アニメ「ツルネ(衝突編)」の名言・台詞をまとめていきます。
ツルネ
9話
「会の時に、一度自分を上から見るイメージを持ってみろ」
「自分を客観視するんだ」(滝川雅貴、通称:マサさん)
「集中も大事だが、今の湊には冷静さも必要だ」(マサさん)
「コーチが神主っぽいことやってる」(花沢ゆうな)
「ダメダメ」
「そういう反省は、反省っていうより後悔じゃん」(如月七緒)
「野球とかサッカーなら相手チームの弱点を探ればいいけど」
「弓道はそうじゃないからね」(七緒)
「とどのつまり、スタイルの問題だな」(小野木海斗)
「競技としての弓を選ぶか、道(どう)としての弓を選ぶか」
「の話に通じる気がする」(海斗)
「的中を極めるにしろ、射型を極めるにしろ」
「弓の道は果てしないんだよ」(海斗)
「(弓は)登山みたいな感じかも」
「ルートがいくつもあってさ」(鳴宮湊)
「足動かすのは1人ひとりで、誰かに担いでもらって登るわけにはいかないけど」
「でも一緒…みたいな」(湊)
「俺、早気になって…まだ早気だけど」
「ずっと上向いて頂上目指してたら、いつか直る気がしてる」
「今はそう思う」(湊)
「なあ、静弥」
「お前、弓道は好きか?」(マサさん)
「(意味?) いや、なんていうかな…余計なことかもしれないが」
「弓引きに迷いはつきものだ」(マサさん)
「けど好きだって気持ちがあれば、必ず戻ってこられる」
「湊がそうだったみたいに」(マサさん)
「弓道が好きか? ですか」
「それは分かりません」(竹早静弥)
「ただ僕は…滝川さん、あなたが嫌いです」(静弥)
10話
「この前は仲よしでしたのに」(白菊乃愛)
「男子って難しい」(花沢)
「結局、鳴宮を欠いても竹早を欠いてもダメなわけか」(妹尾梨可)
「どうどう、お前達」
「なんでそう同じカゴに入れられたカブトムシみたいに、角突き合わせてんだよ」(マサさん)
「大人…なんですかね?」
「自分が子供だった頃は、年上はみ~んな大人に見えた」(マサさん)
「だけど実際に自分がその年になってみると、ただうろうろおろおろしてる」
「ただ大人に見せているだけなんじゃないかって」(マサさん)
「俺には…じいさんの境地がどうだったか分かりませんけど」
「ただ、気がつけば自分がされて嫌だったことを自分がしている」(マサさん)
「ああはなるまいと思っていたのに…なんでですかね」(マサさん)
「”お前は、本当に弓道が好きでやっているのか?”」
「かつてそう聞かれました」(マサさん)
「だけどそれは、問うているようで問うていない」
「答える者の好きという気持ちも、それ以外も封じる問いです」(マサさん)
「問う者の傲慢も、答えを縛られることの重圧も知ってるはずなのに」
「俺は同じ問いを口にしてしまった」(マサさん)
「滝川君は、大先生が気になって仕方がないんじゃのう」
「執着と思慕・尊敬はよく似ておるもんじゃ」(森岡富男、通称:トミー先生)
「弓は1人で引くものだ」
「誰かのためにじゃない」(藤原愁)
「(もう、いいかな?) よくないよ…」
「湊と僕は桐先に行って弓を引くんだ、絶対に!」(静弥)
「僕は絶対に弓を始める」
「だから湊は、弓を引かなきゃダメなんだ」(静弥)
「もう弓は引かないって? 違うよな?」
「静弥は弓を引く、これからも俺と一緒に」(湊)
「湊は、もう僕がいなくても大丈夫だ」(静弥)
「そんなこと、静弥に決められたくない!」(湊)
「必要とか必要じゃないとか、そんな話じゃないんだ」
「俺は静弥と弓を引きたいんだよ!」(湊)
「いいよ、静弥がそう決めたんなら」
「だったら、今度は俺が待つから」(湊)
「母さんが亡くなった時、早気になった時」
「静弥が待っててくれたから、俺は戻ってこられたんだ」(湊)
「だから、今度は俺の番だ」
「待つよ」(湊)
「ずるいな、湊」
「今更、僕が湊を待たせるわけにはいかないじゃないか」(静弥)
「弓道が好きかどうか、僕はまだよく分かりません」
「ただ滝川さん、僕はあなたが嫌いです!」(静弥)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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