「BLEACH(ブリーチ)」朽木ルキア(くちきるきあ)の名言・台詞まとめ

アニメ「BLEACH(ブリーチ)」朽木ルキア(くちきるきあ)の名言・台詞をまとめていきます。

 

BLEACH 死神代行篇

1話

「き…貴様、私の姿が見えるのか?」
「ていうか、今蹴り…」

 

「妙だな」
「普通、私の姿を見ることなど出来んはずなのに」

 

「では教えてやろう」
「私は、死神だ」

 

「貴様、幽霊が見えるくせに、死神の存在は信じぬというのか?」

 

「私はこう見えても貴様の10倍近く生きておるのだ」
「それをクソガキだと?」

 

「本来なら消してやりたいが」
「一応指令外の人間に手をかけてはならぬことになっているのでな」

 

「感謝しろ、クソガキ!」

 

「臆するな。おぬしの向かう先は地獄ではない、尸魂界(ソウル・ソサエティ)だ」
「地獄と違って気安い所ぞ」

 

「この、たわけが…」
「貴様の力で敵わんことは、先刻承知のはず…」

 

「それとも、自分の魂さえくれてやれば、全て済むとでも思っているのか?」
「このままでは全員、奴の餌になるのを待つだけだ」

 

「家族を、助けたいか?」
「(方法は)1つだけ、ある…貴様が、死神になれ」

 

「死神ではない。朽木ルキアだ」

 

2話

「たわけ。あそこ(ソウル・ソサエティ)へ帰れるのは死神だけだ」
「今の私にその術はない」

 

「昨夜、私の死神としての力は、ほとんど貴様に奪われてしまったのだ」

 

「甘ったれるな!」
「死神とは、全ての霊魂に平等でなければならぬ」

 

「手の届く所、目に見える所だけ救いたいなど、都合よくはいかんのだ」

 

「助けるな!」
「今あの子を助けるなら、他の全ての霊を助けるという覚悟を決めろ!」

 

「背後からの一撃で頭を割る」
「それが虚(ホロウ)退治のセオリーだ。忘れるでないぞ」

 

「戦いのダメージを減らすため」
「そして、ホロウの正体を決して見ぬようにするためだ」

 

「見たのだろう? 貴様も」
「ホロウとは、全て元は普通の人間の魂だったものだ」

 

「そうだ」
「今はもう化け物だ、倒さねばならない」

 

3話

「忘れるなよ」
「奴が井上の兄だったとしても、今は化け物だ」

 

「人間としての心など持っておらん」
「あやまたず、斬れ!」

 

「案ずるな!」
「ホロウを斬るということは、殺すということではない」

 

「罪を洗い流して、魂の故郷、ソウル・ソサエティへ行けるようにしてやることだ」
「そして、そのために我ら死神がいるのだ」

 

4話

「たわけ」
「私が貴様に心配されるようなヘマをするわけがなかろう」

 

5話

「私の心配など不要だ」
「ヘマはせぬと…約束した!

 

「諦めたのではない」
「逃げる必要がなくなったのだ」

 

「反撃してきてもいいと言ったな?」
「ならばその言葉に、甘えさせてもらうぞ」

 

「斬魄刀で洗い流せるのは、死んでからの罪だけ」
「生前に大きな罪を犯したホロウには、地獄の門が開かれる」

 

6話

「納得するしないの問題ではない」
「改造魂魄(モッドソウル)は、廃棄しなければならぬ」

 

「これはソウル・ソサエティの掟なのだ」

 

「そして忘れるな」
「ソウル・ソサエティの掟というのは、貴様ら人間の魂を守るために定められているのだ」

 

7話

「心配するな」
「最近は面倒にも慣れた」

 

8話

「今は私の問題はいい」
「貴様の家族を助けるのが先だ」

 

「だから待つ」
「いつか貴様が話したくなった時、話してくれ」
「それまで待つよ」

 

9話

「生きていてくれた…一護、ありがとう」

 

13話

「こんなホロウ、まるで雑魚ではないか」
「こんな奴も倒せんとは、私の力はいかほども回復しておらぬというのか」

 

14話

「200年前に滅亡したんだ、クインシーは」
「いや、正確には…死神達の手によって滅ぼされたのだ」

 

「貴様は、これを死神の傲慢だと断ずるか?」

 

15話

「ここは…ここは私のいる所ではない」

 

16話

「いずれ離れなければならぬ場所ならば、どれも枷にしかならぬ」
「同情も、友情も、親愛の情も…」

 

「面倒なことだ」
「どれも死神には必要のない感情だというのに…無様だ、朽木ルキア」

 

「やはり私は、少しこちらの世界に長く関わりすぎた」

 

17話

「人間の分際で…人間の分際で、兄様の裾をつかむとは何事か」
「身の程を知れ、小僧!」

 

「参りましょう、兄様」
「今のこやつの行動でこの朽木ルキア、目が覚めました」

 

「どうぞ、私をソウル・ソサエティへとお連れ下さい」
「謹んで我が罪を償いましょう」

 

「動くな! そこを一歩でも動いてみろ、私を追ってなど来てみろ」
「私は…私は…貴様を絶対に許さぬ!」

 

「いずれ死ぬ命」
「そこに伏して一瞬でも永らえるがよい」

 

18話

「私は、やっぱり死ぬのかな?」
「そうか…そうだろうな」

 

「いや…あの人は私を殺すよ」

 

「私はよく知っている」
「あの人がどういう人なのか」

 

「朽木家に拾われて40年余り、あの人は、私を見てくれたことはない」

 

19話

「我々は、涙を流すべきではない」

 

「それは心に対する肉体の敗北であり」
「我々にとって、心というものを持て余す存在であるということの証明に他ならないからだ」

 

尸魂界・潜入篇

30話

「一護とは、ふた月ほどしか行動を共にしなかったが、不思議と心から信じられる奴だった」

 

「それなのに…それなのに…私のせいで運命をねじ曲げ、ひどく傷つけてしまった」
「何をしても償いきれぬ」

 

32話

「楽しみはみんなで分けるもんだ」
「汚い大人の真似をするな!」

 

「ここ(真央霊術院)に来てる連中は、ほとんどが上流階級の者だ」

 

「私達のような生活をしてきた者の気持ちなど理解できない」
「仕方のないことだ」

 

36話

「一護…本当にお前なのか?」
「生きていてくれたのならば、もはや私にそれ以上の望みはない」

 

「逃げろ…逃げて…私のことなど忘れてしまえ」

 

「この世界には、うつし世のことわりでは計れぬ者が渦を巻いているのだ」
「逃げろ! 逃げて! お前は生きて!」

 

40話

「なぜだ?」
「私のために流れる血など、あっていいはずがない」

 

「志波家の者、確かにお前の兄…志波海燕は私が殺した」

 

「好きにしろ」
「お前になら、私は殺されても文句は言うまい」

 

41話

「バカ者!」
「来てはならぬと言ったはずだ」
「あれほど、”追ってきたら許さぬ”と…」

 

「ボロボロではないか、バカ者!」

 

尸魂界・救出篇

48話

「処刑は明日か…」
「そうだ明日、処刑前に一護たち全員を、無事現世に帰してくれるよう請うてみよう」

 

「朽木家の罪人だ、そのくらいのわがままは通るかもしれぬ」

 

「処刑は明日」
「そう聞かされて驚きはしたが、不思議と悲しくはなかった」

 

「それはきっと、ゆうべ見た夢のせいなのだろう」
「決して忘れることのない、あの夜の夢のせいなのだろう…」

 

49話

「誇りがなんだと言うのですか?」
「命に比べれば誇りなど!」

 

「違う。私は礼を言われるようなことは、何1つしていない」
「私が救ったのは…私自身だ」

 

「醜い…私に救われる価値など、ありはしない」
「血を流してまで救う価値など、あってはならない」

 

53話

「(恐怖の)理由など最初からない」
「私の中の何かが、この男(市丸)の全てをことごとく拒絶していたのだ」

 

「希望は捨てたはずだった」
「生きる理由も失ったはずだった」

 

「未練などない、死ぬことなど恐ろしくはないと」

 

「なのに、揺るがされた」
「希望に似たものをほんの僅かチラつかされただけで、こんなにもたやすく…」

 

「生きたいと思わされてしまった」
「覚悟を崩されてしまった」

 

「自分自身の覚悟がこれほどもろいものとは…情けない」

 

54話

「少しずつ静けさが戻ってきている」

 

「心乱し、無様にも生にすがりつこうとする私を」
「兄様が一分の隙もなく突き放してくれたおかげかもしれぬ」

 

「ありがとうございます、兄様」

 

「恐ろしくはない。私は、よく生かされた」
「恋次達と出会い、兄様に拾われ、海燕殿に導かれ、そして…一護に救われた」

 

「つらくはない、悲しくはない、悔いはない、心も残してはいない」
「ありがとう」
「さよなら」

 

「礼など言わぬぞ、バカ者…」

 

55話

「すまぬ、恋次」
「ありがとう」

 

63話

「あ…すまぬ。早くわびに来ねばと、思い続けていた」

 

「だが、私は臆病者で逃げてばかりで、こんなにもここへ来るのが遅くなってしまった」
「すまぬ、本当に私は…」

 

「お前には一番に言わねばと思っていたところだ」
「私はここに、ソウル・ソサエティに残ろうと思う」

 

破面・出現篇

115話

「敗北が恐ろしいか? 仲間を守れぬことが恐ろしいか?」
「それとも…貴様の内なるホロウが恐ろしいか!?」

 

「敗北が恐ろしければ、強くなればいい」
「仲間を守れぬことが恐ろしければ、強くなって必ず守ると誓えばいい」

 

「内なるホロウが恐ろしければ、それすら叩き潰すまで強くなればいい」

 

「他の誰が信じなくとも、ただ胸を張ってそう叫べ」
「私の中にいる貴様は、そういう男だ!」

 

「違う! (選抜は)実力で選ばれたのだ」

 

117話

「下がれ、一護」
「私に任せて下がれと言ったのだ」

 

「肩に力が入りすぎなのだ、貴様は」
「戦う前からそれでは、落とさぬ命まで落とす羽目になるぞ」

 

「なるほど。ならばせめて、斬魄刀の名前だけでも覚えていくといい」
「舞え、袖白雪」

 

「残念だったな」
「袖白雪は、地面を凍らせる剣ではない」

 

「この円にかかる天地の全てが…袖白雪の氷結領域だ」

 

122話

「なんだ、その顔は!」
「私のケガに、責任でも感じているのか?」

 

「調子に乗るなよ」
「自分のケガは自分のミスだ」

 

「貴様に守られるほど、私は弱くはない」
「景気の悪い顔をするな!」

 

127話

「戦いにおいて足手まといなのは、力のない者ではない」
「覚悟のない者だ」

 

「今までの戦いで、足手まといになった者など1人としていはない」
「一護も、茶渡も、石田も、他のみんなも…そして井上…お前も」

 

「誰か1人でも欠けていたら、今の私はここにはいない」

 

「決戦に向けて出来ることは必ずあるはずだ」
「一緒に探そう、井上」

 

「奴が何も言わぬなら、考えあってのことだろう」
「十分だ…無事なら、それでな」

 

破面・虚圏潜入篇

138話

「井上! 遠慮など必要ない」
「我々の最終目的は藍染との決戦だ」

 

「力を発揮できる者がいるなら、死神だろうと人間だろうと関係ない」

 

「見ろ、チャッピーの手すら借りたい状況だ」
「”そうだピョン”」

 

「とにかく、特訓するのだ!」

 

「遠慮するな!」
「そのためらいが、井上の敵だ」

 

「そんな顔をするな、井上」
「先に行って待っているぞ」

 

142話

「(見捨てる?) 恐れながら総隊長殿、その命令には…従いかねます」

 

146話

「必ず戻る! どんな手を使ってもだ」
「私も恋次も、最初からそのつもりだった」

 

「なぜ貴様はそれを待てぬ?」
「なぜ貴様はそれを信じられぬ?」

 

「我々は仲間だろう、一護」

 

150話

「一護。お前は私の身を案じてそう言っているのだろうが、らしくない台詞だ」

 

「言ったはずだ。私の身を案ずるなと」
「私は、貴様に守られるためにここへ来たわけではない」

 

破面・激闘篇

154話

「(命を差し出す覚悟は)あります」
「ですが…今はまだ、それは出来ません」

 

「私は今、この虚圏(ウェコムンド)に井上を…仲間を助けに来ております」

 

「井上織姫を助け出すまでは、海燕殿がなんと申されようとも、この命」
「差し出すわけにはまいりません」

 

「自分を見逃す代わりに仲間を差し出せなどと…そんなこと、冗談で言うはずがない」
「海燕殿を…侮辱するな!」

 

「貴様などが、海燕殿であるわけがない」
「海燕殿が、部下を試すような冗談を言うわけがない」

 

「海燕殿が、仲間と自分を秤にかけるような言葉を吐くわけがない」
「私が…十三番隊の誰もが心から尊敬した海燕殿は、そんな方では断じてない!」

 

155話

「信じろ! 目の前のこの男ではなく、記憶の中の海燕殿を」
「私に戦いを教え、私に居場所を与えてくれた、あの温かな海燕殿を」

 

「私にとって、もっとも重要なことはそれだ!」
「貴様が海燕殿ではないと証明することだ!」

 

「その一点さえ明らかならば、私はなんの容赦もなく貴様を斬れる!」

 

160話

「私は本当にここ(護廷十三隊)にいてよいのだろうか?」
「私の心はどこにある? 私はなんのためにここにいる?」

 

「思い出したのだ、心の在りかを」

 

「貴様の中にあるのは、確かに海燕殿の体」
「だが、そこに海燕殿はいない」

 

「海燕殿の心は、私が預けていただいた」
「さらばだ、エスパーダ!」

 

「孤独を知っている…捕らわれし者の孤独を」
「喜びを知っている…仲間が助けに来た時の喜びを」

 

「そして、その仲間が傷つき倒れる恐ろしさを…知っている」
「案ずるな、井上…今、行く…」

 

千年血戦篇

8話

「一護はなぜ、あんなつらそうな顔をしていたのでしょう?」

 

「(疲れてるだけ?) 本当に…本当にそれだけでしょうか?」
「何かもっと重大なことを、抱え込んで隠してしまおうとしているような…」

 

千年血戦篇-訣別譚-

18話

「(1人で?) 分かった、今のお前(恋次)の敵ではないな」

 

19話

「これが、恐怖…」
「ならば、貴様の恐怖とはなんだ?」

 

「恐怖が通じぬことは、貴様にとって恐怖か?」

 

「”そんなわけはない”」
「本当にそう思うならもう一度、そのトゲを私に突き立てるがいい」

 

「見ろ…そして恐怖しろ」
「これが、本当の”袖白雪”だ」

 

「”袖白雪”の本当の力を引き出せるようになったとはいえ」
「まだ体をなじませるのに時間がかかる」

 

「それまで、貴様の攻撃を受けるわけにはいかなかったのだ」

 

「だから私には恐怖は通じぬのだ」
「分からぬか? 今の私には命がないと言っているのだ」

 

「”袖白雪”は切っ先から凍気を発する刀ではなかった」
「”袖白雪”は…所有者自身の肉体を氷点以下にする斬魄刀だ」

 

「触れるもの皆、凍りつく」
「刀身は氷結範囲を広げるための腕にすぎぬ」

 

「マイナス273.15度、絶対零度」
「少し急がせてもらう、この温度での私の活動限界は4秒だ」

 

「卍解…”白霞罸(はっかのとがめ)”」

 

21話

「お感じになられましたか、兄様」
「この霊圧は…」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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