「機動戦士ガンダムUC」オードリー・バーン(ミネバ)の名言・台詞まとめ

アニメ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」オードリー・バーン(本名:ミネバ・ラオ・ザビ)の名言・台詞をまとめていきます。

機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)

1話

「死ねない」

 

「コロニービルダーの入口まで送ってもらえない?」
「時間がないの、お願い!」

 

「会って話をしなければならない人がいるの」
「急がないと、取り返しのつかないことになる」

 

「今ならまだ止められる。だから…」
「(何を?) 戦争」

 

2話

「歩きながら食べるなんて…」

 

「立場を考えればこそ、ここへ来たのです!」

 

「今の私達に”ラプラスの箱”は使いこなせません」

 

「それがどのようなものであっても、フル・フロンタルに利用され」
「無用な争いの火種となるだけです」

 

「(ハロ?) 私、田舎に住んでいたから」
「と言うより…根なし草ね」

 

「そういうふうに生まれついてしまったの」

 

「(反連邦?) そうね…でも、もっと怖いかも」

 

「(コロニーの外壁が拡張?) すごい…世界が広がっていく」

 

「では名乗りません」
「私の立場さえ理解していただけるのなら、それで」

 

「考え直していただきたくて、ここへ来ました」
「”ラプラスの箱”を私達に託すというお話しを」

 

「バナージ、帰って。ここまで連れてきてくれてありがとう」
「あとは自分で出来ます」

 

「必要ない」
「あなた(バナージ)は、もう私に関わらない方がいい」

4話

「私は、あの機体を処分する方法を考える」
「そうしなければ…」

 

「あれは危険なものよ」
「誰にも渡すわけにはいかない」

 

5話

「(ジオン残党の星?) それはどうかしら?」
「フル・フロンタルは、あのシャア・アズナブルかもしれないと言われている男です」

 

「ジオン・ダイクンの遺児が、親の仇であるザビ家の末裔を大事にするはずがない」

 

「連邦の軍人の矜持、見せてもらおう」
「その勇気があるなら、鍵を壊し、私を殺すがいい」

 

「さすれば、鍵と私の喪失によって、ネオ・ジオンに打撃を与えることは出来る」

 

「あるいは、このまま何もせずに全てを奪われるか」
「もう猶予はないぞ」

 

「(オードリー?) 私はミネバ・ザビである」

 

「何も分かっていないのですね」

 

「家族や友人を失った人達には許しがたいこと」
「でも、スペースノイドはそうした理不尽に慣れている」

 

「私にも、生まれついた家というものがあります。一年戦争の悪名を背負った家です」
「私は、政治と無関係ではいられない」

 

「また同じ過ちが繰り返されようとしているなら」
「命に代えても止める義務と責任があります」

 

6話

「私達は地球へ行きます」
「この状況の中で、私の立場でしか出来ないことがあると考えました」

 

「とても大切なことなの」
「これ以上、大きな戦争にしないために今はこうするしかないんです」

7話

「それは私の問題です、ご自分の心に従って下さい」
ここで背を向けたら、多分あなたは一生後悔をすることになります」

 

10話

「そんな自由…自由と呼べると思って?」

 

「(見るものもない?) いえ、宇宙暮らしの身には」
「地面に足をつけていられるだけで嬉しいものです」

 

「そうか…そうですね」
「私にやれること…」

 

「ミネバ・ザビである」
「逃げ隠れするつもりはない、道をあけよ!」

 

14話

「リディ、私とあなたの行く道は違う」

 

「私はザビ家の女です」
「この目で”ラプラスの箱”の正体を見極めます」

 

「ゆがんだ秩序でも、戦争よりはマシだと信じてきましたが」
「それが人を窒息させるだけのものなら…」

 

「父や祖父のように、大罪を犯すことになるのかもしれない」
「でも私は…」

 

「1人ではありません」
「さようなら、あなたのことは忘れない」

 

「受け止めなさい…バナージ」

 

15話

「私ね、地球でいろいろなものを見たわ」

 

「知識はあったけど、実際に見て聞いて感じて」
「体験して初めて知ったことになるんだなって思った」

 

「私は今まで世界を知らなかったんだって」

 

「私も信じたい、人の善意を」

 

16話

「変わろうとしない者に変われと要求するより、無視してしまえばいいという…」
「人類の革新を夢見たジオン・ダイクンの理想からは遠い」

 

「地球を人の住めない星にして、人類を残らず宇宙(そら)へ上げようとしたシャアの狂気…」
「熱情からもほど遠い」

 

「貧困の中で育つことになる新しい世代は」
「やがてスペースノイドへの仕返しをもくろむことだってあるかもしれない」

 

「かつてジオンが一年戦争を引き起こしたように、調和も革新もなく」
「弱者と強者が立場を入れ替えながら続く未来」

 

「再び人の前に立つと決めた男が、そんなことで…」

 

「私が知っているシャア・アズナブルは、本当に死んだな…」

17話

「私達は、お前(フル・フロンタル)と同じ道は歩まない!」

 

「”赤い彗星の再来”、その力強さにすがった時もあった」
「連邦に追い詰められた私達には、ほかに何もなかった」

 

「でも、お前はシャアではない」
「私の知っているシャア・アズナブルは、人の可能性を信じていた」

 

「”ラプラスの箱”がどのようなものであれ、それは私達に大きな転機を与える」
「フロンタルの言うような未来を呼び込むことも出来るでしょう」

 

「それは恐らく正しい」
「人類を永続させていくためには、唯一無二の現実的な解答かもしれない」

 

「でもそれは、本当に未来と呼べるものか?」
「未来とは、今とは違う時間、よりよき世界を指す言葉ではなかったか?」

 

「そこにジオン・ダイクンが夢見た人の進化と調和はない」

 

「ジオンの名を受け継ぐ者として…一年戦争の惨禍を引き起こした者として」
「私達には責任があるのです」

 

「現実を現実と受け入れるだけでは、その責任を果たせない」

 

19話

「私にも見届ける権利が…いえ、義務があります」

 

「それがなんであっても…これから何が起きたとしても」
「約束して、必ず私の所に帰ってくるって」

 

21話

「それでも…それでもバナージは、なすべきと思ったことをなします」
「100年前、この石碑に心からの善意を刻み込んだ人々と同じように」

 

「その善意を今に伝えるべく、箱を守り続けてきたあなたと同じように」

 

22話

「私達はここに残ります」

 

「自信があるのでしょう?」
「やってみせなさい」

 

「そして必ず帰ってきて」
「約束を違(たが)えることは許しません」

 

「この放送をお聞きの皆さん、どうかご自分の目で真実を見極めて下さい」

 

「そして、100年前の人達がそうしたように」
「善意をもって次の100年に思いをはせていただきたいのです」

 

「私達の中に眠る、可能性という名の神を信じて」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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