「鬼滅の刃」累(るい)の名言・台詞まとめ

アニメ「鬼滅の刃」累(るい)の名言・台詞をまとめていきます。

 

鬼滅の刃

15話

「僕たち家族の静かな暮らしを邪魔するな」

 

「誰にも邪魔はさせない。僕達は家族5人で幸せに暮らすんだ」
「僕達の絆は、誰にも斬れない」

 

16話

「母さん…勝てるよね?」
「ちょっと時間がかかり過ぎじゃない?」
「早くしないと、父さんに言いつけるから」

 

「(父さんが)何に怒ったか分からないのが悪いんだよ」

 

18話

「何見てるの?」
「見世物じゃないんだけど?」

 

「仲間?」
「そんな薄っぺらなものと同じにするな」
僕達は家族だ。強い絆で結ばれているんだ」

 

「それにこれは、僕と姉さんの問題だよ」
「余計な口出しするなら、刻むから」

 

「ねえ、なんて言ったの?」
「お前、今、なんて言ったの?」

 

「お前、今言ったこと、もう一度言ってみて」
「ねえ、言ってよ」

 

「言っとくけど、お前は一息では殺さないからね」
「うんとズタズタにした後で、刻んでやる」

 

「でも、さっきの言葉を取り消せば、一息で殺してあげるよ」

 

「思ったより頭が回る奴だ。恐怖にひるまない」
「まあ、関係ないけどね」

 

19話

「どう? まださっきの言葉を取り消す気にならないのか?」
「分かった。なら、ズタズタになりな」

 

「お前、それ…その女、兄妹か?」

 

「兄妹…兄妹…妹は鬼になってるの?」
「それでも一緒にいる?」
「妹は兄をかばった、身を挺して…」

 

「本物の絆だ、欲しい!」

 

「黙れ!」
「結局お前達は自分の役割もこなせなかった」
「いつもどんな時も」

 

「坊や、話をしよう、出ておいで」

 

「僕はね、感動したんだよ、君達の絆を見て体が震えた」
「この感動を表す言葉はきっとこの世にないと思う」

 

「でも君達は僕に殺されるしかない」
「悲しいよね、そんなことになったら」

 

「でも1つだけ、それを回避する方法が1つだけある」
「君のその妹…君の妹を僕にちょうだい」

 

「大人しく渡せば、命だけは助けてあげる」

 

「大丈夫だよ、心配いらない、絆をつなぐから」
「僕の方が強いんだ、恐怖の絆だよ」
「逆らうとどうなるかちゃんと教える」

 

「鬱陶しい、大声出さないでくれる」
「合わないね君とは」

 

「(渡さない?) いいよ別に。殺して取るから」

 

「威勢がいいな、出来るならやってごらん?」
「十二鬼月である僕に、勝てるならね?」

 

「家族…父には父の役割があり、母には母の役割がある」
「親は子を守り、兄や姉は、下の兄弟を守る」
「何があっても、命をかけて」

 

「僕はね、自分の役割を理解してない奴は」
「生きている必要がないと思っている」

 

「お前はどうだ?」
「お前の役割はなんだ?」
「お前は僕に妹を渡して消える役だ」

 

「それが出来ないなら死ぬしかないよ」
「勝てないからね」

 

「嫌な目つきだね、メラメラと、愚かだな」
「もしかして、僕に勝つつもりなのかな?」

 

「もう取ったよ。自分の役割を自覚した?」

 

「うるさいよ」
「このくらいで死にはしないだろ、鬼なんだから」

 

「でもやっぱりきちんと教えないとダメだね」
「しばらくは出血させよう」

 

「それでも従順にならないようなら、日の出までこのままにして…」
「少し炙る」

 

「君、まさかとは思うけど…」
「僕に近づきさえすれば、首が斬れるとか思ってない?」

「いいよ、ほら、やってごらん」

 

「ねっ、だから言っただろ?」
「君は僕に敵わない」

 

「僕の体は僕の操るどんな糸より固いんだ」
「糸すら斬れない君に、首を斬るなんて到底無理だよ」

 

「うるさいよ、少し黙っていろ」
「お前の兄はもう僕だぞ」
「いつまでも喚き立てるな」

 

「回転するごとに威力が増している、少し厄介だ」

 

「ねえ、糸の強度はこれが限界だと思ってるの?」
「血鬼術・刻糸牢(こくしろう)」
「もういいよお前は、さよなら」

 

「バカな!? 糸が焼き切れた!?」

 

20話

「僕に勝ったと思ったの?」
「かわいそうに、哀れな妄想して幸せだった?」

 

「もういい、お前も妹も殺してやる」
「こんなに腹が立ったのは、久しぶりだよ」

 

「そもそも、何でお前は燃えてないのかな?」
「僕と僕の糸だけ燃えたよね」

 

「妹の力なのか知らないが、イライラさせてくれてありがとう」
「何の未練もなくお前達を刻めるよ」

 

「血鬼術・殺目篭(あやめかご)」

 

「次から次に、僕の邪魔ばかりするクズ共め!」
「血鬼術・刻糸輪転」

 

「なんだ…何をした?」
「奴の間合いに入った途端、糸がバラけた」

 

「一本も届かなかったのか?」
「最硬度の糸を斬られた?」
「そんなはずはない! もう一度!」

 

「ねえ、助けて欲しい?」
「その代わり、僕の頼みを聞いてくれる?」

 

「じゃあ、僕の家族になってよ」
「ようこそ。今日から君も、僕の家族だ」

 

「分からない。僕には人間の頃の記憶がないから」
「家族の絆に触れたら、記憶が戻ると思ったんだ」
「本物の家族のに」

 

21話

「俺は体が弱かった、生まれつきだ」
「走ったことがなかった、歩くのでさえも、苦しかった」
「無慘様が、現れるまでは」

 

「それなのに、なぜか俺の親は…俺の親は、俺を、殺そうとした」
「母は泣くばかりで、殺されそうな俺をかばってもくれない」

 

「偽物だったのだろう」
「俺達の絆は、本物じゃなかった」

 

「殺されそうになった怒りで、理解できなかった言葉だったが」
「父は、俺が人を殺した罪を共に背負って、死のうとしてくれていたのだと」

 

「その瞬間、唐突に理解した」
「本物の絆を、俺はあの夜、俺自身の手で切ってしまった」
「それでも、無慘様は、俺を励まして下さった」

 

「そう思うより他、どうしようもなかった」
「自分のしてしまったことに耐えられなくて」

「たとえ自分が悪いのだと分かっていても…」

 

「毎日毎日、父と母が恋しくてたまらなかった」
「偽りの家族を作っても、虚しさが止まない」

 

「結局俺が一番強いから、誰も俺を守れない、かばえない」

 

「強くなればなるほど、人間のころの記憶も消えていく」
「自分が何をしたいのか、分からなくなっていく」

 

「どうやってももう手に入らない絆を求めて、必死で手を伸ばしてみようか?」
「届きもしないのに…」

 

「暖かい…日の光のような優しい手」
「思い出した、はっきりと、僕は謝りたかった」

 

「ごめんなさい、全部……全部僕が悪かったんだ」
「どうか、許して欲しい」

 

「でも、山ほど人を殺した僕は、地獄に行くよね?」
「父さんと、母さんと、同じ所へは、行けないよね?」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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