アニメ「モブサイコ100」霊幻新隆(れいげんあらたか)の名言・台詞をまとめていきます。
モブサイコ100
1話
「霊っていうのは二酸化炭素的なあれですから」
「そんなニュアンスの存在っていうか、だから完全に消すっていうのはちょっと困難なんですけど……」
「ですが、心配ご無用、また出たら、2割引で請け負いますから!」
「バカな!? 霊が塩に弱いというのは、俺の思い込みだったのか……」
「最初に伝えたろ、雑魚は任せるってよ」
2話
「別に焦って何かをやろうとしなくてもいいんだぞ。俺の持論じゃ、帰宅部が最強だよ」
3話
「なぜお前がそいつらに合わせる必要がある? お前の人生の主役は、お前だろ?」
6話
「マイナス面ばかり見るな。刃物は使いようだろうが、な。自分を殺すな。お前を活かせるのは、お前しかいないんだ」
11話
「そもそも誰かに指図されたからって、外道かましていいわけないだろうが? 下っ端気質も極まるとただのカスだな」
「お前らそんなんでトップに立ったところで、自分達が踏み荒らしてきた汚い景色しか残らないぞ。何がしたいか知らねえが、マナーを守った上で頂点取るから気持ちいいんだろうが!」
「一発殴って動揺している間に説得しようと思ったのに、怒らせただけだった。失策!」
「やめとけモブ、お前が苦しくなるだけだ」
「嫌な時はな……逃げたっていいんだよ!」
「超能力を持ってるからといって、1人の人間であることに変わりはない。足が速い、勉強が出来る、体臭が強いなどと一緒で、超能力も単なる特徴の1つに過ぎない」
「個性として受け入れて、前向きに生きていくしかないんだ。魅力の本質は人間味だ。いい奴になれ、以上!」
12話
「お前ら勘違いするな。どんなに特別な力があったって、人は人だぞ。それ以上でも、それ以下でもないんだよ。お前らはそれに気づいてない!」
「支配じゃ誰もついてこねえよ」
「大きくなりたきゃ現実に生きろ! スタートはそこからだ!」
モブサイコ100Ⅱ
2話
「都市伝説が流行ってる地域は、そういう雰囲気に飲まれやすい人種が多い。つまり、除霊依頼が山ほど埋もれてるって寸法だ」
3話
「あいつは人より出来ることが多いんだ。見えてる世界が遥かに大きい。呪いも霊も、モブの日常とつながってんだ。人間もそれ以外も、あいつにとっては同じような距離にある」
「依頼が増えて油断……雑な仕事をしたせいだ」
4話
「見るからにうさんくさい雰囲気をまとってるな、多分同業者だ」
「じゃんけんなら、誰にも負けねえ自信がある」
5話
「モブは自分の力で解決できる男だ。俺と違って、ちゃんと強い部分がある」
「モブは俺達を信用してるんだ、バカだからな。あいつはまだまだ利用できる。そう思ったら、逃げてる場合じゃねえだろ?」
「まあ、金でも権力でも、力に溺れるとろくでもないことになっていくんだ。最上も自分の能力に飲まれたってことだな」
「お前もさ、有名になったり偉くなるよりは、俺の手伝いでバイトやってるくらいがちょうどいいバランスなんだよ」
6話
「この状況はマズい……マズい流れに乗ろうとしている、この俺が!?」
「俺もなるしかない、何者かに!」
12話
「そんなもん(念動力)はあいつの持ってる特徴の1つに過ぎない。あいつが本当に凄いのは、人に感情を伝えられるところだ。それはどんなに取り繕った言葉よりも響く」
「俺から言わせりゃお前の方こそ、見えない力しか見えてないかわいそうな奴だよ」
「人が持つ優れた力ってのは、超能力だけじゃないってことだよ」
モブサイコ100Ⅲ
1話
「(進路希望?) まっ、お前はよかったな。将来の働き口が確保できてて」
「ここだよ、ここ。天職だろ、お前の!」
「私が確認したところ、霊的なものは一切感じ…」
「芹沢よ、なぜそれを言わずにボーッと見てた?」
「もし俺が本気で呪いに気づいていなかったら、大問題だったぞ」
「お前が俺の間違いに気づくかどうか、テストしてたんだよ」
「いちいち客に影響受けてたら持たねえぞ。人生まだ折り返してもいねえだろ?」
「これまでを後悔してるなら、早めに気づけてラッキーじゃねえか」
「最初は単なる思いつきだったけど、今はやりたいことになったって言っても嘘じゃねえな」
「とにかく、やりたいことなんて、別に仕事じゃなくたっていいし、お前はお前の好きなように生きればいいんだ」
2話
「うるせえ! お前のいちいち意味深にワードを区切る話し方が、聞いてて面倒くさいんだよ!」
「わざと分かりにくい言葉を選んで気持ちよくなってんじゃねえよ、ボケ!」
「てめえの無駄話を聞くほど暇じゃねえんだよ! さっさと要件話すか出ていくかしないと、その髮の束むしり取るぞ!」
「えっ? (100万円) ほ…本物!」
「よし芹沢、行くぞ」
「百鬼、退治だ。妖怪大王が復活したら、世界は闇に包まれてしまう。狂気の渦を消し去り…悲しみの連鎖を断ち切るんだ!」
「こいつ、本当にただのコスプレイヤーじゃないだろうな?」
「まあ相談料が入りゃいいけど」
「残念だったな。こいつらは日常を生きるので精一杯なんだ」
「天草よ、金を積めば誰でもなびくと思ったら…大間違いだぜ!」
「モブが、自己解決しやがった…」
3話
「信者数58万人? こんなに流行ってるのか?」
「寄付金も集まってやがるぞ。こ…これは、おいしいビジネスの匂いがする!」
「男たる者! 一度は、教祖になっておくべきだぁ!」
4話
「自意識過剰な時期ってのは誰にでもあるもんだが、あまり人に言わない方がいいぞ」
「数年経って後悔するからな」
「なるほどな…」
「洗脳されてないのに、『お前は洗脳されている』って言われるのはこんな気持ちか」
8話
「(進む?) いや、ダメだ。素人が知らない山のけもの道を進むもんじゃない」
「お前達に何かあっても責任取れねえし」
「山で遭難した場合は、焦って下ろうとするより、とりあえず上へ上る方が危険が少ないと聞いたことがある」
「見晴らしのいい場所まで出られれば、ルートを見直せるはずだ」
「なるほど…目印をもっと目立つように付けるべきだったあ!」
「テレパシーは使えないが、相手のオーラのゆらぎを見て、心を読むことが出来る」
「その通りだ。ベストを尽くすことに価値がある」
「自分達で情報を集めて行動に移したんだ。大したもんだよ」
「この思い出はきっと、この先も青春の1ページとして残り続ける」
「それはお前達の人生における、貴重な財産になるだろう」
「誇りに思っていいと思うぞ」
9話
「その質問に応えられず、校舎裏にも行けず、バイトにも身が入らないということか」
「はあ…困るよ、モブ君。職場に青春を持ち込まれちゃ」
「中学生なんて見た目で恋して当たり前だろ」
「自分だけは違うと信じたいのは分かるが、結局男ってのは単純な生き物なんだよ」
「そう、それ! つまり俺が言いたかったのはそういうことだ」
「重要なのは、彼女のどこが好きかじゃなく、本当に彼女を好きか、だ!」
「だが結局、駆け引きは不要だ」
「深い関係を作りたい相手に、取り繕ったってしょうがない」
「ありのままのお前でいい。自分自身を見せろ」
「俺のアドバイスを取り入れた告白なんて、ツボミちゃんも聞きたくないだろう」
「お前の伝えたいまま、言葉にすればいいんだ」
「これが俺自身の話だったら、小手先で勝負するだろうなあ」
「というか…自分自身をさらけ出したら確実に振られるからな、俺の場合」
「だが、モブは違う。あいつは真っ直ぐ行った方がいい」
「なんの嘘もない方が」
12話
「ここから先は1人で大丈夫だ!」
「モブと2人で話したいことがあるんだ。俺1人で行かせてくれ」
「モブ…モブ、戻ってこい!」
「知らなかった…こんな…これがお前の抱えていたものなのか?」
「それを、俺は…知らなかった…知らなかったんだ」
「すまない」
「モブ! お前に負けじと…俺もこっそり筋トレしてたんだぜえ!」
「なあ、モブ。ずっとお前に言えなかったことがあるんだよ」
「今のお前にこそ、伝えたいんだ。ツボミちゃんに会う前にな」
「モブ…俺は…俺は…俺にはな!」
「霊能力も…超能力も…なんの力もないんだ! 持ってないんだよ!」
「俺…ホントは何も知らねえんだ、超能力のこと」
「これが、俺の正体だ」
「今まで師匠ズラしてすまなかったな。だけど最後に、もう少し言わせてくれ」
「お前だけが特別なわけじゃない。二面性なんて、誰にでもある」
「ようするにだ…お前は、そのままでいい」
「もう俺がいなくても大丈夫だ、大丈夫。そろそろ受け入れてやれ、自分を」
「お前なら…モブならそれが出来るってこと、俺は知ってる」
「1人で行かせてやれ」
「それ(待っているの)を見るのは、モブだけでいい」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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