「アオアシ」青井葦人(あおいあしと、アシト)の名言・台詞まとめ

マンガ「アオアシ」青井葦人(あおいあしと、アシト)の名言・台詞をまとめていきます。

アオアシ

1巻

「ポジションは天才FW!!」
「点を取ることしかキョーミねぇ」

 

「全盛期ロナウドの生まれ変わり、それが俺である!」
「ロナウド死んでないけど」

 

「あとそれとカントク!」
「俺に戦術は不要」
「てゆーか、俺が戦術!」

 

「でも本当(に得点取れたの)は、すげー疲れてたのに」
「必死にゴール前までボールをつないだ、あいつらのおかげなんだ!!」

 

「だからこぼれ球なんかじゃねぇんだ!!」
「偶然でもねぇ!! 全員の得点なんだ!!!」

 

「…ずっと胸の高鳴りが収まらねえんだ…なんなんだ、これ…」
「あんな怪しいオッサンに言われたことが、寝ても覚めても頭ん中を回るんだ」

 

ここまでの試合の中でわかった。うちのチームみんな、スキルはちゃんとある。
こいつらと…ちゃんと、サッカーがしてえ。

 

「お前ら落ちこぼれなんかじゃねーよ」
「俺が言うんだから間違いねぇ!」

 

2巻

「誰がやめるかぁ!!!」

 

もう、余計なことは考えん!!!
俺らしくねぇ。強すぎる相手だってんならなおさら、俺は俺らしくやろう」

 

そうだ…考えよう。時間がない…だからこそ…。
限られた時間で、俺が最後にできることは何か…落ち着いて考えよう。

 

「詰めろ、俺」

 

今日来て、一番変わったのは、この気持ちだ。

 

「…(家族には)迷惑をかけた」
「かけたぶんは、何かで返さんといかん」

 

「サッカーでしか返せん。プロにならんと返せん」
「この試験に受かっても受からなくても…俺は絶対プロになるぞ!!!」

 

3巻

「俺はこれから、這いつくばってでもプロにならなきゃなんねぇ」

 

「俺は今日…笑って愛媛を出る!」
「こっから先は…強くなきゃいけねぇんだ!」

 

「(ユース? 夢が1つ叶う?) 俺達が目指すのはプロだろ!?」
「まだなんにも夢叶ってねぇぞ!!!」

 

うん、それに違うぜ鉄仮面コーチ…無理とか無理じゃないとか、そういうんじゃねぇんだ。
俺は、当然プロになるんだ。

 

なるからなるんだ。
だから、他人が思う『無理』とか意味がねぇ。
関係ねぇんだ!!!

 

そして──愛媛にも応援してくれる人がいる。
応援には結果で応えなきゃ許されねぇ。
それがプロへの第一歩だ!

4巻

「こんなもんじゃねえぞ、俺は──!!!」
「今日はあと3兆8600億点獲って勝つ!!!」

 

「…俺は、何からやったらいい!?」
「なんでもやる! 一から…お願いします!!」
「俺に…サッカーを、教えてください!!」

 

「昇格生(あいつら)と同じ量の練習やってたんじゃ…」
「何も考えないでサッカーやってた俺と、あいつらの時間の差を、埋められねぇんだ」

 

「だけどよ、イッパイイッパイてのは間違いだぜ!」
「楽しいんだ。ちゃんと楽しいんだぜ。──今」

 

「サッカーの実力がすべての物差し」
「俺のすべてをぶつけねえとふり落とされちまう…」

 

「それって、たぶん俺が心の中で…ずっと求めてきたもんだ」
「最高の場所だぜ! このユースってとこは!!」

 

…すべての練習には意味がある。
意味を理解して、あとはとにかく反復練習。

 

ボールをきちんと止めるってことは…ここまで大事なことやったんか。
だってそれがわかっただけで…こんなにも『サッカー』が…広がった!!」

 

5巻

「…わからん!」
「やっぱわからんていうことが、わかった!」

 

「正解かどうかもわかんねえ。でもよ、これだきゃ言える!」
「俺はお前らと協力して、点を獲りてえんだ! な!?」

 

「どうやってできるか、そればっか考えてる」
「これが、俺だ!!!」

 

「俺はFWだぞ。点にこだわって何が悪いんだ!?」
「これだけは譲れねえ」

 

「点へのこだわりを捨てる!? そんなFW、その瞬間から死んでいくぞ!!」
「俺は世界一のFWになるためにエスペリオンに来たんだ!!!」

 

ありえん。ありえなすぎて…違和感がある。
なんや…この感じ。
あれは、言葉そのままの意味やったんか…?」

 

「それは、ねえ」
「確かに、俺らはうまくいってねえ」
「意思の疎通もできてねえ」

 

「だけどなんでか、これだけはわかる」
「みんな必死にやってる」

 

「勝ち負けより大事なもんがあるなんて馬鹿なヤツは一人もいねえ」
「そこだけは、みんな一緒だ」

 

「今まで俺…あいつらに、なんで俺のプレーがわかんねえのかって、ずっと思ってたよ」
「なんで俺のこと見てくれねえのかって」

 

「──でも、こんな簡単なことも今まで気付かなかった」
「──俺は、あいつらのこと、ちゃんと見てたんかな…」

6巻

そうか。俺は今、「サッカー」を…学んでいるんだ。

 

サッカーは「3人」で、ボールを運んでいくスポーツなんだ…。

 

どんなに隙間なく守られても、意志を共有した3人なら…。
そこに歪み(ギャップ)を…生む!!!!

 

「冨樫。おかしいんだよ…俺…おかしいんだ…」
「なんか…みんな…敵も、味方も、全部の…見えたんだ…」

 

「あれって…次の、動き、だ…」

 

「自分を持ってくればいいだけだ」
「フィニッシャーの位置に…自分を持ってくればいいだけだ」

 

「俺が今…あの場(J1の舞台)にいたら…もっと嬉しそうな顔をするなあ」
「死ぬほど羨ましい」

 

「パスの精度を上げていくのはもちろんや!」
「でもその上で俺の使命は得点!!!」

 

「FWとしてのプライド!!!」
「これが俺の答えや!!!」

 

7巻

「やめねえよ」
「やめるわけには、いかねえんだ…」

 

「FWと、光景が全然違う」
「敵がすごく遠い」

 

「だから見える、全部…敵も、味方も」
「全部見渡せる位置なんだな、サイドバックって…」

 

8巻

「今までってよ──自分が出てない試合なんて…ふてくされてロクに見てなかった」
「だって悔しいもんな」

 

「でもよ、この1か月、『視野』ってのを気にするようになって──…」
「外から見るってのが、すげえタメになってるんだ、マジで」

 

「俺が出た試合は、勝っても負けても俺の責任や!」

 

「そうか、花来んのか」
「みっともねーとこ、見せらんねーな!」

 

「違う!! 潰しに行くのは、人じゃねえ!」
「人じゃなくて…潰すのは…スペース!!!」

 

9巻

「正しい正しくないじゃない」
「俺は強くありたい」

 

11巻

フィールドは、今…俺の中にある…!!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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