「シャングリラ・フロンティア」の名言・台詞まとめ

マンガ「シャングリラ・フロンティア ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~」の名言・台詞をまとめていきます。

 

シャングリラ・フロンティア

1巻

「よっしゃあぁあぁ!! 遂に『フェアクソ』クリアしたぞぉお!!」
「噂に違わないとんでもないクソゲーだったな。ふぅー、解放感がやばい!! 刑期を終えた受刑者の気持ちがわかるな」

「さて、次は何をやろうか」(陽務楽郎、サンラク)

 

「ディスプレイを使用するゲームがレトロと言われ、フルダイブ型VRゲームが主流となった現在…」

「僅かな大作の下に向上した映像技術に対しシステム面が追い付いていない混沌としたゲームが数多くリリースされている」

「いわゆる『クソゲー』と呼ばれるモノ達である」
「通常であれば忌み嫌われるはずのこれら『クソゲー』を、嬉々として求める者達(へんたい)がいる」

「ほかでもない彼(サンラク)もその内の1人、”クソゲーハンター”其の人である」(ナレーション)

 

「なんか良さげなクソゲーありません?」(サンラク)

 

「(クリア?) 当然! やってやりましたよ!」
「最高にクソでした」(サンラク)

 

「皮肉にもフェアリア(ヒロイン)にイラつけばイラつくほど、この『報酬の3分間』のために最後までやめられないという地獄」

「でもあの瞬間はそう…すべてが洗われるというか…生まれてきた意味を感じましたよね」(サンラク)

 

「いやーでも、さすがに『フェアクソ』が極まりすぎてて、次が何も思いつかないんですよ」(サンラク)

「だったらたまにはクソゲー以外もやってみたら?」
「良いものを良いと思えるのは、悪いものも知っているから。逆もまた然り」
「登録者数3千万人のフルダイブ型VRゲーム『シャングリラ・フロンティア』」(真奈)

 

 

「クソゲー以外をプレイするなんて、いつ以来だろうな」
「さぁ! 神ゲーの力見せてもらおうじゃないか!!」(サンラク)

 

「モンスターの弱点にモーション、ドロップアイテム…覚えるものがたくさんだ。この感覚はクソゲーも神ゲーも別け隔てなく来るんだな」

「新しい世界に飛び込んだ時のこの高揚感は、リアルじゃ滅多に得られないものだ!」
「さぁ! エンジョイを忘れずにやっていこうか……!!」(サンラク)

 

「こんなもんかよ『シャンフロ(神ゲー)』。しつこく首ばっか狙ってきやがって、流石に見切れるぞ」(サンラク)

 

「…っていうか、ここまでバグらずにプレイできてるって凄くないか!?」
「いや…!! 当たり前なんだろうけど…実際プレイすると感動だ!」(サンラク)

 

「(エリアボス) 倒さないと渡らせてくれないってわけだ」
「イイね、ようやく手応えがありそうなのが出てきた」(サンラク)

 

「なに勝ち誇った面(つら)してんだ? こっちはな、こんなもん比べ物にならない程の理不尽(クソ)ゲーをクリアし続けてんだ…」

「○○かけられた程度で、萎えるワケないだろ…!!」(サンラク)

 

「サービス開始から…1年…コレだけの人数がいながら、ユニークモンスターの1体すら倒せず…か」

「誰も何も知らず、ただそこに居て生きているだけ」
「端役(モブ)に踏破できるほど、この私の世界(シャングリラ・フロンティア)は甘くない」(運営)

 

「…はい、まずは服買いまーす」
「防御力うんぬんより、プレイヤーに(裸で)変質者扱いされなければそれでいいからな」(サンラク)

 

「…おかしい、ビギナーズエリアはもう全て捜した…なのに何処にもいない」
「あと考えられるのは、街に寄らず一度も死なずにこの蛇を倒し──セカンディルに向かった…そんなことをする新規プレイヤーなんている…?」

「あの人なら…やりそうだなぁ」(斎賀玲、サイガー0)

 

 

「逃げる…? ……オイオイ、寝ぼけてんのか…」
「──俺は、コレ(ピンチ)を楽しんでるんだろうが…!!」(サンラク)

 

「俺は…このゲームを舐めていた。十分楽しんでた、神ゲーも悪くないって。はっきり『ハマってた』と言ってもいい」

「でもこんなものじゃなかったんだ。俺はこの日、この瞬間──真の『シャングリラ・フロンティア』に触れてしまった」(サンラク)

 

「ていうかコイツ(ユニークモンスター・夜襲のリュカオーン)は…とてもじゃないが…今の俺が挑むような相手じゃない!!」

「──でも、これでいいんだよ、これで!! 俺は今、ゲームを最高に楽しんでいる!!」
「バグ、クソ調整、理不尽エンカ、あらゆるクソゲーを乗り越えたゲーマーだぞ!!」

「当たり判定もバグってないお前に──ハイ参りましたなんて、降参してたまるか!!」(サンラク)

 

「お前…理不尽に強いな…でもこの理不尽はちゃんと正常なプログラムによるものだ。これを作った者達の想定通りの強さ」

「言うならば…『倒せる理不尽』」

「決めたよ。ラスボスとかストーリーとかもうどうでもいい。今は無理でもいつか俺が…必ずお前を倒すからな…!!」

「夜襲のリュカオーン。それまで誰にも倒されるなよ」(サンラク)

 

「何なんだよ、この『呪い』って!! 胴と足に装備品がつけられねぇじゃんか!」
「こんな…こんなの…!! クソゲーじゃねーかー!!」(サンラク)

 

「…いや、落ち着け。数々の経験(クソゲー)で学んだ三か条を思い出せ」
「寛容な心、不屈の精神、そして冷静な判断力…だ」(サンラク)

 

「おめぇら(プレイヤー)はすぐヴォーパル魂をなくしちまうからよぉ、仕方のねぇ奴らだと思ってたがぁな…見所のある奴ってのもいるもんだなぁ」

「どうだい? おめぇさんの時間、俺等に預ける気はねぇかい」(ヴァイスアッシュ)

 

「弱者が強さを得るためには、尋常ならざる苦難が必要ってこった」(ヴァイスアッシュ)

 

「あのクソゲー中毒のサンラク君が『シャンフロ』を…?」
「クソゲー以外をプレイしたら死んじゃう病気なのかと思ってた」
「これは、優ぁーしく手解きしてあげないとなぁ」(天音永遠、アーサー・ペンシルゴン)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

シャングリラ・フロンティア 1-10巻セット (コミック)

 

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