「攻殻機動隊」バトーの名言・台詞まとめ

アニメ「攻殻機動隊」バトーの名言・台詞をまとめていきます。

 

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

2話

「猿が狸を説得したか」

 

「止めとけ。そりゃ、ただの錯覚だ」

 

3話

「いつの時代にも金じゃあ買えない旧式デバイスへの、熱きノスタルジーを捨てきれない輩がいるってことさ」

 

5話

「限りなく黒に近い真っ白に決まってるじゃねえか」

 

10話

「いいか。俺が奴を見つけた時が、奴のこの世の永遠の別れになる。覚えとけ」

 

「俺は分る、奴の戦争はまだ終わっちゃいないんだ。そしてこの俺もな」

 

「悪いがな、俺の戦争はとっくに終わってるんだ!」

 

「変えられない過去なら、いっそこのまま墓まで持っていくさ」
「ここは奴のジャングルじゃない、俺たちの街だ。そして俺は、警察官だからな」

 

16話

「わざとかどうかも分からねえほど錆ちまったのか?」

 

24話

「まあ自分の命だし、何に使おうが自由ってこった」

 

25話

「どれだけ義体を乗り換えても、そいつだけは、お前と共に同じ時を刻んで来たんだろ」
「刹那に過ぎる時の中で、自分という個を特定しうる証拠を、記録しておきたいからこそ、人は外部記憶にそれを委ねる」

「お前にとっちゃそいつが唯一、これまでの自分を特定できる、外部記憶装置じゃねえのか」

 

攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG

2話

「お前だけじゃねえ……戦争で大切なものを無くしちまったのは、お前だけじゃねえ」

 

8話

「総理が張子の虎だとして、政府が相手なら飼い主に噛み付くことに変わりはねえ訳だ」
「そいつを待ってたんだよ」

 

「出遅れたな。せっかくの情報も鮮度が落ちちゃ役に立たねえ」

 

「たとえサイボーグでも脳が求める食欲はある。だからこそ、娯楽としてのサイボーグ食も作られるってことだ」

 

9話

「そんなこと言ってられるほど、平和じゃなくなってきたってことさ、この国もな」

 

「自爆テロってやつぁ、自分が生きていく上で一切の希望が持てなくなった時にやらかすもんなんだよ」

 

「誰かに知っといてもらいたいんじゃねえのか。自分のとった最後の行動を」

 

13話

「元々日本人は器用だが、写実的な造形は苦手だといわれている。ありものは作れても、ワンオフの顔を生み出せるセンスを持ち合わせてるアーティストは、確かに少ねえ」

 

22話

「俺達はな、お前の才能に引かれてここにいるのは確かだが……お前の支えになれねえほど依存してる訳でもねえんだぞ」

 

「天才とか英雄の存在なんてものは、つまるところ第三者の主観によるところが大きい。英雄を英雄たらしめるためには傍観者によるレスポンスが、まずは必要なんだ」

「そしてそのレスポンスの内容が、英雄を高みにも上げるし地に貶めもする。それこそは運でしかねえ」

 

23話

「スリルと引き換えに給料分の仕事はしてやるよ」

 

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society

「この2年、親父はなんのために9課をでかくしてきたんだ。これじゃあいつも戻っては来ねえよ」

 

「自分の腕を信じろよ」

 

「任しとけ。いつだってそうしてきただろ」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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