を貸しただけですよ」
「戦わぬ者には神も悪魔も手は差し伸べません」
「こんな時代ですから、おせっかいながら私が去ったあとも」
「あなた達が自力で降りかかる悪に立ち向かえるようにと」
「ルフィさん。歌いましょうね、一緒に」
「今すぐあなたの心、救いに行きます」
515話
「見世物? 大いに結構。なんとでも言いなさい」
「私の辞書に、もう”孤独”という文字はない」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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