アニメ「進撃の巨人」アルミン・アルレルト(4期)の名言・台詞をまとめていきます。
進撃の巨人 The Final Season(4期)
66話
「これが、君の見た景色なんだね…ベルトルト」
「そうであってほしいですよ、僕等に力を下さるのなら」
「こうなってしまった以上はもう、みんなとエレンを回収できなければ」
「僕等に未来はありません」
68話
「君はこんなことを聞かされても困ると思うけど、聞いてほしいんだ」
「3年前のあの時…あの時ならまだ、何かを変えられたかもしれない」
「あの頃は楽しかった…確かに僕達エルディア人は世界から恐れられ、憎まれている」
「まだ顔も知らない海の向こうにいる人達から」
「でも海の向こうにいる人達は敵だけじゃなかった」
「そして、世界はずっと複雑で知らないことだらけだった」
「このままイェレナ達の作戦どおりに進めていいのかな?」
「本当に”地鳴らし”で世界を脅すことでしか、エルディア人を守る術はないのかなって」
「それじゃあ本当に世界を恐怖に陥れる悪夢だ」
「そうなる前に話し合えないのかな?」
「マーレや世界中の人と話し合って、誤解を解けば…」
「そう、(誤解を解くには)時間が必要だ」
「本当に、僕達は正しかったのかな?」
「もしかしたら別の道があったんじゃないかって…そればかり考えてしまう」
「僕は誰よりもエレンを理解しているつもりだった…ミカサよりも」
「でも、もう分からない」
「エレンは1人でもやるつもりだった」
「エレンに協力しても見放しても、最悪の選択になっただろう」
「とにかく、大勢の人間を殺した」
「戦艦も軍人も民間人も全てを巻き込んで、突然、全てを奪った」
「でも、あの軍港が健在だったら」
「すぐさまマーレ軍はこの島に報復攻撃しただろう」
「和睦の道は断たれた」
「けど、やるしかなかった…あの日の君達のように」
「ねえ、アニ…何か答えてよ」
69話
「そんな…こちらの意図も図らず、勝手に悪魔って決めつけて」
「どうしてみんなが平和になる道を考えられないんだ」
「僕達が平和を望んでいることを世界が知れば、何かが変わるかもしれない」
「巨人化の薬を入手した兵団には選択肢がある」
「信頼できるほかの誰かを巨人にして、エレンの始祖を継承する選択だ」
71話
「しかし総統。エレンが黙秘するのでしたら」
「なおのこと僕達2人がお役に立つのではないでしょうか?」
「確実にエレンから真意を聞き出せるとは申しませんが」
「試して損はないはずです!」
72話
「もう…殺す殺すって、君はそればっかりだね」
「誰かとそっくりだ」
73話
「それで…結局なにが言いたかったんだよ?」
「ミカサを傷つけることが君の求めた自由か?」
「どっちだよ?」
「クソ野郎に屈した奴隷は!」
80話
「やったんだ、エレンが!」
「僕達が勝った!」
「エレンが始祖を掌握した!」
「真っ先に”地鳴らし”を発動したなら、それはきっとエレンの意思だ」
「このままマーレにノコノコ集ってる連合軍を潰すつもりなんだよ!」
「エレンは味方だ!」
「そうに決まってる!」
81話
「でも、これは…度が過ぎている」
「前代未聞の大虐殺だ」
「司令…ここまで僕達を導いてくれたのは、あなたです」
「ゆっくりとお休み下さい…」
82話
「最悪なのは、この巨人の力を巡って争い続けた二千年の歴史を繰り返すことだ」
「この小さい島の中で」
「正直いますぐベッドに入って2日間程度眠りこけたいくらいには疲れてるけど」
「とにかく今できるだけのことをしなくちゃ」
「こじんまりした今後の人類史に大きく影響するだろうから」
「だから、もうどうしようもないエレンのことなんか考える余裕はないよ!」
「それぐらい分かるだろ?」
「今、答えが出た」
「生き返るべきだったのは、僕じゃなかった」
85話
「断ります」
「手も汚さず正しくあろうとするなんて」
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