アニメ「攻殻機動隊」バトーの名言・台詞をまとめていきます。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
2話
「勝負にならんのは分かるが、これだけ完璧に無視されると頭にくるぜ」
「猿が狸を説得したか」
「やめとけ」
「それはただの錯覚だ」
3話
「万が一に備えるってのはこういうことだ」
「残りの9999回まではスカってことさ」
「いつの時代にも金じゃ買えない旧式デバイスへの」
「熱きノスタルジーを捨てきれない輩がいるってことさ」
「(私物の旧車?) 俺のはメカへのピュアな愛情」
「有能な隊長の下で働くってのは楽しいだろ」
「なるべくなら穏便に話し合いで解決するさ」
「昔から銃撃や格闘よりも交渉の方が得意だしな」
5話
「バカじゃねえの? 今更そんな奴が”笑い男”のわけねえだろ」
「限りなく黒に近い真っ白に決まってるじゃねえか」
8話
「(医学生?) 将来こういう奴等に頭ん中いじられるのかと思うと、憂鬱になるぜ」
「その狭間で臓器ビジネスが潤い、天然物にはプレミアがつき」
「この国の経済も回ってる」
「宗教的戒律と経済的制約を受けない環境にある者だけが」
「高性能の義体を手にすることが出来るのさ、9課みたいにな」
10話
「政治的・宗教的な組織犯罪の可能性なんかない」
「犯人の性癖も問題じゃない」
「奴はこの犯行でこれっぽっちの快楽も得ちゃいない」
「そこに何かあるとすればそれは…”義務感”だ」
「いいか。俺が奴を見つけた時が、奴とこの世の永遠の別れになる」
「覚えとけ」
「俺は9課に来る以前、レンジャーにいたことがあってな」
「南米のジャングルにも潜った経験がある」
「あれはお前ら米帝が撤退したあとも、ずっと続いてたんだぞ」
「そして今また、あの悪夢が俺の前に姿を現しやがった」
「俺は分る。奴の戦争はまだ終わっちゃいないんだ」
「そしてこの俺もな」
「この湿気、この腐った水のにおい」
「そうだな…確かにここは俺達の戦ったジャングルだ」
「(殺せ?) 貴様…それでお前は任務から解放されるっていうのか?」
「バカ言うな!」
「悪いがな…俺の戦争はとっくに終わってるんだ」
「お前、俺が撃つと思ったろう?」
「過去の汚名を晴らそうなんて陳腐な正義感が頭をよぎってな」
「変えられない過去なら、いっそこのまま墓まで持っていくさ」
「ここは奴のジャングルじゃない、俺達の街だ」
「そして俺は、警察官だからな」
13話
「ったく、タチ悪いぜ」
「義体化もしてねえくせに死をまったく恐れてねえ」
14話
「だから言っただろう」
「”無駄なことはするな”って」
「ほ~う…悪趣味(な車)だねえ」
「1台もらって帰るか」
15話
「なんだ、少佐が怖えのはいつものことだろ?」
「お前らは十分よくやってると思うぜ」
「それは上官としての命令か?」
「じゃあ選択の余地はないだろう…従うよ」
16話
「来いよ!」
「もう一度”義体の隙”を突いて俺を倒せたら見逃してやる」
「(わざと負けた?) わざとかどうかも分からねえほど錆ちまったのか?」
18話
「片道切符の暗殺者ってわけか」
19話
「(分かりやすい所?) 蓋を開けてみたら隣人が犯人なんてことはままあるもんさ」
21話
「あいつ(トグサ)…こんなに正義感丸出しじゃ、やられるに決まってるじゃねえか」
24話
「とうとう9課もおしまいだなあ」
「せっかく今まで築いてきたもんがパアになっちまった」
「(未練?) うーん…そういやあねえか」
「まああるといえば思い出くらいなもんか」
「義体や脳殻は変えられるだろう」
「でもよ、代わりがきかねえもんだってあるだろうが」
「まあ自分の命だし、なんに使おうが自由ってこった」
25話
「どれだけ義体を乗り換えても」
「そいつだけは、お前と共におんなじ時を刻んできたんだろ?」
「刹那に過ぎる時の中で、自分という個を特定しうる証拠を記録しておきたいからこそ」
「人は外部記憶にそれを委ねる」
「お前にとっちゃそいつが唯一」
「これまでの自分を特定できる、外部記憶装置なんじゃねえのか?」
26話
「お前(トグサ)の腕じゃ薬島に接敵する前に捕まるな」
「バカだね、お前は」
「名を捨てて実を取る」
「これで俺達は晴れて世間には存在しない攻性の組織に戻ったってわけだ」
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG
1話
「および腰の内閣相手に、俺達がテロリストになりたい気分だぜ」
2話
「お前だけじゃねえ」
「戦争で大切なものをなくしちまったのは、お前だけじゃねえ」
4話
「おやじ、正気かよ?」
「俺達は何も、政府の飼い犬になるために9課に残ったわけじゃないんだぞ」
5話
「俺達は犯罪に対して攻性の組織だったはずだよな?」
「いくら首相の暗殺予告があったとはいえ」
「こうあからさまに頭を押さえられちゃ面白くねえぜ」
8話
「総理が張子の虎だとして、政府が相手なら飼い主に噛みつくことに変わりはねえわけだ」
「それでも行くんだな?」
「そいつを待ってたんだよ」
「スタンド・アローンタイプの事件では」
「動機づけとなる媒介者が必ずしもオリジナルではないってことだろう」
「出遅れたな」
「せっかくの情報も鮮度が落ちちゃ役に立たねえ」
「たとえサイボーグでも脳が求める食欲はある」
「だからこそ、娯楽としてのサイボーグ食も作られるってことだ」
9話
「そんなこと言ってられるほど、平和じゃなくなってきたってことさ」
「この国もな」
「こういった事件はな、他人に強要されたり」
「上からの命令なんかでそうそう大規模に起こるようなシロモンじゃねえ」
「自爆テロってやつは」
「自分が生きていく上で一切の希望が持てなくなった時にやらかすもんなんだよ」
「連続自爆テロの場合、覚悟を決めている奴から順に決行する」
「次の自爆まで、まだいくらか時間があると信じよう」
「(なぜ予告を?) さあな。誰かに知っといてもらいたいんじゃねえのか」
「自分のとった最後の行動を」
11話
「実は連中の試験のことなんだが、難易度設定を再考の上で」
「もう一度トライさせてやりてえんだよ。どう思う?」
「いやな、俺も入隊したばかりの頃は、意外に実力出し切れなくて」
「上官に怒鳴られてたっけなあ…なんてことを思い出しちまってさ」
13話
「元々日本人は器用だが、写実的な造形は苦手だと言われている」
「ありものは作れても、ワンオフの顔を生み出せるセンスを持ち合わせてるアーティストは」
「確かに少ねえ」
18話
「天使は…天使は…もう…どこにも行かない」
19話
「これはあくまで単独行動だ」
「(うらやましい?) リスクも自前で回避しなきゃならんがな」
20話
「そっち(荷物)はどうでもいい」
「俺の獲物はお前の首だ!」
22話
「俺達はな、お前(少佐)の才能に引かれてここにいるのは確かだが」
「お前の支えになれねえほど依存してるわけでもねえんだぞ」
「しょせん個人的な思いつきを他人に強要しているだけでは」
「人の心を打つことはできねえ」
「そこには善意でも悪意でもいい」
「何かしら確固たる信念のようなものがない限り」
「天才とか英雄と呼ばれる存在にはなれねえ」
「天才とか英雄の存在なんてものは、つまるところ第三者の主観によるところが大きい」
「英雄を英雄たらしめるためには傍観者によるレスポンスが、まずは必要なんだ」
「そしてそのレスポンスの内容が、英雄を高みにも上げるし地に貶めもする」
「それこそは運でしかねえ」
23話
「スリルと引き換えに給料分の仕事はしてやるよ」
25話
「バカ野郎…お前を1人で行かせやしねえ」
「待ってろ、行かせやしねえぞ!」
攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society
「心肺機能を義体で補完しだしたら、歩留まりが利かなくなるぞ」
「これじゃまるで、”誘拐したから見つけて下さい”と言わんばかりだ」
「俺にはこいつは、何か別の意図が絡んでるように思えるがな」
「この2年、おやじはなんのために9課をでかくしてきたんだ」
「これじゃああいつも戻っては来ねえよ」
「(隊長?) 俺にはそのポジションは向いてねえよ」
「(バックアップ?) 任しとけ」
「いつだってそうしてきただろう」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG [Blu-ray]
攻殻機動隊 S.A.C. S.S.S [Blu-ray]
コミックシーモアリンク
